メーカー | アイディアファクトリー |
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ゲーム機 | プレイステーション2 (PS2) |
発売日 | 2007年9月6日 |
ジャンル | アドベンチャー (ADV) |
メーカー:アイディアファクトリー
プラットフォーム:PS2
発売日:2007/9/6
ジャンル:女性向け恋愛AVG
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | アイディアファクトリーゲーム企業SwitchADV |
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💡 アマゾンでのレビュー
人形との恋物語を描いた女性向け恋愛アドベンチャー
『ウィル・オ・ウィスプ』は、19世紀末のロンドンが舞台で、人形との恋物語を描いた女性向けの恋愛アドベンチャーゲームです。このゲームはプレイヤーの行動によってシナリオが変化し、様々なエンディングが楽しめる魅力的な作品です。 物語は人形師見習いの少女・ハンナが、家の地下室に眠っていた魂を持つ人形・ウィルとの出会いにより、彼女の運命が大きく変わっていくところから始まります。ハンナとウィルの関係は感動的であり、プレイヤーは彼らと共に成長し、恋愛や冒険を通じて新しい展開を体験できます。 ゲーム内で選択する行動によって、物語が分岐し異なるエンディングへ導かれるシステムが取り入れられています。これにより、プレイヤーは自分の意思決定が物語にどのような影響を与えるのかを実感でき、何度もプレイして新たな展開を発見できる面白さがあります。 19世紀末のロンドンの美しい背景や緻密なキャラクターデザインは、ゲームの雰囲気を一層引き立てています。音楽や効果音も物語に深みを加え、プレイヤーを引き込んで離しません。 本作は感動的な恋愛ストーリーと、プレイヤーの選択によって変わる多彩なエンディングが魅力の作品です。美しくも切ない人形たちとの冒険は、プレイヤーに感動的なゲーム体験を提供してくれます。
美しくもはかない人形達の輪舞曲
「ウィル・オ・ウィスプ」は、美しくもはかない人形たちの輪舞曲がテーマの女性向け恋愛アドベンチャーゲームである。物語は19世紀末のロンドンを舞台に、主人公ハンナが祖父の遺品から見つけた2つの鍵がきっかけで展開される。 物語の中で登場する人形たちは美しく、同時にどこか哀愁を湛えており、彼らとの交流がゲームの魅力を一層引き立てている。ハンナが見つけた2つの鍵が、立ち入り禁止の地下室と地下室の棺の中の人形に繋がるという謎めいた要素が、プレイヤーに期待感を抱かせる。 ゲームの美麗なグラフィックや19世紀末のロンドンを再現した背景は、プレイヤーを時代と場所に引き込む。また、人形たちのデザインやキャラクターたちの個性的な魅力が、物語を通して感情移入を促進する。 「ウィル・オ・ウィスプ」は、恋愛と謎解きを組み合わせ、美しい世界とキャラクターたちのドラマを楽しむことができる作品と言える。プレイヤーはハンナとともに、謎めいた遺産と人形たちの秘密に迫りながら、美しくも切ない物語を体験できるだろう。
良かった
良い作品だと思います。 そんなに甘くない、だとかの意見もあるのですがわたしはこのようなゲームはまだ慣れていないので丁度良い、いやむしろ少し糖度高めでは、と思いました。 人それぞれですが、甘さ控えめでも良いという方にはオススメです。 あとは皆さんが書いてらっしゃるとおり、絵が素晴らしいです。 わたしはあのイラストのジャックを気に入って買ってみたのですが、音楽も声も絵にあっててスゴいと思いました。
美麗スチルだけどいまいち
