緋色の欠片 愛蔵版

『緋色の欠片 愛蔵版』は、長きにわたり様々なハードで展開された女性向け恋愛AVGの最高傑作と言える保存版です。このゲームは、本編やファンディスクに加え、『緋色の欠片DS』や『緋色の欠片 ポータブル』の追加シナリオ、そしてPSP版で好評だった"緋色の欠片カルトクイズ"など、過去の魅力が一堂に収められています。 まず、OPムービーの充実度が素晴らしい点が挙げられます。『緋色の欠片』シリーズの各バージョンのOPムービーが余すことなく収録され、プレイヤーはその美しい映像と共にシリーズの進化を感じることができます。 本編はシナリオ分岐によるマルチストーリー形式となっており、プレイヤーは主人公・珠紀の名前を変更して自分の物語を紡ぐことができます。これにより、プレイヤーの選択が物語に影響を与え、何度でも新たな展開を楽しむことができる魅力があります。 特筆すべきは"愛キャッチシステム"で、これを設定することで好感度の変化がキャラクターの背景変化で分かるようになります。プレイヤーはより深い感情移入が可能で、キャラクターたちとの絆がよりリアルに感じられます。 本作はシリーズのファンにとって夢のような一作であり、過去の名作や追加要素を一つにまとめた贅沢なゲームと言えます。美しい映像、複雑なストーリー、感情移入しやすいキャラクターたちが、プレイヤーを魅了すること間違いなしの名作です。

「緋色の欠片 愛蔵版」は、女性向け恋愛アドベンチャー「緋色の欠片」の内容をボリュームアップさせた作品で、主人公・春日珠紀と守護者たちとの感動的な恋愛を描いている。この愛蔵版は、元となる本編に加えて、ファンディスク『緋色の欠片 〜あの空の下で〜』やPSP版での追加要素など、シリーズのすべてを収録している。 まず、本編の物語は非常に魅力的で、主人公と守護者たちとの絆を深めながら、珠紀の人間関係や心情が描かれている。愛蔵版では、これらのエピソードが更に充実し、キャラクターたちの掘り下げが進んでいく。特に、ファンディスクや追加要素が物語に新たな次元を加え、プレイヤーに感動や驚きを提供してくれる。 グラフィックや音楽も素晴らしく、物語の雰囲気を一層引き立てている。美麗なビジュアルや感情豊かな音楽が、プレイヤーを作品の世界に引き込む。キャラクターデザインも独自で魅力的であり、登場人物たちの表情や仕草がリアルで感情移入を促している。 愛蔵版では、珠紀に隠された真実が明らかにされるという要素も追加され、物語が一層深まる。プレイヤーは感動的なストーリーと共に、主人公との絆をより深めることができるだろう。 総じて、「緋色の欠片 愛蔵版」は、元の作品を更に進化させ、シリーズのファンにとっては必見の作品となっている。感動的な恋愛物語やキャラクターたちの成長を楽しみたい方に、心からおすすめできる作品である。

同じオトメイトからの作品である薄桜鬼もプレイしての感想ですが、私は緋色の欠片の方が断然大好きです。 その他乙女ゲーと言われるモノは大体プレイしていますが、その中でも個人的にかなりの良作だと思ってます! キャラごとのストーリーもそれぞれ深いモノがあって、純粋に涙を流してしまいました。 愛蔵版と言うことで、色々詰め込まれてるのがまたお得! シリアスはもちろんありますが、ちゃんと笑える部分もあり、良い具合に出来てると思います。 星を5つにしてますが、最初プレイした時はひたすら字を読んでいくのが苦手で、正直苦手意識の方が強かったんです。 でも、いざ真剣にプレイしてみると、登場人物の人柄や、ストーリーにどんどんはまってしまい、満点を付けたいくらいに大好きです。 スチルも美麗で、曲などもすごく良い。 選択肢があるだけで、殆ど文章を読んでいるようなモノですが、そういうのが苦手な方でなければ、是非プレイして頂きたい一品だと思います。

