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ポケモンバトルレボリューション

6位

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Wii用のゲームソフト。
2006年12月14日に、任天堂から発売。
ジャンルは、テーブルゲーム(TBL)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:Wiiパズルテーブルゲームレトロゲームボードゲームホビー趣味
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

「ポケトピア」を舞台に全てのコロシアムでバトルを勝ち抜き、ポケトピアのチャンピオンになろう!

『ポケモンバトルレボリューション』は、おなじみのポケモン達はもちろんのこと、「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」ではじめて登場する新たなポケモンたちを含め、すべてのポケモンでバトルが楽しめるポケモンバトルゲームです。 「Wii」の性能を活かし、3D描写の迫力のポケモンや、バトルの演出も大幅にグレードアップして、大迫力のポケモンバトルを楽しむことができます。 また、プレイヤーの分身“ポケモントレーナー”のさまざまな部分を組み替え、思い通りにデザインすることができます。 他にも、DSと連動すれば、「ポケットモンスターダイヤモンド」、「ポケットモンスターパール」で育てたポケモンたちで闘うことも可能となっています。

★★★★☆

ポケモンバトル用ソフト

ポケットモンスターダイヤ&パールからポケモンをコピーして戦ったり、ゲーム単体でもレンタル等で戦ったり、今までもあったポケモン対戦ソフト 今回何よりも目玉なのは、ルールを作れることとWi-Fi対戦、レベル制限、アイテム制限での対戦は戦略やポケモンの組み合わせが光る作りになっており、ダイヤ&パールを持ってる人は育成に熱が入ること請け合いでかなり楽しませてもらったのですが ・ダイヤ&パールがない ・Wi-Fiプレイが出来ない環境 となるとオススメは出来ないかも? ゲーム自体のボリュームはそれほどでなく同じことを繰り返す単調作業になってしまう可能性もあり、あくまで対戦用ソフトだと割り切って、それを目的とするならば傑作といっても良いかと 自由に台詞を作ったりも出来ますしね!

★★★★☆

欠点は多いけど

皆さんの大体言われている通り、欠点はかなり多いです。 他のコロシアムは未プレイですので、ポケレボのみの視点で書かせて頂きます。 まず、せっかくの3Dでバトルで視覚的にパワーアップしているはずなのに、ドキドキ感が足らないと思います。 このゲームでは、技が当たらないとエフェクトが発動しない仕様で、(つまり技を避けるモーションが無い)一目で外れたと分かってしまう為、 技が発動→相手に襲いかかる→当たるか、避けるか!?の緊張感が視覚的に味わえません。 確かに技は命中する事が多いですし、493体分の避けモーションを作る時間が無かったのでしょうが、せっかくの3Dバトルなのに、これでは味気ありません。 2Dの、テンポは良いけど迫力不足の戦闘をここぞとばかりに満喫するための3Dなのですから、もっと視覚的に拘った重厚感を演出しても良かったのでは、と思います。 例えばかげぶんしんを発動すると、常時分身が出現するとか、能力をアップすると、ポケモンの周りにオーラが出たりして、パワーアップがもっと目に見えて実感できたら良かったのに、と思います。 尤も493体と言う数を考えればどのポケモンもよく動いていると思います。 倒れるときのモーションは気合が入っていますし、攻撃モーションのエフェクトそのものはどれも綺麗でかなりの迫力です。 そのエフェクトに乗って攻撃するorされる時のゲージの減りようは、やっぱり気合が入りますしドキドキしますね。 一人用のモードのコロシアムモードでは、総合レベルが14から16になると伝ポケを使い出すので、そうなると歯ごたえがあって楽しめるのですが、それまでの敵は弱すぎて退屈すぎます。 レンタルパスを使えば良いのでしょうが、やっぱり自分で育てたポケモンを使いたいですし、オリジナルパスを使った場合はいきなり伝ポケが出現しても良かったのでは、と思います。 キャラクタークリエイトは、特に不満はありませんが、(もう少し服のバリエーションが多ければとは思いますが)コウキとヒカリのモデルが、何故かDS対戦でしか使えない事が不満と言えば不満でしょうか。 ポケモン、人間キャラクター造形は可愛らしく、かっこよく出来ていて〇です。 そして、目玉のWI-FI通信対戦ですが、 何故かロビーに当たる物が存在しない為、基本的にランダム対戦しかありません。 普通はロビーに接続して、相手の自己紹介を読んで、対戦を申し込む又はフレンドパスの交換と言った流れになると思うのですが、対戦が終わった後でしかフレンドパスを交換できませんので、どんな人か分からないのにフレンドパスを交換なんて怖くて出来ないと思うのですが・・・。  尤もランダム対戦で交換したパスを使ってもメールやチャットを出来るわけでないので、それ程警戒する必要はないのですが、(作成者やコメント、ポケモンの親などの名前は消されるようです)、逆にコミュニケーションツールとしてはどうなのかと・・・。 また、せっかくセリフを作ってもデフォルトのに戻ってしまうのと、(外国の人もプレイしている事と、誹謗中傷防止なのでしょうが) ルールが一つしかない為、伝ポケ使用可、アイテム制限無しなので、たまに無茶苦茶な相手も混ざってくるのも×です。 ロビーでそういったルール設定可能&イヤな対戦相手と対戦禁止のような物があればもっと良かったのに・・・と思います。 それに加えて連戦すると同じ人とばかりに当たってしまいがちなのも難です。 ・・・と、欠点ばかり書いてきましたが、 ポケモンバトルは、やっぱりおもしろいんです。とてつもなく。 はっきり言って上記の私的欠点など、WI-FI通信対戦の前では涼風同然です。 見知らぬ人と、読み会い合戦する楽しさ、そして、それに打ち勝った時の快感は本当に格別です。 この中毒性は知らないと絶対に損ですので、DSポケを持っている人ならこれだけでこのゲームを買う価値があると思います。 環境さえ整っていれば、WI-FI通信そのものは無料ですし、初期は負けそうになると切断って事も結構ありましたが、現在では純粋に力比べをしたいって人が多くなりましたので、気軽にポケモンバトルを楽しむ事が出来ます。 (しかし負け数が残る訳じゃ無し、切断って意味が分かりませんね・・・)