雑誌で見つけて、世界観が気に入ったのとスチルが美しかったので購入しました。 物語の舞台はロンドン、人形師の少女と5体の精霊人形との切ない恋愛を描いた作品。 アイディアファクトリーの恋愛ゲームは、典型的にスチルが綺麗なのにシナリオが薄いらしいです。 緋色の欠片や翡翠の雫は購入していませんが、レビューが酷評ばかりで買う勇気が出ませんでした。 主人公が祖父の死後に地下室で人形を見つけることから物語が始まります。人間に服従する人形の開放をめぐり、人間と人形はどうあるべきかというのが最大のテーマとなっています。途中で展開が読めてしまいますが、ストーリーの内容自体は深いと思います。ただプレイする側が気になるはずの部分がゲーム内で明確に語られない点や、5人しか攻略対象がいないにもかかわらず、全員のストーリーがほぼ同じなので、クリア後の達成感がいまいちになり、薄く感じるのだと思います。最低なところもないですし、なんとも言い難い作品です。 もう少しキャラの設定を掘り下げ、デートイベントをつければ良作になったのではないでしょうか。 人形設定の意味があんまりない気がしましたが、どの人形も魅力的ですし、スチルは本当に美麗という形容がふさわしく、このゲーム1番の長所です。 ただ、5人しかいないのに、キャラエンド5つのほかは、大団円エンドもなく、独り身で終わるノーマルエンドのみで、結構むなしい話だなあと思いました。 キャラエンドにしてもそれで終わっていいのかなとツッコミをいれたくなりましたし。最終局面もよくある展開で、ちょっとくさかったうえに、愛ですべて乗り切った的な感じがぬぐえず、ファンタジーにしても、合理性に欠けます。 攻略キャラと二人の世界を作り上げて、ノリで無理矢理終わらせてますね。 2周目以降は強制スキップ機能を使えば楽に全クリできますが、物語の幹を剥き出しのまま装飾もなしに進んでいくかんじなので、単調な印象は強まっていきますし、そのなかでかなり短い間隔でスチルが出てくるので、(1人あたり10枚前後で色違いあり)なんかもったいなかったです。 こんなところで美麗スチルを使っちゃっていいのか! そのスチルも全部で60枚くらいで少ないですが、クリア後にキャラの感想がきけるのは、うれしかったです。 意外と少ないシステムなんですよ。ときメモGS2とかはそうですけど。 ぐだぐだですが総合的にいうと、駄作ではありません。 キャラの魅力と世界観を生かしきれなかった残念なゲーム。もう少し手を加えれば良作。 最も評価されるべきなのは綺麗なスチル。次はスチルに対するキャラのコメント。 値段の価値はないので、買うなら5000円以下になるまで待ちましょう。
ヨーロッパとかお人形さん絵が好きな人はお勧め!
マイネとかヨーロッパとかお人形さん画好きな人はお勧めですよ! 耽美ちっくでどうなんだろう?と迷われている方も居るかもしれませんが耽美なのはジルくらいかな? 他はそうでもないです。 キャラ萌え度は非常に高いです!! 1周目は甘くもとても切ないお話ですので感動できると思います。 乙女ゲーでよく泣けると感想を見ますが余り今まで賛同できなかったのですが・・・。 この作品、本当に泣ける!!少し潤んだよ!!はじめて!! 私はゲームで泣いた事ないんですけど、この作品は泣きかけました。 難点としてエンドのつくりやキャラのエピソードはいいのですが、いかんせんエンドが金太郎飴。。。3周位超えると・・・・ツライです・・・。 あと若干最近のゲームにしては短いですけど、長いのに飽き飽きしてたので私はまあ許せる範囲でしたが・・・好きなのでもう少し長さはほしかったというのが本音。 キャラ萌は個々最近のゲームの中で一番!!! この金太郎飴補完用のFDほしい・・・。 きっと開発期間が短かった所為と勝手に思ってます;; 総合評価です。 総合★4つ(キャラ萌&イラストがとてもきれい。システムも普通。繰り返しプレイが苦痛にならない長さ。CGも綺麗!) シナリオ★3・5〜4(シナリオ自体は・・・正直3・5、キャラ萌えが★5なので) システム★3・8?(既読機能が微妙) お勧め度★4 一応皆一度は幸せになれる。拘束時間が少ない&絵が綺麗。シナリオも2度目位までは感動できるかと。 総合が★4つの理由はシナリオですね・・・・最初の1周はとても感動しました。話も好きです。 繰り返し&シナリオが多少金太郎でも気にしないキャラ萌え命な人は本当にお勧めです! 確かにあっけないけど・・・でも萌えはありますよん♪ 逆にシナリオ命で金太郎許せない方にはお勧めできません。 きっとク○ゲです。話も短いし手抜きかよ!!っと思われるかと・・・。 正直はまりまくったアタシですら、後半これは手抜きっていわないか?っと微妙に思いました。 初めてゲムのアンケート用紙書きたくなりました。 ちゃんとFDとか続きだして補完してほしいです。 ただ、回想機能についているCGでキャラのコメントが聞ける機能はとても良かったです。 ある意味本編より萌えました!
