メーカー | アイディアファクトリー |
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ゲーム機 | プレイステーション2 (PS2) |
発売日 | 2010年3月11日 |
ジャンル | アドベンチャー (ADV) |
メーカー:アイディアファクトリー
プラットフォーム:PS2
発売日:2010/3/11
ジャンル:花咲く恋愛アドベンチャーゲーム
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | アイディアファクトリーゲーム企業SwitchADV |
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💡 アマゾンでのレビュー
S.Y.K 蓮咲伝
『S.Y.K 蓮咲伝』は、「S.Y.K 新説西遊記」の本編を楽しんだユーザーに向けた、ファンを喜ばせる要素が満載のファンディスクです。古典「西遊記」を基にした冒険活劇風の恋愛アドベンチャーゲーム「S.Y.K」の魅力をより深化させ、新たな展開を提供してくれます。 この作品では、本編で描かれなかった恋愛模様や掘り下げられなかったストーリーが登場し、サブキャラクターたちにも焦点が当てられています。また、驚きと期待をかき立てるのは、本編では攻略対象外だったサブキャラクターが隠し攻略対象として登場することです。これにより、プレイヤーは新たなキャラクターに迫る喜びを味わうことができます。 主人公である玄奘(三蔵法師)は、仲間である悟空たちとの恋愛を楽しむことができ、彼らとの絆がより深まります。ゲームは甘い恋愛模様に焦点を当てつつ、冒険とファンタジーの要素もしっかりと保ち、プレイヤーに多彩な楽しみを提供してくれます。 本作はファンにとっては待望の作品であり、本編で愛おしく思ったキャラクターたちとの新たな冒険を楽しむ絶好の機会と言えます。深化されたストーリーと新たな攻略対象キャラクターの登場により、本編をプレイしたユーザーにとって感慨深い時間を提供してくれます。 【ゲームのストーリー】 旅の終着点・天竺で交わした想いと共に、彼らが新たに紡ぎだす答えとは―― ---玄奘編--- 時は仁寿2年、唐代の中国。 そこは人間や妖怪や仙人が共存する世界。 ある日突然、天界の観音菩薩から「三蔵法師」としての使命を賜った主人公・玄奘。 従者として選ばれた、悟空・八戒・悟浄・玉龍と共に数々な困難をくぐりぬけ、ついに天竺に辿り着いた。 しかし、経典を手にして世に平和をもたらした彼女の前にまたひとつ、 新たな試練がふりかかろうとしていた……。 本編のワンシーン、旅の途中から共通ルートが始まります。 そこで選んだ選択肢によって、各キャラのストーリーが開きます。 【各キャラの章】 旅を終え、未来を誓いあった人と共に幸せな日々を過ごす主人公。 しかしその日々に降りかかる新たな事件に直面する。 旅の思い出を抱え、未来への答えを掴むため、再び彼らは歩き出す――。 「悟空の章」「八戒の章」「悟浄の章」「玉龍の章」「蘇芳の章」 ここで開いた各ストーリーは無印本編のエンディング後(エピローグ後)です。 恋愛要素が高く、本作のメインとなるストーリーです。 ――500年前、それは始まりの物語 ---金禅子編--- 本編の主人公「玄奘」の前世である「金禅子」の視点から綴られる、本編から500年前の過去物語。 遥か昔から争いを続けていた天界と冥界の間で、歴代でも史上最大と呼ばれる戦争が勃発していた。 そんな中、命を奪っていく戦火に心を痛める仙人がひとり。その名を【金禅子】。 天冥戦争の混沌化を聞きつけて、故郷でもある天界に帰還することとなった。 天界の要職につく仙人達と交流し、打開策を見つけるために動き出す金禅子。 500年前に一体何があったのか―― 今、歴史の記憶を垣間見る―― ▼新キャラクターが登場!! S.Y.K本編でも重要なキーワードとして関わる人物【斉天大聖】と【釈迦如来】が金禅子編でキャラとして登場! 新たな立ち絵と共に、彼らと交流することもできるようになります。 一つ屋根の天竺一家、今度の事件は・・・? ---天竺一家編--- S.Y.K本編の予約特典ドラマCDから生まれた、現代パラレルの続編です。 一つ屋根の下で暮らす4兄弟、その名も天竺一家。 ゲーム中では特定の条件を満たすことによって出現します。 ▼現代服に服装変化! キャラクター達の立ち絵が現代服に服装変化します。 また、メイン4人だけでなくあの人物の登場も……? おまけ要素満載の、旅の思い出 ▼各キャラの部屋にて旅の思い出を振り返ることができます。 【ギャラリー】 CG鑑賞です。シーン再生およびキャラコメントを聴くことができます。 また、特定の条件を満たしていると特別な画像なども見ることができます。 【日記】 旅の道中に彼らがつけていた日記をのぞき見ることができます。 【外伝小説】 本編とはまた違った、キャラクター視点の物語をサウンドノベル風に楽しむことができます。
冒険活劇風恋愛AVG『S.Y.K 新説西遊記』の世界を新たな視点で堪能できるファンディスク
「S.Y.K 蓮咲伝」は、冒険活劇風の恋愛アドベンチャーゲーム「S.Y.K 新説西遊記」の世界を新たな視点で楽しむことができるファンディスクである。本編のエピローグのその後を描いた「玄奘編」と、主人公・玄奘の前世である金蝉子の視点で500年前の物語が綴られる「金蝉子編」の二つのストーリーが魅力的である。 ゲーム内には一定の条件を満たすことでプレイできる、現代を舞台にしたギャグ満載のパラレルストーリー「天竺一家編」や、様々なコンテンツを楽しむことができる要素が盛り込まれている。これにより、プレイヤーは本編とは異なる面白い展開やキャラクターたちの新たな一面を発見することができる。 オマケ要素も充実しており、各キャラクターの部屋では本編の思い出を振り返ることができる。これによって、プレイヤーはキャラクターたちとの絆をより深め、物語の余韻に浸ることができるだろう。 全体的に、ファンにとっては新たなエピソードとオマケが楽しめる「S.Y.K 蓮咲伝」は期待に応えるファンディスクと言える。
これはFD…なのか…!?
