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ゴールデンアイ 007

4位

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ニンテンドー64(N64)用のゲームソフト。
1997年8月23日に、任天堂から発売。
ジャンルは、シューティングゲーム(STG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ニンテンドー64シューティングレトロゲームSTGN64
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

発売から10周年を記念して、このゲームにお礼を言いたい

発売から10年たった今でも楽しめるソフトです。 特に3Dスティックを使った移動で誰でも自由自在に簡単に操作できる。 それでいて、どこまでやりこんでも終わりが無いゲームでもある。 一人用の全20ステージのミッションをクリアするだけでは終わらない、タイムアタックによるお楽しみモードの出現、全ステージハードクリアでの007モードの出現、楽しさはどこまでも止まらない! また、このゲームの最大の楽しみである対戦は爽快で中毒性を持っている。 このゲームにハマった人は数知れないだろう。 4人対戦で熱く燃え上がれ!ニンテンドウ64、いやゲーム界に残る名作である事は間違いないだろう! 売り切れになる前に買っておこう!

★★★★★

現実感と表現力、臨場感と迫力はゲーム一!

このゲームは、現在と今後作られる数多くの作品の中でも一番素晴らしい。 90年代に発売されたゲームだが、今も多くのガン・シューティングファンから根強い人気がある。 緊迫した臨場感、敵の動きや表現力、映画を忠実に再現した背景と武器、ボンドの動き、ゲームが始まるまでのムービー、銃の豊富さ、裏技で広がる武器の多さや、隠れキャラの豊富さ(笑)随所に溢れる、制作者の粋な計らい(笑)全てが素晴らしい。 どんなに3D技術が発達し、動きや背景が綺麗になっても、ゴールデンアイのように五感を揺さぶるゲームはなかなか作れない。 裏技で、ニンテンドー64にちなんだ64人分の隠れキャラを出すなんて、今のゲームじゃあり得ない(笑)そもそも、ゲームに出てた民間人やらフルキャストが拳銃を持って戦い合うなど、笑いモノだ。 ジャングルではナターリアが敵を倒して喜んでいる発言など、明らかにどこか狂っているが、それもまた笑わせてくれる。 お楽しみモードがここまで面白いゲームは、ゴールデンアイしかない! これぞ本物の”お楽しみ”だ。 研究者の足などを2回打つと反撃してくる。 こんな切羽詰った撃ち合いはない(笑) 秘密基地で、DATテープをゲットして任務完了したと思ったら、そのテープの表紙が、007ゴールデンアイのゲームカバーになっているなど・・・どれだけ手の込んだ作品を作っているんだ(笑) 全ての細かい部分において高度な技術がなされている。 かなりオススメの作品。

★★★★★

4画面のFPS対戦は熱い!

当時はリスポーンキル(復活地点で倒す)が当たり前だった……。ヤられる前にヤらなければ、自分が同じ方法でヤられるからだ。 心を鬼にしろ……。 リスポーン地点にはモーションセンサー爆弾を仕掛けろ。出待ちは正当防衛だと思え。 動くのは自殺することと同義だ。曲がり角や地面、天井、壁の裏側にはモーションセンサー爆弾があると思え。 ヤツが手にしてるのは、ただの拳銃ではない。黄金銃だ。 トイレの奥で震えているヤツにはドア越しにロケットランチャーを食らわせろ。臆病者は燻りだせ。 ここではありとあらゆることが許される……かもしれない……。 今やると、リアルファイト必至かもしれないけど、それを通り越しての面白さがあります。 オススメです。

★★★★★

今なら本体と一緒に買って永久保存でもいいとおもいます

ハードが進化し、FPSというジャンルのゲームは多数出ているというのに、なぜこうもこのゲームのほうが「おもしろい」と感じるのか。 もちろんこのゲームに触れた時期(年齢その他)にも関係があるのだろうけれども。 グラフィックがきれいになり、魚顔のヒロインはNGだからだろうか。 モーションがリアルになり、片膝ついたまま「すーーっ」と移動しなくなったからだろうか。 スーツ姿で、遺跡で延々と殺し合いをしないからだろうか。 一緒にゲームをする人が少なくなったからだろうか。 このゲームのキャッチコピーではないが、ひとりよりふたり。ふたりよりさんにん。である。 というより、3人で遊ぶのと4人で遊ぶのはおもしろさが全然違う。 是非とも体験してほしい。一緒にゲームをする人がいる、それは幸せな事なんだ、とあとで思うことだろう。 勝ち負けが楽しいのではなく、遊び自体が楽しい。そんなキモチのいいゲームなのだ。 やっていることは殺し合いなんですけどねー。 対戦だけでなく、一人用も楽しいゲームなのです。普通にクリアするのはもちろん、途中に入るデモで色々いたずらができるので探して見ましょう。 追記 裏技で隠し要素が簡単に出せます。 ボンドの移動が高速になるとか、チートも色々そろってますので、色々いじるのもいいでしょう。 移動が早くなるとデモの時の動きも早くなったりもするので、ものすごくおもしろ映像がみれたりもします。

★★★★★

日本FPSの原点

日本のFPSゲームの原点にして、私のFPSゲームの原点でもあります。 007が発売されたのは私が小学校低学年の頃でしょうか、今まで私にとってゲームと言えばマリオ・カービィ・ポケモン、RPGやアクション系の物で、友人宅に誘われ初めて体験した一人称ゲーム、人間の視線でプレイする感覚は新鮮であり、何より映画等の銃撃戦がゲームで体験出来たのが衝撃で、ゲーム人生の原点との出会いでした。 当時インターネットが盛んでない時代、ゲーム機やゲームソフトを持ってる友達の家を行ったり来たり、コントローラーの数が少ない事や、プライドや有利に戦う為に自分のマイコントローラーを持参したりもしました。 笑 1人よりも2人、2人よりも3人4人、ゲームは大勢で遊んだ方が楽しいと1番実感出来たゲームでもありました。 友人に負けない様にストーリーやCPU相手に練習、勉強や宿題そっちのけで親に怒られたのも今思えば笑えます。 笑 日本のFPSジャンルを根付かせた原点、初心に帰り今プレイしても、あの頃の情熱を思い出させてくれる、そんなゲームだと思います。

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