『緋色の欠片』は、この愛蔵版が初めての購入になります。 まず、スチルやキャラクターがとても魅力的!声優さんも合っていてとても良いです。 女性キャラもみんな可愛くて私は好感が持てました。 〜あの空の下で〜季節イベントでは敵キャラの面白い一面が拝めるので必見です! ストーリーも内容は良いものだと思いますが、ただエンディングまで長さがかなりあるので全キャラ(6人)攻略するだけでも相当な時間が必要になります。 今までPS2、DS、PSP…と発売・追加移植を重ねる度に買われていた方にとっては、この愛蔵版の存在に憤りを感じてしまうのも当然かと思いますが 私のように緋色未プレイで初めて触れる方には絶対にオススメです! 内容たっぷりなのでかなりお得です。 全体通して糖度は低めかな?とも思いますが、笑いあり涙ありの『緋色の欠片』に是非触れてみて下さい☆

前からやってみたかったけど手を出していなかった私ですが、今回愛蔵版が発売ということで緋色デビューしました! 最初から私は物語の中に入り込むことが出来、序盤は明るく、中盤から悲しくなって展開に良い意味でハラハラしっぱなしでした。 誰かは言えませんですが特に二人のキャラのルートは涙腺崩壊(涙)傷つく姿を見て、守られる立場というのはこんなにも切なくてもどかしいのだということを凄く実感しました。 でも時に強く、前向きなので全体的に好感がもてて、ただ黙って守られるだけではない主人公ですね!時には逆に守りますよ!! ゲームオーバーになってもちゃんと解説コーナーがあって親切です。私は全ルートで一度はゲームオーバーになったので助かりました(笑 でもゲームオーバーも見ておいて損はないです!(T-T) 敵キャラも決して悪者ということではなくさまざまな過去があったりと、最終的に憎めないキャラクター達でした(*^_^*) あの空の下でも出来ちゃうなんて一石二鳥ですね♪ 緋色にはまりました。

緋色の欠片、前々からやってみたかったんですが、中古でも高くて・・・。 なかなか手が出ないでいたんですが、たまたま今回愛蔵版が出るということで、予約して購入しちゃいました!!! それで、感想ですが、 んもうっ、めっちゃめちゃ面白い!!!!! 絵も声もカッコいいしっっていうかカッコよすぎだし、おまけスチルとかボイスとかその後とか、なんだかいろいろあって買って本当に良かったと大満足していますww 話の内容も、どの人の場合もすっごい面白くてびっくりしたりして、入り込んじゃいました。 長いけど、その分好きになっていく過程だとか、気持ちの揺れとかも丁寧で、終わるまでにその人のことを大好きになってしまいました。 やるうちにみんな素敵過ぎて・・・惚れた(照笑) 今の悩みは、緋色の欠片3を買おうかどうしようか。 とても迷っています。 これで幸せに簡潔しているのに、3では新しい人も増えるとか・・・。 な、なぜに!?? この愛はどこへいったの!???? 買わないほうが自分のためかな〜 でもみんなに会いたいよな〜 はぅ。

先に小説を読んで 面白かったので 愛蔵版を買わせて頂きました。 全体的には糖度は少なめ?ですが(一人除く) この位がいいですね。 和風な話が好きな方、まだ買おうか悩んでる方、お薦めですよ。 操作方法も進め方も簡単ですから 金色の○ルダみたいにあれやこれやと こなさなければならない条件?もないですし、これは良いです。 愛蔵版ですから これから移植が出る事はありませんね。多分。 それから、数々の移植を繰り返し 緋色ファンからは怒り以外何も無さそうですが ゲーム会社だって商売してるんですもの。慈善事業でも何でもないです。 売れるものは売る。 商売の基本です。 正直、怒りのレビューを書いてる方は分かってないのでしょうかね?