ファリア

ファミコン初期のアクションRPGです。ボリュームもかなりあり長く楽しめる一本です。謎を解きながらストーリーを進めていくのですがこれが結構難しく敵も強い。暗いダンジョンに不気味な敵とそれらを飾る奇妙な音楽。全体的にストーリーも暗めですが、RPG好きには結構楽しい一本だと思います。

ファミコン後期とは思えない出来具合w敵キャラとモブキャラが正面向いて移動をするし敵キャラが半キャラずらして一方的に攻撃してくるし、エンカウントも高く、バトルも急に終わるwやっつけ感ありありで序盤から何も説明も無いままスタートするし、評価出来るのはセーブ出来るくらいかw ある意味期待通りw頑張ってクリア目指したいw

時は既にスーパーファミコン時代を迎える1989年。キャラクターの動き方、音の鳴らし方、クォリティが他社に比べて3年くらい遅れてます。80年代中頃のジャレコやサンソフト作品みたいな印象。 良い面を挙げると、お姫様が○○だったり、主人公が○○○だったり、奇抜な設定がプレイヤーに強い印象を残します。 主人公の名前は好きな女性の名前でプレイするのがオススメです。

女性の戦士が主人公のアクションRPGです。 トップビューのフィールド画面で、バトルはアクションになります。 グラフィックなど、シュールな世界観のゲームです。 ハイスコアのゲームはどれも質はあまり良くないのですが、このゲームも例外ではありません。

『ファリア 封印の剣』は、1989年7月21日にハイスコアメディアワークより発売されたファミコン用のアクションRPGです。ゲームの目的は、さらわれたファリア国の王女を助け出し、悪の魔道士レビュアを倒すことにあります。プレイヤーは、緊張感溢れるアクションバトルを繰り広げながら進行します。戦闘では、剣での攻撃のほかにも、弓矢や魔法など多彩な攻撃手段が用意されており、これらを駆使して敵を倒していきます。 このゲームの特徴は、経験値を積むことでキャラクターが成長し、強力な装備を購入することで戦闘がよりスムーズに進む点にあります。敵とのバトルは緊張感があり、プレイヤーの操作技術が試される場面が多々あります。特に、魔法や弓矢を使った遠距離攻撃は、戦略的に敵を倒すのに役立ちます。また、ゲーム内のダンジョン探索やアイテム収集も、プレイヤーにとって大きな楽しみとなっています。 このゲームは、アクションとRPGの要素がバランス良く組み合わさった作品です。緊張感のある戦闘システムと多彩な攻撃手段、さらにキャラクターの成長要素が相まって、プレイヤーにとって非常に魅力的なゲーム体験を提供してくれます。このゲームを通じて、さらわれた王女を救い出す冒険の旅に出る楽しさを存分に味わってください。