久し振りにやろうと思って箱を開けたらカセットだけ無い(カセット入れるビニールすらあるのに)… という悲しいことがあったので、今回再購入。 男たちの命をかけた賞金稼ぎ。 操作は至って簡単。久し振りに見た説明書の「十時ボタン→移動」「A.B.X.Y→ショット」で何か笑ってしまった。 弾幕で画面がいっぱいというゲームなら多々あるでしょうが、湧き出てくる敵と賞金で画面がいっぱいというゲームは他になかなか無いでしょう。 これは是非、友人と二人でプレイしてもらいたいゲームです。 各ステージクリア後には集めた賞金、商品が鬼の様に積み上げられていって(通常のゲームで言うスコアの表示)、いかに自分(友人)が金の亡者であったかを認識します(笑)。この演出はたまりません。自分が死んだ時に歓声が沸き上がるとかあり得ない(笑)。 シューティングが得意ではない私には難易度は結構ハードで、情けないことに未だに全面クリアしたことがないんですが、「金もいっぱい稼いだし、まあなんかそれでもいいか」って思ってしまう不思議な魅力があります。 もう20年も前に発売されたゲームですが、シンプルな操作とアイデア・世界感は色褪せないどころか、難解なゲームが多い今、逆に魅力を増しているようにも思います。 ビッグマネーーッ!!

雲霞のごとき敵を倒すのに限られたコンティニューじゃたまりません。そこで面セレクトの紹介。 ゲーム参加人数を選ぶ画面で、+ボタンの右、右、上、下、Rボタン、Lボタン、スタートボタンの順に押す。 ステージセレクトOK

ゲームの内容としては上から見下ろしのアクションSTGです。十字キーでプレイヤーの操作。ABXYボタンで各方向に攻撃(Xだと上方向、YB同時押しだと左斜め下という感じです)ステージは各1画面づつ進行し、上下左右から大挙押し寄せてくる敵を撃ち倒しながらフロアボスを目指します。 ゲーム設定としては未来のTV番組で公開殺人ゲームをプレイヤーが参加して〜というのがあるんですが・・そんなことどうだっていいと思うくらい楽しいんです。(世界観や設定も絶妙なんですが) 直感的な操作が必要とされるので常に緊張感のあるプレイの連続です。 2人同時プレイも可能。オススメです!

ゲーム雑誌にこのタイトルが載っていました。面白いかどうか半信半疑でしたが、ハマってしまいました。 敵が蟻のように四方八方から出てきます。息つく暇も無いくらいです。アメリカのゲームらしいですが、今までした事がないタイプのゲームでした。敵を倒すと武器や色々なアイテムが出てきます。個性的なボスも出てきます。 今も時々遊びますが、やはり面白いです。

殺人ゲームの出演者になって四方から襲ってくる暴徒共を皆殺しにする本作。 日本人には絶対作れないタイプのシューティングゲームだと思います。 司会者のノリがめちゃ明るいし、効果音も明るい。 それがこのゲームの狂気をより際立たせている。 二人で出来るので友達とツッコミ入れながらプレイすると最高に楽しいゲームだと思います。