★★★★★

ポケモンバトルを極めるべし!!

ポケモンコロシアムシリーズ(?)、初めて購入しました。 画質も音楽もなかなかよく、バトルは結構盛り上がると思います。 自分の使うトレーナー自体も、セリフやスタイルを自由に作れるので、バトル以外にこだわりがある人にも、満足のいくシステムになっていると思います。 また、貯めたバトルポイントで貴重な道具や木の実・技マシンを買うことができるので、DSのD&Pにもうれしい特典になります。 欠点といえば、ポケモンの持ち物を代えたいだけのときでも、いちいちDSからコピーし直さなければならないというのがあります。 バトルをするときは必ずバトルパスを使わなければならないので、細かい変更をするのも少々面倒です。 また、GCの時からなのかは分かりませんが、このゲームはとにかくポケモンバトルのみです。 バトルのルールはいろいろありますが、ミニゲームなどは全くありませんのでご注意を。 このゲームで一番盛り上がるのは、やはりWi-Fi対戦でしょうか。 DSのD&Pと違い、ともだちコードを交換してない人とオンライン対戦が自由に楽しめます。 既にアメリカ版も発売しているようで、外国の人ともバトルができます。 バトル後は、お互いのバトルパスを登録し合うことも可能です。 ただ、そのモードはLv固定のみで、伝説ポケモンや道具の重複、眠りなどの制限などがないので伝説ポケモンだけで挑む人や、眠り技ばかり多様してくる人、場合によっては、明らかに改造ポケモンを使っている人とも難なく当たるので、こちらがイライラするぐらい明らかにハンデがついてしまうことも・・・。 ですが、負けることによるデメリットが特にないので、このWi-Fiバトルは十分楽しめると思います。 とにかくポケモンバトルが大好きという方は、このゲームはなかなか盛り上がると思います。 よりレベルの高いバトル、こだわりのあるバトルを目指したい人は、是非お試しください!

