2人プレイが可能なため、昔友達とよくやっていました。 20歳を超えた今プレイしても面白いと思える、現在の高機能なプレイステーション3等のゲームとはまた違った楽しみ方の出来るゲームです。

個人的にこのゲームは同社のくにおくんよりも最高の喧嘩ゲーだと思います(笑) アーケードからの移植で色々削られている技、キャラクター、演出もありますが(ダウンさせた後の蹴飛ばしはどうにか入れて欲しかった(笑)、殴った時の打撃音の爽快感とBGMのロックなカッコよさはスーファミ版の方が上かなと思います! 個人的に特筆したいのはゲーム本編よりも対戦モードですかね(笑) 当時小学生だった僕はこの対戦モードを友達と勝ち負け関係無しにゲラゲラ笑いながらよくプレイしてました(笑) ピエロは空飛ぶし、3面ボスのパンク野郎は痛そうなハンマーをこれでもかってくらいブンブン振り回すし、 崖ステージで叩き落として一気に勝負をつけたり等(笑)、他にも色々と笑える要素が対戦モードにはたくさんありますので(もちろん打撃の爽快感が良いので普通にプレイしても面白いですよ!)、身近に対戦相手がいる方は是非一緒にやってみて下さい! きっと勝っても負けても良いストレス発散になると思いますよ! パスワードはもちろん「くにお!な!」で(笑)

1992年……ニューヨークは暗雲に包まれていた。 突如として現れた犯罪組織『グラウンド・ゼロ』がチンピラ共を使役し、遊園地を占拠したりとか色々して人々を恐怖に陥れたからである。 事態を重くみたテクノスジャパン(株)は3人組のマッチョを召集した――人は、彼らをコンバットライブスと呼ぶ! お揃いのツナギを着た、仲良しなオッサン達である! 肝心の中身についてだが、ジャイアントスイングである。 他のレビューの方も仰ってる通り、ジャイアントスイングゲーと言っても過言ではない。 地面に落ちてるチンピラを拾い、振り回すのがもっとも基本的な技といえるだろう。 では、彼らは攻撃の為だけに回すのか? 否、違う。 ジャイアントスイングの真髄は守りに在り。 回している最中は無敵判定があるので(うろ覚えだが、確か銃も無効化したはず)回していれば無問題。 そういった事情から彼らはチンピラを手に、夢想華ばりに回るのである。 ジャンルはアクションとあるが、誤表記に違いない。 正しくは『室伏』だ。 このような斬新なシステムも面白いが、キャラも良い。 「おいこらハゲ」「おいこらデブ」 暴言厨である。語彙が乏しいのがまた。 果たして、グラウンド・ゼロの目的とは何なのか? そして『あの御方』とは? 世界貿易センタービルの背後で蠢く影に、彼らは今日もチンピラを武器に立ち上がる! その一振りが、ニューヨークを救うハリケーンとなるのだ! 最後は胸板が熱くなる、涙なしには見られないエンディングが貴方を待っているぞッ!! 『振り回す』―― 「Shall we swing?」 ――という新しい感動を、どうか貴方にも。

子供の頃、購入して「何?この糞?」ってすぐ売ってしまいました。 なんとなく最近買いましたが、「なに?この神ゲー!?」って位、面白いですね! (ジャイアントスイングに大爆笑w!!!ガチャガチャ遊んでるだけで最高です!) グラフィック・音楽、パンクで最高です! 同社の「リターン・オブ...」の100倍くらい爽快です! こりゃ遊ばなきゃア、もったいないwwwww

久々に押入れからスーパーファミコンを取り出したので、スーファミのソフトをゲーム屋で色々と見てたら、このソフトを発見。 小学生の頃、友人と遊んで面白かったのを思い出して購入。 流石は、テクノスのアクション ゲームですね。 攻撃を当てた時の効果音や、アクション性の高さ。 スーパーファミコンなのに、ここまで出来るのかと思わせる出来です。 ジャイアントスイングや、倒れてる敵の頭を地面に叩き付けたり、両サイドに居る敵の頭と頭とゴッツンコしたりと、攻撃アクションが素晴らしいです。 BGMも素晴らしく、ステージ4のインディアンのボス曲は是非とも聴いて欲しいです。 ストーリーモードはオプションでコンテニュー回数を増やせる物の、なかなか手応えが有ります。 ストーリーモードで倒した敵は、バトルモードで雑魚を含め、ボスも全員 使用可能なのが熱いです! ストーリーモードとバトルモードしか無いのですが、2Pプレイだと時間を忘れてハマれます。 ファイナルファイトやキャプテンコマンドーも遊びましたが、このゲームの方が面白いですね。