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攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

95位

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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1997年7月17日に、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売。
ジャンルは、アクションゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステアクションレトロゲームPSACT
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

短い!でもアクションが素晴らしい!

この時代にこの素晴らしいアクション、、、当時のプレイヤーはこんなアクションには慣れてなかったはずなので、苦労したでしょうねw アニメーションが多少ありますが、これはこれで漫画に忠実なので見る価値があります。

★★★☆☆

スピード感良好

ゲームのスピード感は良好ですが、プレイ時のおもしろさに特化しすぎて、いかんせんストーリーやグラフィックはほめられたものではありません。ですので、攻殻はアニメが好きだという方や最近のゲームしかやったことのない方にはお勧めできません。やって面白いことは確かですが、武装も二種類、増えることがなく飽きが早いかもしれません。ただ、壁面や天井もフルにつかえるというのは非常に楽しいものです。

★★★★☆

ゲームの出来はともかく原作に忠実な攻殻機動隊のアニメはこれでしか見られない

タイトルの通りの作品。ゲームとしてはそこまで高い評価にはならないが、とにかく劇中の動画の出来が良い。シロマサ作品のテイストを見事に再現出来ている。このコミカルさがIGのアニメ版には足りないのだよ。

★★★★☆

本編クリアよりトレーニングモードが難しい

本編は全12ステージです。難易度調整は出来ません。 第3ステージが制限時間有り(序盤の割には高難度) 第4&第6ステージが強制移動式のCHASE(追跡)ステージです。 それ以外は(一部ボス戦を除き)時間を気にせずゆっくり遊べます。 移動の操作は アーマード・コア PS one Books に似てます。 十字キー上下で前進・後退。左右キーはその場で旋回 L1で左平行移動、R1で右平行移動、といった感じです。 主兵装の一つであるバルカンは、敵を正面に入れさえすれば、高さは自動で合わせてくれます。 もう一つのホーミングミサイルは、射程距離を覚え活用できれば、かなり楽に進むことができます。 後、セレクトボタンで主観・客観の視点変更もできます。 3D酔いしない人で、やり込む気力・気合と攻殻機動隊への愛、そして時間があれば 多少難しくとも本編クリアは出来ると思います。 (ちなみに、ノーコンティニュークリアをすると「微妙な特典」が拝めます) ただ、トレーニングモードというのがありまして。 6つに区切られたステージを制限時間以内に、規定数のターゲットを破壊して進むのですが、これが難しいです。 クリアorタイムオーバー後、シールド(ライフ)残量・タイム・命中率等を基に「S〜I」の10のランクに分けられ そのランクに応じた(おまけ)ムービーを見ることが出来ます。 しかしここで全ランク取るのは至難の業です、本当に。 自分は本編をノーコンティニュークリアしましたけど、トレーニングのS、その他2〜3個のランクは未だに取れてません。 声優さんは全員TVアニメのキャストと違います。 自分はまだ原作に触れてませんが、バトーとサイトー以外は特に違和感無いです。 雑多に書きましたが、攻殻機動隊・フチコマ・タチコマが好きな人なら楽しめると思います。

★★★★☆

タイムボーナスと黒いフチコマ

案外、このゲームにタイムボーナスがあると知っている人は少ないかもしれません。 ゲームの内容やグラフィックは本当に凄いです。今のPS2、PS3やPS4レベルとは違いますけどね。 光学迷彩のサイボーグと戦ったり、トレーラーの上のレーザーガンと戦ったり、中々今の社会の武器というものと 繋がっている感が良いですね。普通のSFものは、全く現実的に無理なグラフィックが多いですが、士郎正宗テイストの 「工学デザイン」的な要素が好きな人がお勧めです。また、音楽もテクノを中心に世界中のアーティストが担当しているので、 聴くという物とは違いますが、「工学感」が好きな人は、このゲームを好きになるでしょう! 確かに、難易度的には、難しい面もあります(特に3面)が、これは、「マップが広い」という意味で難しいです。ですので、 アクション的に出来もしない、いわゆる「くそゲー」ではありません。ただ、仕事を持っている人は、「うーん、3面が超せん!」 となりがちなので注意してください。 頑張り屋の方は、クリアしたら終わりではなく、「シールドボーナス」、「グレネードボーナス」、「タイムボーナス」という ものがありますので、「シールド」を減らさない、つまり一発も浴びないボーナス、「グレネード」を使わないボーナス、「できるだけ早くボスをやっつける(7面まで)」ボーナスで、またゲームをやり直すと結構はまります。 ストーリーものではありますが、「攻殻機動隊」は戦略的要素がかなりある漫画ですので、ストーリーは原因はいつも「金」だったりするワンパターンですが、ゲーム的にはいかに完全に制覇するか?というテーマですので、それを楽しむ方は結構長く愛せるゲームだと思います。ストーリーモードは12面まで作りこまれています。最終面はボスが粘りまくって、「せこい奴がやっている」のが結構丸わかりになるので、中々面白いです。場面的にはめちゃくちゃカッコイイんですが、せこい部品になってまで粘りまくります(笑)。最終面まで来たら、操縦桿で回りながら、こちらの弾が当たるタイミングを見極めると本当に面白いです。 この作品は、アニメよりも原作の世界に近いですね。アニメというは「無傷」な感じのアニメ、まぁ主人公は無敵のような感じが多いですが、ゲームは被弾もしますので、いかに被弾せずに迅速に接敵して最短、最小限で倒すという「最適化」が必要です。 ゲームタイトルはものすごい数がありますが、金銭的、時間的に全部なんてとてもできないので、そういう意味でもこの「攻殻機動隊」は、お勧めです。 「黒フチコマ」との対戦モードもそうで、「可能な限り早く、ターゲットをできるだけ多く」制覇しながら、最後の「黒フチコマ」を出来る限り迅速に倒すというのも、慣れてくると本当に楽しいので、結構はまること請け合いです。私は、ストーリーモードでボーナスを極めた後、このミニゲームばっかりやっていましたね。まず、すべてのターゲットを壊す「道」を見出せば、最後の黒フチコマにたどり着けますので、あとは、グレネードを使い切って、あっという間に倒せるようになります。 まぁ、オープニングのアニメも接敵して、装甲をブチ破ってますよね。

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