操作すること自体がアソビになっている、数少ない作品。 画面の中のパワーショベル→それを操作するツール(コントローラ)→画面の外で操作をする自分 この間の関係が、これ以上ないくらい簡潔に過不足なく表現できている。(左スティックアナログ部分含めて) うまくいかなくても面白い!(自分の操作だと納得できるので) うまくいけば尚更面白い!!(自分で自分をホメてあげたい☆) その魅力を想像すれば、モニターの電源をいれ、ソフトをケースから出し、プレステにセット後、起動するまでの体感時間は極めて短いものに感じられる。 数あるゲームの"触感"に、この類いの感覚は個人的に貴重であり重要。

小学生の頃友達からこのゲームを譲ってもらって以降結構な時間ハマってやってたおかげなのか数年後に初めて本物のショベルカーに乗ったとき普通に操れるくらいアームとかバケットの動かし方とかが難なく出来た。 あのコマツ社が監修してるだけあってショベルカー独特の動きが忠実に再現されてるからショベルカーのオペになる時の練習がてらやってみるといいかも知れない。

本物のパワーショベルを操作したことがなく、今回、小型車両系建設機械講習会を受講するようになり、操作方法の練習になればと思い購入しました。

いろいろなミニゲームがあり、また本格的なゲームもあり、とても楽しいとおもいます。2人同時に出来なかったのが少し残念でした。

実車感があるシミュレーター的な操作というよりはラジコン感覚でした。