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海腹川背

5位

5.6%

スーパーファミコン 1994年12月23日
ラバーリング・アクションゲーム
発売:TNN
ゲームデザイン、プログラミング:酒井潔
音楽:Pas de chat、本山淳弘

カテゴリ:ゲーム
タグ:スーパーファミコンアクションACTSFCレトロゲー
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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

オススメします!

SFC版・PS版・DS版とやりましたが、このSFC版が一番面白いです。DSにも入ってますがこちらのほうが画面が広く、SFCのコントローラーのおかげで操作性もいいです(多少処理落ちあります)できれば液晶よりかブラウン管のテレビでやったほうがいいです。攻略サイトみながらプレイがオススメです

★★★★★

海腹皮背こちゃんが大活躍

タイトルの意味はこのゲームに登場する女の子の名前です。 彼女は魚に邪魔されながら、複雑に入り組んだ道なき道を進んでいく。ルアーとゴムのように伸縮する特殊ローブを、壁に引っ掛けて移動しながら、ステージをクリアしていこう。 ステージには中ボスが待ち構えていて倒さないと先のステージに進むことはできません。いろいろ工夫してボスを攻略だ。

★★★★★

ルアー付ロープアクション

SFCで発売された初代です。 操作は続編と共通なので覚えやすいですがステージの難易度はこちらが上です。 練習モードが無いのでゲームオーバーになったステージまで進めるしか練習できません。 面白いので WiiかPSPで再販希望です。

★★★★☆

イノコMAXの執念

有野課長がプレイするまでこの作品の存在を知りませんでした。 ゲームの雰囲気は内容は違うにせよタルルートくんと似ており、グラフィックと操作性はスーファミ特有のあれでした。 浦川さんとイノコMAXが制限ルールのもとでクリアすると真のエンディングが見れるのかを検証しましたが、エンディングは同じだったので、購買意欲は失せてしまったものの、プレイしたいという衝動はあります。 お勧めかどうかは、DSでも発売されているのでそちらをお勧めします。コアなファンのみにこちらをお勧めします。

★★★★☆

シュールなゲーム

海腹川背…というのはたぶん海の魚は腹側を川魚は背側を上にして皿に盛る…という和食における作法というか慣習と思われる。で、主人公の少女の名はその海腹川背ちゃんである。 川背ちゃんのできることはルアーを飛ばして壁や物に引っかけるルアー・アクションだ。壁に引っ掛けたまま糸を巻くと自分を引き寄せることができる。引き寄せる際に『慣性』が働きこれを利用して徐々に壁を登ったり或いは天井から天井へと忍者かターザンのように行くこともできる。地味だが慣れると中毒性の高いアクションであり侮れない。 敵に引っ付けた場合はその敵だけピヨリ状態となり接触して捕獲できる。複数の敵がいるとピヨった敵に被っている正常の敵に当たってミスしたりとやや煩雑である。 なんと言っても世界観がシュールだ。背景は日本の海か渓流か分からないが実写取り込みの写真のような雰囲気である。それがモノクロだからまるで昔のスクリーン・トーンを使わないつげ義春か何かの漫画のようなどこか退廃的で鄙びた雰囲気を醸し出している。 一方でゲームはその上にファミコンのようないかにもゲームのためのカラフルなブロックを並べたステージが展開されておりこのゲームのステージ・ゴールであるまるで『アパートのドア』のようなゴール・モニュメントも含めて一層シュールな世界観となっている。

更新履歴

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2023-02-24 04:03:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。

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2020-03-04 16:23:うさぎさんによって、投票項目が作成されました。