『ディープフリーズ』は、プレイヤーが対テロ組織「INTER-ANTS」の隊長となり、世界的規模の驚異となったテロリスト「ヘパイストス」と対決する3Dシューティングアドベンチャーゲームです。 CPUが自動的にキャラクターを動かすことで、フォーメーションや戦略などのゲームの幅が広がっています。 アクションは元米国警察SWAT特殊火器戦術部隊の対テロ訓練教官・毛利元貞氏が監修した、こだわりの内容となっています。

ポリゴンのアクションシューティングゲーム?みたいなよくわからないジャンルのクソゲーです。 武器(ショットガン、サブマシンガン、ハンドガンのどれか)とパートナー(何人かの仲間のうちの1人)を選択してステージの敵と戦います。 ポリゴンの描写は雑で、動きは粗いです(まぁそれは昔のゲームだから仕方ない部分もありますが)。 画面が切り替わるとゾロゾロとザコ敵が出てきますが、バイオハザードのゾンビかっていうくらいタフで、撃っても撃ってもなかなか死にません。 ちまちま遅いリロードを何回も繰り返しながら倒していきます。 こっちも敵も動きがトロく、撃ってはリロード、撃ってはリロード。 ただ突っ立って撃って、ときどき敵の攻撃を転がって回避します。 撃たれればライフが減ります。まったく何のかっこよさもスピード感も爽快感も無い銃撃戦です。 ボス戦は敵が異常にタフなので更につまらないです。ちまちま撃って当てて、敵の変な攻撃をかわしながら、ちまちまリロードの繰り返し。 というか銃撃の描写とかもショボイです。ファミコンのシューティングゲームみたいにドットの銃弾が発射されるような。 ストーリーもなんか馬鹿みたいな展開でわけわかりません。クソゲー収集家にはおススメです。