★★★☆☆

Wi-Fiでランダム対戦したいなら

ポケモンスタジアムシリーズは全部遊んでいます。面白いですよねこのシリーズ。 自分が手塩にかけて育てたポケモンが3Dの迫力でテレビ画面を動くのはシリーズ共通の醍醐味です。 このシリーズがジニアス製になってからもう3作目(コロシアム・XD・そして本作)。 コロシアム&XDは同じハードで世界観も繋がりがあり、共通した点も多かったのですが本作はまた別の全く新しい作品です。 XDがシナリオモードに重点を置いた作品だったためか、本作はシナリオモードがなく、完全にバトルモードに特化したものになっています。 …何かと気になる点の多かったコロシアム&XDですが、本作には以下のような点が気になりました。 ●バトル中の問題点 ・技のエフェクトが全体的に控えめ ・技を出した時の効果音も全体的に控えめで爽快感がない ・本作の近接攻撃は相手に近付き攻撃するが、近付く動作が遅く相手もそれをじっと待っているだけなので戦っている感じを受けない ・近接攻撃の際のエフェクトは特に控えめで、技名を見ないと何の技を出したのか分からないほどどれも似通っている ・天候ダメージや持ち物での回復に時間がかかるため、バトルが間延びする ・バトルが長引くため、実況が間を補いきれておらず無言の状態が続きやすい ・BGMが盛り上がりに欠ける音楽が多い(音源自体は良いものを使っている、従来に比べ綺麗・静かな印象を受ける) ・本編ポケモンのBGMのアレンジがない ●その他各モードの問題点 ・バトルモードは一見ルールがたくさんあるが、トーナメントや総当たりなど形式の違いだけでルール自体は同じものがある ・交換不可ルールや相手とポケモンを混ぜてルーレットで選ぶルールなどバトルルールは全体的に詰め込んだだけで練られていない ・Wi-Fiモードはルールが整えられておらず、なんでもあり ・バトルモード以外のモードが本当に貧相で、遊べるものがない(プレイヤーの着せ替えぐらい) ・そのため、DS版のポケモンを持っていなければほぼ楽しめる要素がない ・レンタルポケモンがあるにはあるが、スタジアムのものに比べて非常に遊びづらい仕様なため実質DS版ポケモンが必須 ・ポケモンの登録が、1つのデータにつき1本のソフトでしか登録できない ・ポケモンの登録が、同じポケモンを複数のパスで登録することができない ・ランダムマッチでパスを交換できるがすぐ上限に達してしまう上、閲覧のインタフェースが悪く見づらい ・ポケモンの3Dグラフィックが粘土のようで、特に鋼タイプは鋼の素材感がない ・前述の通り、コロシアム・XDのシナリオモードは消滅 迫力のバトルを見せるのがシリーズのコンセプトのはずなのに、バトルに迫力がないのは辛い。しかしバトルモード以外に遊べるものも特にない。 実況が復活し、ダイヤモンド・パールのポケモンも新登場して、キャラクターのグラフィックも間違いなく進歩しています。 そういった改善点を差し引いても、積み重なった不親切な点が目につきます。全体で見てもとても完成度が高いとは言えない。 本作の最大の利点はWi-Fiがランダム・フレンド対戦共に対応していること。特にランダム対戦はDS版でできないため価値があります。 結局、本作の魅力はポケモンというゲーム自体の面白さとWi-Fiランダム対戦に支えられたものと言って差し支えないでしょう。 誤解のないよう言っておきますが、私はそこそこ楽しめましたよ。でも、それは私がDSのポケモンをやり込んだ人間だったから楽しめたという話なんですね。 一方、DSのポケモンを持っていない人には楽しめる要素が限りなく少ない。特にスタジアムのような出来を期待している場合には絶対に勧められません。 これはもう、ゲームというより別売の対戦ツールのようなものですから。

★★★★☆

CG等について

このゲームの背景等のCGはそこそこ良く出来ていると思います。PS3のようなハードで出すなら当然ハイクオリティな映像が必要かもしれませんが、内容やコンセプトを考えればこれで十分です。 エフェクトは若干ムラがあると思います。特殊系の技のエフェクトは派手に迫力あるものに仕上がっていますが、物理系の技に関してはちょっと地味すぎるかなという感じでした。 ポケモンの3Dモデルについては、CGっぽすぎるとか、質感が悪い等と書かれている方もおられるようですが、膨大な数のポケモン達すべてにリアルな質感をつけていくのはあまり現実的ではありません。それに毛の質感やウロコの質感など、リアルにつけていったら逆に気持ちが悪い(間違いなくポケモンとは別物になってしまう)と思います。そもそも2Dと3Dでは根本的に違うので、2Dの雰囲気と多少変わるのは当然です。キューブからそのまま使われている一部のキャラを除いて、新しいポケモン達は良く出来ていると思います。 ちなみに楽しさの星が3つなのは、あくまでパーティゲームかなと感じたからです。少人数にあまり向かない内容に偏りすぎたところが少し残念です。

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