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ウルフェンシュタイン3D

43位

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スーパーファミコン用のゲームソフト。
1994年2月10日に、イマジニアから発売。
ジャンルは、シューティングゲーム(STG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:スーパーファミコンシューティングSTGSFCレトロゲー
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

スーパーファミコンで遊ぶなら

「ウルフェンシュタイン3D」 FPS(ファーストパーソンシューター)という新しいジャンルを開拓、新境地を切り開いたその元祖。 今のFPSに比べ、シンプル、素朴ではありますが、FPSの面白さ、醍醐味がこの1本に凝縮され、今、プレイしても理屈抜きに面白いです。 何よりSFCでもFPSがプレイできるという事が嬉しい。 表現的に挿し返られた箇所等、違いがあるにはあるのですが面白さには何の影響もなく、トコトン楽しむ事が出来ます。 SFCにはFPSの金字塔「DOOM」もリリースされていますがプレイアビリティーはコチラの方が上。 SFCでFPSをプレイするなら「DOOM」でなく、「ウルフェンシュタイン3D」です。

★★★★★

凄いです

SFCの中では新感覚だと思います。このパソコンなみのグラフィックの良さは秀逸。アクション性も現代のゲームに負けていないかもと思わせるものがあります。敵を倒して武器を拾って、また倒す。この連鎖があいまって爽快に繋がります。マシンガンを持てば敵を一気に倒せます。ボスも結構手強いので気が抜けません。ステージも多く、飽きないと思いますよ。 クリア後のおまけはありませんが、スコア競いのヤリコミはあります。 まだプレイしてない人は是非とも!

★★★★★

色褪せない面白さ

FPSゲームをこの世に送り出した原点となる作品が、このwolfenstein 3Dです。 簡単な内容でありながら、独特な世界観と独自の面白さが幾年もたった今でも残っています 操作には少し慣れが必要ですが、プレイしていくうちに慣れます。 ・ゲームの内容としては、 狙っては撃ち、狙っては撃ち、そして脱出レバーのある場所をひたすら探す。 簡単な目的で、単純のように見えるが、そう簡単なものではない。 それはなぜかというと、主人公の最大体力は100であり、それ以上は上がらない、またアーマーというものも無く、現代のFPSのような自動回復も無い、さらに主人公は撃たれ弱い。 このことから立ち回りが重要となっており、どれだけ敵との距離をおくか、地形を利用してこちらに有利な情況へとかえるか、が必要となってくる。 武器は取得することで、パワーアップしたり、他の種類のものを手に入れられたり、と頼りがいのあるものになります。 ・PC版と違うところは、 全シナリオを1ステージから順番にプレイできるので、武器の引継ぎが出来る。 回復アイテムがちょうどいい具合に設置されている。 続編で現れたボスキャラが登場する グロテスクな表現がありません PC版と違い遊びやすいです。初めから難易度がとても高いということはありません。 映像面はいうまでも無く、PC版より劣化しておりますが、SFCのゲームでこの映像はなかなかすごいです。 ・欠点なのは セーブができずパスワード式であること 一度やり直すと武器は引き継いでいるのですが、装着できる弾数が少なくなっていること 終盤は根気が必要 個人的にIDソフトウェアから、後に発売し有名となったDOOMよりのめりこみやすく。 シークレットルームという隠された場所を見つけ出すのが楽しいです。 この作品は、ステージの最後に現れるボス戦が毎回アツい。 現代のFPSと比べれば大きく違いますが、この作品にしかない独自の面白さは現代でも通用するものがあると思います。 昔から変わらない面白さを、この作品が気になったという方に伝えたいです。

★★★★★

ドゥームのスーファミ移植版。

まだポリゴンのグラフィックではありませんが、なかなか臨場感のあるFPSの元祖的ゲームです。 敵キャラへの当たり判定は結構アバウトです。 壁に隠し通路や隠し部屋があります。 ミニガンで掃射するのが快感です。 ボスキャラとのバトルは歯ごたえがあります。 ザコ敵の、「ストーップ!!!! 」という声が耳から離れないです!

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