中学生の頃に初めてPSを買ってやったソフトです。 バーターみたいな売られ方をしてたので内容は期待してなかったですが、当時は結構はまりました。 コクピットビュー、っていうんですか、当時としてはかなり斬新だったと思います。 開発側も結構苦労したんじゃないですかね。 たしかに操作性はあまり良くないですが、慣れれば余裕で全クリもできます。 ま、僕らはアムロくんたちのようにニュータイプではないので、とっつきにくい操作の方がリアリティがあるように個人的には思います。 あと環境音も細かいところまでちゃんと設定されていて臨場感が出ています。MSが倒れてから起き上がるとき、ジャンプしているときの空気の音など。 あとそれと、音楽が個人的にはとても好きです。音楽かっこいい!

私のプレイステーション初ソフト…笑 トイザラスでデモが流れてて、大人な雰囲気の「3Dガンダム」に魅せられて、本体と同時に購入致しました。 私には十分な購買力に成っていました。笑 当時まだ、「ポリゴンのお化け」機と言われたゲーム機のPS本体が4万円近くしていた時代でした。 さて、このゲームはとにかく最難度の「NEW TYPEモード」であっても楽にクリア出来る位にガンダムを自由に操れる様になると、…なんとなく、ガゼン好きになって来ます。 なんていうか、よくよく考えてみれば、意地悪な攻撃も無いんです。 四方八方に相手の弾を避けつつ、思い切り縦横無尽に攻撃を開始。 慣れれば1時間半もあれば最難度で最期までクリア出来る。 今でも、ストレス解消に時々します。笑 この後、続編「2」も出ますが、物凄く「子供向け」になってしまいます。 そこが嫌でした。 このソフト、シャアが喋りません。 そういう所も、とことん本人視点です。笑 しかも途中、メモリー出来ません! ただ救いは、各ステージ、裏技によって飛ばして先に進み遊べること。 技を知らなければ「何て不親切なゲーム」となってしまいます。笑 ですが…ですが…、そりゃ物語部分など、端折り過ぎてはいます…が、なんとなく好きなムードの世界。 音楽がいい…なんて思う。笑 とにかく初めは無茶苦茶苦労します。 しかし、本当に慣れてくれば、コクピット視点でもどんどん格好良くなって来ます。 根性のある人、いま安くなってるし、お試しあれ…ですね。 PS デモ中に左+セレクト+R1+L2を'押しながらスタートボタンを一度押す。 押すと画面'が変わります。 この時、スタートボタンからは指を離すが、他の4つは 次のセレクト画面が出るまで押し続けます。 これで「セレクト・ステージ画面」が出ます。 途中データがセーブ出来ないので、救済処置として上記表記しておきたく思う。笑

超クソゲーにも収録されていたのだが、今プレイするとなんかクソゲーっぽい気もする。移動速度がわかりにくいのとコックピットビューと言いつつ、これはコアファイター時の視点なのでガンダムだとすごく違和感がある。この視点だとガンダム時にはパイロットは常に下側を見ていることになるので。まあ、実際にガンダムに乗ったことはないので実はこの視点であっている可能性もあるが。 それよりもセーブ機能が無いので、コンティニューはあるが電源を切ったらやり直しなので慣れないうちは苦労する。

初めて父にPSを与えてもらい、それらと共に一緒にもらったゲームでした。 とても難しく、シンプルながらクリアするのに一日かかりました。 その後、PSPの連合対ザフト、バトルユニバース、ガンダム対ガンダムの二種も遊びましたが、後者のゲームでは、プレイヤーに優しくできる設定がありますが、前者はガンダムを強くする機能が全くないため、機動戦士ガンダム本編の、シャアが三倍早く動いている実感があったり、ジオンのエース級モビルスーツ、アーマーの強さを実感できる、現在のガンダム系ゲームと比べると貴重なゲームであり、シャアやジオンのエース級モビルスーツ、アーマーの強さをリアルに再現している意味では原点にして頂点のゲームです。

発売当初、「コクピットビューでガンダムができる!?すげーっ!!」と喜んだものです。 と言うのも、まだ当時はガンダムゲームと言うと、SDモノや横スクロールシューティングモノが大半だったわけで、「もっとリアルにガンダムを操れたらいいのに」と思っていたからです。 そんな折のこの作品の発売。1も2もなく即購入しました。 …しかし、この瞬間より、僕の「コクピットビュー嫌い」が始まったのです。ある意味メモリアル的な作品(笑) この手の作品のレビューには「慣れれば簡単」とか「慣れれば楽しめる」とかと言った意見が多く寄せられていますが、僕は慣れる前に飽きてしまうんです、この手のゲームは。もっとも、初めてやったコクピットビューのゲームがこれだったから余計に嫌いになったのかもしれません。もっと洗練された最近のこの手のゲームから始めていれば違ったかもしれません。 リアルを追求するのもいいけれど、所詮ゲームはゲーム、まず面白くなければ話にならないと言うことを教えてくれた1本です。 おそらく、ガンダムゲームのコクピットビューでは初のゲームだと思いますんで、お好きな方は記念に1本どうぞ。