優秀なアンドロイドが管理する社会。あるときこのアンドロイドが凶悪なエゴウィルスに感染する。すべてはここから始まったのだ。 近未来のロボット社会を舞台とした、対戦格闘アクションゲームが本作だ。モードはサイボーグを操作して敵の6体を倒していく1Pモードと、サイボーグを好みのロボットと対決させる2P、トレーニングの3種類がある。途中に入るアニメもハイクォリティーなCG処理だ。 ロボットはパワーはあるが、スピード的には速くないものから、平均能力が高いものまで、さまざまなものが登場する。また、各ロボット ごとに違う必殺技は個性的で、そのキャラの特徴に合ったモーションをするのでいろいろ試してみよう。 サイボーグ、接近戦向け。ビルダー・アンドロイド、防御力に長けている。セントリー・アンドロイド、空中戦が得意。ローダー・アンドロイド、スピードは遅いがパワーがある。その他。 モード選択画面で。 コントローラー1を下、B、上、B、下、左、右、Bの順に押す。無敵。 コントローラー1を上、右、下、左、Bの順に押し、コントローラー2でモードを選ぶ。スーパーバイザーが使える。 コントローラー2を上、右、下、左、Bの順に押す。スーパーバイザーと戦える。 コントローラー1を左、B、右、B、下、左、右、Bの順に押す。いきなりエンディング。

ゲームとしては普通だと思いますが、恐らくプリレンダリングしたと思われるグラフィックやサウンドはいいと思います。 個人的には、所謂洋ゲーなのですが将来レンダリングレンジャーみたいに高騰するような気がしましたので気になる方は購入されてもいい思います。

サターン版の2を先にしていたので、かなり期待していなかったですが、スーファミにしてはよく動きますね。 うにゃうにゃした独自の悪霊夢好きな方はかならず満足できます。 アクレイムファンなら必ずゲットしましょう。 (B級なレヴューです)

2D対戦格闘ゲーム。キャラクターがロボットというだけで画面やシステムはまんま『スト2』である。しかし使えるのがパッケージ絵のヒューマン・タイプだけですぐに飽きてしまう。 一応コマンド入力による必殺技はあるが入力受け付けが緩慢で出したい時にビシッと出てくれない。というかそもそも操作全体が緩慢で格闘ゲームとして成立していない。 BGMだけは良いというクソゲー法則を忠実に踏襲している。一応Queenのブライアン・メイがギターを担当しているらしいので興味のある人は遊んでみるのも一興だろう。