メーカー | アイディアファクトリー |
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ゲーム機 | PS2 |
発売日 | 2008/10/9 |
ジャンル | 女性向け恋愛AVG |
メーカー:アイディアファクトリー
プラットフォーム:PS2
発売日:2008/10/9
ジャンル:女性向け恋愛AVG
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | アイディアファクトリーゲーム企業SwitchADV |
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ウィル・オ・ウィスプ イースターの奇跡
『ウィル・オ・ウィスプ イースターの奇跡』は、2007年に発売された「ウィル・オ・ウィスプ」のファンディスクで、物語の続編としてプレイヤーに新たな冒険と感動を提供してくれます。 物語は、主人公ハンナが駆け出しの人形師としての生活を送りながら、懐かしい人形たちとの思い出が詰まった地下室を訪れる中で展開します。ハンナは孤独を感じつつも順調に生活していたが、不思議な夢が彼女を襲います。夢の中で懐かしい人形たちがハンナに問いかけ、「本当の望みは?」と尋ねます。ハンナの答えは、「もう一度、みんなに会いたい。」。ここから物語が展開し、復活祭までの奇跡的な冒険が始まります。 ゲームは、オリジナル作品の魅力を引き継ぎながらも、新しいエピソードや感動的な出来事がプレイヤーを待ち受けています。ファンディスクならではの続編として、原作ファンはもちろん、新規プレイヤーも物語の深まりとキャラクターたちとの絆に触れることができます。 グラフィックや音楽など、オリジナル作品のクオリティを維持しつつ、物語の進行やキャラクターの成長に焦点を当てた「ウィル・オ・ウィスプ イースターの奇跡」は、プレイヤーに感動的で心温まる体験を届けてくれます。
感動です
数時間のうちにプレイ完了という主婦には嬉しいゲームです。 しかも短時間でクリアできる7日間のドラマには確かな感動があります。 このゲームに限っては、私にとっては選んだのとは逆の選択肢が正解というちょっとビックリもあったのですが、Bestendingに辿り着くのはいとも簡単で、それだけに、逆に物語に没頭できる点が嬉しくもあります。 展開的には、日々どのキャラとも同じ感じなのですが、それぞれの人物(人形ですが)の持つ心、性格ならではの葛藤やドラマがあり、それがたまらなく感動を与えてくれました。 私は大好き度が高いキャラを後まわしにして、プレイしていったのですが、たった1人を選んだ時に迎える結末を知らないでプレイしていった方がもっともっと感動的だっただろうなぁ・・・とその点後悔したので、一番好きな人とのドラマを真っ先に進める事をオススメします。
このシリーズ
あまり騒がれていない気が…薄桜鬼前のオトメイト作品でライトゲームとして最高でしたね! 私は仕事であんまり時間がとれない(けど甘い時間を過ごしたい!)から、そういった意味でもシナリオ的な意味でもキャラクター的な意味でも気に入ってます♪ 本編、FD共にオススメ!
切なくて優しく美しいストーリー
私の場合、酷評もされましたが本編にあたる「ウィル・オ・ウィスプ」が好きだったので今回購入しました。 プレイしてファンディスクとして合格点だと思います。 ストーリーについてはラストを想像するのに難くないものだと思いますが、それぞれのキャラクターの性格を生かしたシナリオがたいへん良かったと思います。 個人的にちょっとしたセリフの言い回しや文章がとても心に響きましたし、感動しました。 人形達みんなが主人公を大切に思っているのを感じられた所も良かったです。 スチルは文句なく全て美しく物語の雰囲気を盛り上げてくれました。 歌も独特でこのストーリーに合っていましたね。 全体的にストーリー・キャラクター・絵・声のバランスが良くて、プレイし終わった後に綺麗なお話だったという印象が残りました。 ファンディスクなので話が短いとは思いますが、私にとってはようやく「ウィル・オ・ウィスプ」が完結したというイメージです。 ただ本編をプレイしていないと、理解するのが難しいとは思います。 「ウィル・オ・ウィスプ」の世界が好きな人にはおススメですよ。
これはファンディスクです。気になる方はどうぞ本編から。
短いですしシナリオの流れは同じです。 ですが綺麗な絵本を眺めているようで私はかなり満足でした。 ファンディスクですから本編のその後(甘い生活)だと思っていたのですが、かなり大事な部分を話の筋に持ってきています。 値段からしてあきらかに短そうなのに大丈夫か??と不安になったのですが、とても上手くまとめてあり、短かさゆえに急展開がちな部分も、各人形の個性がしっかり出ているスクリプトに吹き出したり、照れたりと充分楽しむ事が出来ました。 本編同様、「ゲーム」として購入ならお勧めしませんが、私のようにやりこむ元気が無い。 綺麗なスチルやキャラクターにただただ和みたい人には気に入るかと思います。
一周目を終えて
ファンディスクということもあり、数時間で一周出来ちゃいました(^-^;) ストーリーは短めですが、イベントシーンやCGを確認するとまだ残りがあるみたいですね。 今回の追加機能であるグリーティングカードのスペースのような気がしますが・・・ 前作はかなり『人形』たちの『憂い』や『悲しみ』なんかを前に出した作品でキャラたちの個性が出る面白いシーンがありませんでした。暗いイメージですね(-ω-;) ですが、今回は『再会』というテーマもあり明るめでキャラたちの関係や性格が見て取れる面白いと思えるシーンがいくつかありました(^^) 何より、前作では敵対する位置にいたイグニスが他の人形たちと仲良く(?)している姿が描かれていたので、よかったです。 なんだかんだでエレメンタルドールはみんな仲がよい(^v^) 後半は少し沈んでいきますが、それは乙女の苦悩なんかもありますので(笑) 問題ない程度かと。 ミニゲームも簡単ですが、全部クリアするとスチルがもらえます。 しかも、未来の姿と言うことで意外な事をしているキャラもいるのでは? 今から楽しみです。 声優さんも好きな人ばかりで(というよりキャラに合っている)、薄葉カゲロー先生の絵柄も好きなので、満足です。 前作の評判はよくないですが、個人的には泣かせてくれる切なくて甘い乙女ゲーが好きなので私は好きです。 と言っても、涙もろいので皆さんが泣かないものでも泣いてる気がしますがヘ(°¬°;)ノ エーデルブルーメよりは全然面白い作品だと思います!! 前作をプレイしていないとお話になりませんので、ご注意を。
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