デッド マンズ ハンド（Xboxワールドコレクション）

完全字幕無しで英語アレルギーなワタクチには毛ほども理解できませんでしたが、最高。西部の男に会話はいらねぇ!言葉は熱い鉛で十分!男が残すべきは大量の薬莢!、死体!、敵の帽子!! ストーリーは結構しっかりしているようです。随所に古い映写機のような映像になって、回想になるシーンがあります。英語が分かればそっちも楽しめるでしょう。しかし、その他の人も大丈夫。銃の音や動作はよく作り込んでおり、至近距離で銃身切りつめショットガンをぶっ放したときには、相手が野太い声を上げながら宙を舞う。スイカや木箱グラスと窓、椅子に写真にダイナマイトに岩に加えて壁に掛けてある剥製を撃てば、様々な反応が返ってくる。単純に割れたり破砕するだけでなく、敵を押しつぶしたりロープを切って大爆発したりと結構遊べる。実に細かい。ミッションも多く、寂れた町から港、鉱山、汽車などバラエティ豊か。流れる音楽も雰囲気ピッタリです。 誰も彼も濃い顔つきで、主人公の声も超絶野太い。しかし、それらがこの雰囲気に完全マッチ!難易度はかなり高いですが、十分楽しめるのでFPSが好きな人はLET`S PLAY!

といった雰囲気を醸し出しているこのゲーム。 パッと見た目では渋くて硬派なゲームにも思えますがオブジェクトを落としたり破壊する事によって敵をチェインで倒していく等、やりこみ要素が満載の主観視点のシューティングアクション。 いろんなパターンでの攻略をする事も出来ますし難易度の設定も可能なのも嬉しいところ。 ガンシューティングが好きな方にもオススメです。

『デッドマンズハンド(Xboxワールドコレクション)』は、2004年9月2日にマイクロソフトより発売されたXbox用のFPSゲームです。このゲームはアメリカの西部劇の世界を舞台にしたアクションシューティングで、プレイヤーは主人公となり、仲間のガンマンに裏切られた後、死の淵から舞い戻って復讐を遂げるというワイルドなウェスタンストーリーを体験します。 ゲームの特徴は、6連発リボルバーや野外の銃撃戦、馬車チェイスといったウェスタンならではの魅力が満載である点です。特に、銃撃戦の緊張感とスリルは非常にリアルで、プレイヤーはまるで西部劇の一場面に入り込んだかのような感覚を味わうことができます。また、XboxLIVE対応で多彩なオンラインモードも楽しむことができ、他のプレイヤーと共に白熱したバトルを繰り広げることができます。 実際にプレイしてみると、操作性も非常に良く、キャラクターの動きや銃撃戦のアクションが滑らかである点が印象的でした。また、グラフィックも美しく、西部劇の荒涼とした風景や臨場感ある場面が細部まで丁寧に描かれています。物語もテンポ良く進行し、プレイヤーを飽きさせません。 このゲームの魅力は、ウェスタンならではの世界観とリアルな銃撃戦、そして豊富なオンラインモードにあります。西部劇のファンやFPSゲームが好きな方には、ぜひプレイしていただきたい一作です。リアルなアクションと緊張感あふれるストーリーを楽しむことができるこのゲームは、プレイヤーにとって忘れられない体験となります。