これまで私が買ったFDの中では一番ボリュームがあって、内容がしっかりしていました。 FDと呼んでいいのか!?と思うくらい、お話も細かいオマケも充実してます。 S.Y.K本編をプレイした方には是非にでもやって貰いたいです。 特に二郎真君が好きな方・気になっていた方は絶対に…! (彼のためのFDと言っても過言ではないくらい) メインの玄じょう編は、ED後の甘々後日談で糖度たっぷり!でした。恥ずかしいくらいです。 私は甘すぎるのが苦手なので、サブメイン?の金蝉子編と交互にプレイしてみたらちょうどよかったです。 あんなに苦労して(実際は転生してるけど)幸せになれて…よかったねぇ(T^T)と感慨もひとしおでした。 前作では飛び飛びだった前世の謎が解けますし、天界の方々も…いいキャラしてます。 むしろ金蝉子編が独立して一つのゲームでもよかったなぁってくらい。 天界の方々がみんな好きになりました。 如来が優しすぎてどうしようかと思いました。 一問一答や外伝小説と併せると更に切ない…。 あと、S.Y.Kはちびキャラがすごく可愛くて大好きなので、ちびキャラのスチルや4コマが顕在なことが嬉しかったです。
も、だいすき…!
ゆる〜い道中での笑い要素が高く、恋愛要素もしっかりしていて大好きだったS.Y.K本編。FDはPSPに移植されるまで待とうかとも思いましたが…耐えきれずに購入しました。 ……ちょっと、さらに大好きになったんですけどどうしてくれるんですかオトメイトさん…!(笑) 多くの方のレビューでも触れられ、本家のブログでも触れられていましたが…玄奘編の「糖度爆発」、自分ナメてましたすみません!甘かったです。 メイン5人それぞれ違ったテーマでの甘さがあり、悶えたりちょっと切なくなったりとだいぶ満足させていただきました。 金蝉子編では、それぞれのキャラ別一話一話としては短かったですが、全員を見て初めて500年前の色々な葛藤や物語が完全に掴めるので問題なく楽しめました。 本編では敵のような形で出てくるあのヒトやこのヒトが500年前どんな考えを持っていて、金蝉子とどんな関係だったのか。これをプレイしてかつ外伝小説読んだ後だと、また本編S.Y.Kにも深みが出ます。 とりあえず金蝉子編コンプリートして思ったのは、「大聖と真君を幸せにし隊………!!」でした。速攻で玄奘編の悟空へ走ったことは言うまでもありません…。悟空編の真君も好きですがFDでは真君のちゃんとしたルートがあるので、思う存分悶えながらも「幸せになれよ…!」と母親(?)のような心境になりました。幸せになれよ! 個人的には、大団円エンド×2がホントに大好きです。 特に旅の仲間と別れてそれぞれの生活に戻っていくストーリーが秀逸すぎました。PVの文句にあった「優しい別離の痛み」の意味がよくわかります。 仲間たちとの絆と、これから先に繋がる未来がすごく愛おしくなります。 これから自分の力で解決していかなければならない問題はそれぞれ抱えたままですが、例えもう近くにはいれなくとも背中を押してくれる仲間との絆って、本当に素敵です。というか、そこのスチルと音楽の攻撃力が高すぎて涙腺がヤバかったです。そしてそんなイイ場面でも織り込まれるユルい笑い、さすがS.Y.K…。 できれば是非一番最後に見て欲しいトコロ。 ベタな甘さが控えめなS.Y.Kでうーん、となった方も世界観が好きならFD買って損はないです。…甘いですし! S.Y.Kらしいユルさとか笑いとか切なさ熱さとかが全く失われず、文字通りパワーアップしてくれたのが本当に嬉しい限りの作品でした。
本編より好きかもしれないです
