Jockey's Road

ネットで比較的評価が高かったので購入。 ジョッキーゲームという性質上、どうしても作業ゲーになってしまう嫌いがあるが、ストーリーがそこそこ良く、ジョッキーゲームとしてはめずらしく明確に目標(エンディング)があるので全体的にみるとプレイし易い。 絶賛される様なゲームではないとは思うが、ジョッキーゲームに一つの方向性・可能性を示した点は評価できる。

隠れた名作。 最高のゲーム。 ウィポやって飽きたら これやってまたウィポ。 そんな感じで5?6年過ぎました。 xboxが壊れるまでは やり続けたいです。

慣れると簡単なんですけど、操作は難しいかな、やっぱり。 Actionがあがるにつれて厳しい条件が重なってくるし、クリアーがそれなりに難しくなってくる。警告、注意など最初のころは受けやすくなってしまう。このゲームはストーリー重視かなと思うのは仕方がない。個人的にたんぱの中野さんが実況なのは、うれしいところ。キャストがマニアックで非常に、いいと思う。馬名が安直過ぎるかな少し思った。障害レースは楽しいしまあ言うことなしのゲームかな。勝田の喋り方は非常に独特だ。

火曜日に騎乗依頼を受けるためにトレセンを走り回り水曜日に追い切りに乗って土日はもちろんレースに騎乗。 こう言ってしまえば単調なゲームであり、馬の操縦に慣れるまでは満足に勝てず、めげてしまう人もいるかもしれない。 が、勝てるようになると武豊ばりの活躍ができ、レースでの駆け引きも楽しめるようになる。 固定ストーリーなためどうしても勝てないレースなどがあるのが残念だが、若手騎手が成長していくドラマはしっかり描けていると思う。 競馬ファンならニヤリとするエピソードがところどころに...。

おもしろいです。 騎手としてのストーリーがしっかりしていて、同期、先輩ジョッキー、調教師、トラックマンなどとの関係がリアルに描かれていますね。競馬ファンであればのめりこめること間違いなしでしょう。また、自分で厩舎やトレセンを動き回って騎乗機会を得たり、トレーニングルームで練習したりと、ジョッキーの生活の一部が垣間見えます。レースで負けたら調教師こっぴどく怒られたり、勝っても騎乗指示を無視すると納得してもらえず…、その分指示通り乗って結果を出すと達成感もひとしお。基本的に単調になってしまう競馬ゲームに一石投じる素晴しいゲームだと思います。 ぜひ、次回作が出て欲しいですね。

『ジョッキーズロード』は、競馬にまつわる人間模様をテーマにした本格ロールプレイングゲームです。このゲームでは、新人のジョッキーとしてプレイヤーが一流のジョッキーとして成功することを目指します。調教師や馬主とのやり取りや名馬との出会いを通じて、競馬界での生活をリアルに体験することができます。 ゲームの中心となるトレーニングセンターでは、登場人物との交流を深めることができ、競馬界での人間関係が物語を豊かにします。また、レースシーンでは、観客の視点や騎乗したジョッキーの視点など、さまざまな視点に切り替えることができ、迫力あるレースを楽しむことができます。これにより、レースの緊張感や臨場感を存分に味わうことができます。 さらに、アナログスティックに対応しているため、手綱やムチをタイミングよく操作することで、レースを盛り上げる演出が可能です。この機能は、レースの戦略性とリアリティを高め、プレイヤーに一層の没入感を提供してくれます。 このゲームの魅力は、そのリアルな競馬体験と奥深い人間ドラマにあります。競馬界での生活を詳細に描き、プレイヤーに競馬の魅力と難しさを伝えることで、他の競馬ゲームとは一線を画す作品です。競馬ファンだけでなく、ロールプレイングゲームファンにもおすすめできるタイトルです。