公式に発売されているドラえもんゲームの中では間違いなく1級品。 シナリオや絵が他シリーズに比べて圧倒的に良い。 というかドラえもん4より絵が綺麗ってどーいうことだよ? また、他のシリーズに比べてシナリオが非常に重くよく出来ているのが印象的。伏線が素敵。登場人物(原作の脇役など)の小ネタも多く、マニア向けな要素も多い。 難易度は適度であり、5人のキャラをそれぞれ使い分ける場面も多く、ラストは一人ずつ全員がラスボスと戦うという従来(1と2)のスタイルが見られるのも良い。(つまり全員を育てていないと難易度が高くなる) 余談だが、SFCのドラ4以降、特にPS版・64版などはシナリオが幼稚化し難易度が極度に下がってしまったのでお勧めは出来ない。

1、2とは違う制作会社が担当している作品。グラフィックは大幅に綺麗になり、なんとボイスまで入りました。 前作と比べるとアドベンチャーの自由度が増した反面お使い的要素が増えており、結構迷う場面があります(行ける場所が多いため)。 シナリオは前2作と比べるとメッセージ性が弱くなりましたがクオリティが非常に高い。これで映画を作って欲しいくらい。 BGMも過去作とは違う印象を受けるものの各シーンに合っていてグッド。大ボス戦(ジェロ戦などに使われているもの)のBGMは特にお気に入り。 ドラえもんゲームのなかでも屈指の出来だと思います。プレイできる環境のある人は是非やってみてください!

当時小学生の頃、これと2,4をほぼ同時期にプレイして ゲームの質的には同じ位だと感じてましたが、大人になってプレイするとこの3が他のゲームに比べて 質が高いというのがよく分かる 調べたら3だけは他の会社が製作してたらしい

当時、定価近くの値段で購入し、とてもゲンナリした。 とてもボリュームが少ないのだ。しかも難易度が低い。簡単に、すぐクリアーできてしまう。幼稚園児でもクリアーできるんじゃないだろうか。その意味では良いゲームかもしれないが、それでも、ボリュームはもっと増やして欲しかった。 ハンデとして、わざと武器と防具を強化せず進めた。それでも、簡単にクリアー出来たので、面白みに欠けた。 グラフィックはとても美しい。音楽は曲目は多くないが、プレーから14年たった今でも記憶に残る名曲ぞろいだ。 いつもの5人から一人を自由に選べるが、どのメンバーでも進める所はいつもスネ夫でした、すばしっこくて、多分5人の中で一番使いやすいキャラ。逆にジャイアンは動きも遅くて、攻撃も近距離しかできず、ジャイアンでしか進めない所はもうだるだるでした。

子供向けマンガ、ドラえもんだけにゲームの難易度も小学生低学年程度★ステージ数も少なく、かんたんすぎてつまらない。