昔、忍者龍剣伝1,2,3ファミコンで全部持っていました。当時2,3は普通に苦労すればクリアできたのですが1は超難解で奇跡的に1回クリアしただけでエンディングの美麗グラフィックは今でも目に焼き付いています。巴ではパスワードがついたので比較的楽にクリアできそうです。 グラフィックも音楽もSFCということで格ダンによくなっていますが、一部音楽はバックの効果音的ベースの部分が聞きとりにくく少しオリジナルのよさが失われているように感じました。 当時はテクモシアタ-といってファミコンで映画的なゲームができることが売りだった作品です。確かに現在の美麗アニメーションと比べるとどこがシアターなの?といわれそうですが、今やっても十分おもしろいと私は思います。リュウ:ハヤブサの操作性は爽快でバシバシ切りまくれますし、分身の術的オプションや壁登りといったアクションは最高です。2Dアクションファンにはぜひやってほしいと思います。 星は文句ナシの5つです。

FC版とSFC版をヤり比べてみました。グラフィックはFC版と比べるとSFC版の方が、上。 サウンドも SFC版の方が、上。 しかし サウンドはFC版の方が 個人的には好き。 SFC版をした後にFC版をするとグラフィックが汚いのが、よく分かります。 あくまでも個人的な判別です。

FC版より悪化している音楽。 FC版より汚くなったグラフィック。 FC版を知っているのならがっかりする出来です。 SFCという上位スペックのマシンにおいてなぜこれほど劣化したのかわかりません。 新人の教育目的に作られたのでしょうか。 本当は1や2からやったほうがシナリオ的にもいいのですが、あまりの難易度に投げ出す人も多いでしょう。そういうときはバランスのいい3だけでもやる価値があります。もともとのゲームが光っているおかげでなんとか遊べます。

FC三部作のリメイクになります。 パスワードによるステージセレクトができるようになったので、ステージそのものの難易度はともかく、クリアそのものはだいぶ簡単になりました。 『忍者龍剣伝3』に関しては、リスポーン地点の関係もありオリジナル版より難しくなったと思います。 BGMがイマイチ、という意見が多いようですが、僕も同感です。全体的にスカスカなアレンジが多く、ミス時のBGM等はかなりがっかりする出来映えです。 グラフィックはFC版より綺麗ですが、SFCの2Dアクションゲームは超美麗なドットのものも多くあるので、半端にテイストを残すくらいならもう少し頑張れたのではないでしょうか。 XBOX用タイトル『NINJA GAIDEN』で条件を満たすとこちらのゲームを遊ぶことができます。Amazonでは中古1円からあるゲームですので、XBOXをお持ちのかたはそちらでプレイして頂いた方がお安く済むかと思います。

ハドソンのキャラバンシューティングソフトのように、FCそのままな感じだったら良かったけど、スーパーファミコンになってダメダメにしたソフト。 ヤるならばファミコン版のほうがはるかに良い、なによりBGMがダメダメ! この中古ソフトはレアになっているが高い金出して買うまでもなし! 曲が気に入ってる人ならばファミコン版3本探したほうが断然いいですよ!