好きです☆
ファンディスクが発売したのでプレイしなおしました! ついでにレビュー書いてなかったので勢いに任せて書きます(^-^) やっぱり好きです☆ウィル・オ・ウィスプ! 発売前は絵がとても綺麗でキャラも魅力的だけど「どこかのアニメの乙女ゲー版では?」っていうイメージがあったのですが、実際にプレイしてみると良い(●'Д`●) 声優さんもピッタリだし、薄葉カゲローさんの絵が綺麗で、『人形』に良く合う絵柄。 本当に綺麗で、魅力的なキャラばかりです。女性キャラがまた素敵で◎ 何度プレイしても『人形』たちの悲しい過去や思いや在り方に涙涙(PД`q。) 泣けて切ないけど甘いゲームが大好きな私にはまさにツボです。 攻略するキャラによって仲間(家族なような気もしますが)になる順番。 他のキャラのオーナーとの関係が変化していくので、大筋が同じでもまた違った面白さがあります。 難点は好きなキャラがいた場合。 最後まで仲間にならないストーリーの攻略キャラにすると悲しいことになります。 特にジルはオーナーが女性なので想像はつくと思いますが・・・・・・な展開です。 ジル好きには胸が痛い(笑) 全体的に『人形たち』の『美しくて儚い』をテーマにしているので、悲しい感じの作品ですが、甘いだけじゃないのがまた良いんですO(≧∇≦)O そういった作品が好きな人にはお勧めしたいと思いますが、明るく楽しくて甘い乙女ゲーが好きな方はやめたほうがいい気がします。 ストーリーとかは大好きなのですが、CGイベントしか再生できなかったりと機能に少し不満があるので★4つにしました。
独特の世界観で私は好きです!
「翡翠の雫」がちょっと残念だったので不安はありましたが、こちらは予想以上でした。 絵も綺麗でしたし、声も音楽も良かったと思います。 ただ19世紀末のロンドンが舞台だったり、主要人物が人形師と人形という独特の世界観に好き嫌いが分かれるとは思いますが・・・私は好きです! あとはロンドンの街の妖しさがもうちょっとあったら良かったかな、と私は思ってます。 私的には今までにない世界設定が新鮮で楽しめました。 基本的には相手が人形なのでラストまでは恋愛要素は薄いですが、それでもちょっぴり切なめなお話で登場人物の感情描写が出来ていたのでストーリーには引き込まれました。 主人公はちょっと地味で、甘やかされがちですが、ドジでお人好しで・・・でも芯が通っていて好感が持てます。(人形師としての才能についてはちょっと消化しきれていませんが・・・その説明がもっと欲しかった) 人形たちの主人公への思いも丁寧に表現されていたと思います。 登場人物の一人の「ジャック」の名前の由来なんかも勝手に想像してました。 でもお気に入りは「エミリー」ですね。主人公への一途さに惹かれました・・・ ゲームとしての難易度は高くないと思いますので、思いっきりこの世界に浸っちゃうのも楽しみ方の一つでは・・・?
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