ファンディスク?と疑問を抱くくらいボリュームがあるように感じました。そして糖度が高い! 本編より好きかもしれないと思ったのは糖度の高さもありますが、本編で攻略できたキャラクター以外の 色々なキャラクターとのストーリーも楽しめる点ですね。 金蝉子編は本編より時間軸が昔の話ですね。本編で金蝉子の記憶が途切れ途切れに見え隠れしていましたが・・・。内容は切ないものとなってますが、本編をプレイした人間としては気になっていた部分が明瞭となった感じがします。濃いキャラ揃いのSYK。金蝉子編でも魅せてくださいました。まず大聖。惚れます、まじで。いい男!閻魔とのくだりではほんとに泣けました。それでいて普段の天真爛漫さがまた好印象。次に木叉。本編では見られない顔を見ました。んでナタク。あ・・・あれ?可愛い?ほのぼのしました。真君は歪んでなかった!大聖がいる時の話だからですね。黒さがなかったっス。その黒さがお好みの方には物足りなく感じますかね?(笑)観音・・・口悪いけど憎めません。あとは進めれば出るあの方々・・・。長髪白髪あの御方の顔アップのスチルが美人だなぁと見惚れました。そして地上界におりると会える閻魔と一緒に時間を過ごす所が何だか穏やかでとてもよかった。ざっとこんな感じで魅力満載です。ただ・・・金蝉子の顔が見たかったー!絶対可愛いと思うな。 そして玄奘編は糖度がすごく高いなと思いました!バカップルで賞の悟浄ルートはとっても幸せな話なんでないかと。木叉を含めたやりとりが良かったです。甘やかされた悟空ルートは、発売前から雑誌で見てた悟空お手上げの玄奘ってば大胆!なスチル(と話)がいい。天竺家のニートの印象が強いです。ハマりすぎ。玉龍ルートはやっぱアレが・・・感情の変化というか・・・自覚するまでの戸惑いみたいなのが良かったです。八戒は結局『八戒』の時の八戒が好きですね。(ややこしい) そして個人的に蓮咲伝で一番「最高だー!」と叫びたくなったポイントが真君ルート。なんだこれ。なんだこれ。好きすぎる・・・!!スチルどれも美麗ですし、何かでかい体で小さな子供のような真君が非常にツボでした。小説もよい!!意外とネガティブって所が。ストーリー続きそうな終わり方で悔しい・・・。続きが欲しいです、オトメイトさん! おまけも豊富で、ところどころに出てくる・居るチビキャラもいい味だしてます。文句無しで★5つです。SYKご購入の際は余裕があれば、FDごとをオススメします!
ED後の生活が……
ファンディスクということで、ED後のお話や主人公である玄奘の前世が語られています。 攻略キャラクターたちとのED後のお話は甘く、キャラによってはちょっと切なさもあり……でしょうか? 個人的オススメは玉龍です! 恋愛感情というものに目覚める彼の変化に、胸がキュッと苦しくなります。 恋というものに戸惑う玉龍がかわいい!!! 金蝉子編では、本編では名前のみで出てこなかったキャラクターたちもばっちり出番ありです。 本編では語られなかった部分。 とくに、閻魔王と大聖のふたりのやりとりに涙が止まりませんでした。 大聖はクリア後のおまけSSもかなりよかったです! 本気で泣きました! あと、今回は大聖の親友である「あの人」のルートがかなり良かったです! セリフやスチルの一枚一枚にかなり悶えました!
ヤバすぎ!
「S.Y.KのFDが出る」ということで、かなり前から予約して、楽しみに待っていました。 肝心のストーリーはというと、玄奘編は"胸キュン警報発令!!"・金禪子編は"ちょっと切ない"というかんじ。 玄奘編では主に本編EDのその後を描いていますが、本編でいちゃいちゃが少なかったキャラはいちゃいちゃしまくり、糖度高めだったキャラもさらに糖度が上がってます。 でもただ甘いだけではなく、"将来を見据えた"と言いますか"現実"もしっかり踏まえての内容となり、私的には大満足o(^o^)o 金禪子編ではついにあのキャラが公開され、天界メンバーともたくさん絡みを持てて、なかなかに楽しめました。 ただ、不満というほどではありませんが、FDの割には難しいです。S.Y.K本編自体もちょっと難しかったですが、一筋縄ではフルコンプできません。 私は金禪子編でかなり手こずってしまいました。 それでも、かなりの良ゲーには変わりありません。自信をもってオススメできるクオリティです!!
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