『トンバ!ザ・ワイルドアドベンチャー』は、主人公の少年トンバが魔ブタを退治するため冒険する爽快3Dアクションシリーズの第2弾です。 ゲーム中の様々なポイントに用意されているイベントを、武器・アイテム・装備・アクションを駆使して100以上クリアしていくアクションゲームとなっています。 トンバを待ち受けている数々の謎は130以上が用意されており、ステージ中を探し回って人と話しをしたり、敵と戦ったり、色々なアイテムを駆使しながら謎を解き明かして進んでいきます。 天から滝が降り注ぐ所や薄気味悪い森など様々なステージを収録されていて、基本的なアクション以外に、服や装備を変えることで特殊なアクションが追加されます。ステージに適した装備を使いこなすことが、攻略のカギとなっています。 次々発生するイベントを自由なタイミングでクリアすることにより、ストーリーに縛られず、ゲーム展開が大きく変化していくシステムを導入しているのが特徴です。 【ストーリー】 魔ブタとの戦いを終えたトンバは、友達のサンタと仲良く暮らしていた。 ある日大陸のはるか上空から一通の手紙が舞い下りてくる。中に入った小さな虫「スカラ」は、トンバの大切な幼なじみの女の子「パンジー」が、隣りの大陸に復活した「魔ブタ」に連れ去られたと言う。 すぐさまとなりの大陸に向かって飛び出していくトンバ 。案内役のスカラとともに、不思議でワイルドな冒険が始まる・・・。

トンバの新しい冒険。フィールドが3Dになり、アクションも大幅にパワーアップ。魔ブタに連れ去られたバンジーを救い出せ。 アクションとRPGが見事に融合。そしてこのゲームの最大の目玉、イベント。150位あるんだよね。 テクニックに関しては、自分は大車輪が好きだった。これでしか倒せない敵キャラもいたし。噛み付き技も重要だった感じ。これが決まればAPが溜まるし、あるイベントに繋がるんだよね。 ステージではドングリの森なんかが難しかった。シーソーやグルピンの活用など、なかなか先へ進めなかった。 イベントで思い出があるのは、隠れ里のヤン、100年老人全て前作に登場した人物。覚えてるかな。 短所は方向感と、失敗したら面の最初からやり直し。でもこの位はしょうがないかね。 とにかく3Dを冒険する楽しさ、多彩なイベントやアクションをこなし、冒険を積み重ねていく満足感。 このメルヘンチックな世界にいつまでも浸っていたい想いでした。

友達から借りてプレイしてみました。アクション3Dってのはいいけどライフが短すぎ。 面白くもなく、つまらなくもなく、ということで星3つ。