『SUDOKU 数独(パズルシリーズ Vol.1)』は、大人気パズル『SUDOKU 数独』のWii版となるファミリーで遊べるパズルゲームです。 本作では、初心者でも解く楽しみを存分に味わえる“れんしゅう”から、“むずかしい”まで、4段階の難易度が用意されています。 星をたくさん集めると、チャンレジできる問題が増え、問題を早く解けば解くほど、多くの“星”を獲得することができます。 オリジナルの問題を作ったり、新聞や雑誌に掲載されている問題を登録すれば、それらをWiiで遊ぶことも可能となります。

かなり前に子ども達のためにWiiを購入しましたが、住んでる地域のおもちゃ屋さんではあまりソフトの種類が売っていなくて、こんなソフトもあったとは知りませんでした。今回は高齢の母親のために購入しました。いつも数独のパズル本を買ってはまっていたので、たまにTVに向かってやってみたらと思い購入してみました。 ただ、高齢のためリモコン操作がなかなか覚えられなくて苦労してました。それでも、すんなり中級クラスの問題は解けています。残念なのは、各マスに置ける仮置き数字が4つのみという部分です。スマホやPCでも9つの数字を置けるのでそこまでできるようにするべきだと思いました。私も得意なのですがやはり仮置き数字が4つというのは難解問題に挑戦すると不便です。今更改良とはいかないでしょうがそこの部分が減点です。

ニンテンドーDSでパズルシリーズがヒットしたので、Wiiでも同じようにヒットを狙ってみようと言うことで数独が登場です。 中身はDS版のグラフィックを綺麗にした程度で、Wiiリモコンを縦に持つ操作方法と横に持って操作する方法の2種類が用意されてます。画面が大きいので文字も見やすくなってますし、対戦モードも用意されています。 ただ、こういったパズルゲームはちょっとした移動時間や寝転がりながらチマチマやる事が多いので、わざわざテレビの前まで行ってプレイするのは合わないような気もしますが・・・私はDS版をオススメします。

DSの数独をやってから、Wii数独をやってみた乾燥です。 Wiiの特徴であるカーソル操作ができません。 (1) OKを押すのも十字キーでの操作です。 (2) 数字の入力も目的のマスまで十字キーで移動、選択する数字まで十字キーで選ぶ。 (3) 十字キーの移動について「81マス(右端まで行くと左端に移動してくれる)」と「数字選択(右端まで行ってもそこで止まる:3×3で移動が少ないからいいかも)」のときで異なる。 何のためのWiiなのか。次のように仕様を変更してほしい。 (1) カーソルを表示しておいて「カーソルを移動してAボタンを押す」 (2) マスへの移動はカーソルでできるようにする (3) 十字キーは使わないようにする