メーカー | アイディアファクトリー |
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ゲーム機 | PS2 |
発売日 | 2002/10/31 |
ジャンル | アドベンチャー + シミュレーション |
メーカー:アイディアファクトリー
プラットフォーム:PS2
発売日:2002/10/31
ジャンル:アドベンチャー + シミュレーション
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | アイディアファクトリーゲーム企業SwitchADV |
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学園都市ヴァラノワール
『学園都市ヴァラノワール』は、アイディアファクトリーより2002年にプレイステーション2用ソフトとしてリリースされたシミュレーションゲームです。このゲームでは、学園都市「ヴァラノワール」の勇者育成学部を目指す特別進学科がプレイヤーの舞台となります。 プレイヤーは主人公・ミュウとして、学園内の試練の場であるダンジョンや様々な課題に取り組み、勇者としての道を歩んでいきます。ゲームの目的は進学し、仲間やアイテムを集めながらダンジョンを攻略し、学園生活の課題をクリアしていくことです。 まず、ゲームの魅力はその独自のシミュレーション要素にあります。プレイヤーは主人公を通じて勇者を育成し、ダンジョン攻略や課題解決に挑戦します。このプロセスで仲間やアイテムを獲得し、キャラクターの成長を実感できるのが楽しいポイントです。 学園都市の舞台設定も魅力の一つで、学園内での様々な出来事やキャラクターとの交流がストーリーに深みを与えています。プレイヤーは主人公として学園生活を体験しながら、勇者としての目標に向かって成長していくことができます。 しかしながら、ゲームは一部のプレイヤーにとって難易度が高いと感じられるかもしれません。戦略やキャラクターの育成が求められ、初心者には敷居が高い一面があります。それでも、この難しさがプレイヤーに深い満足感や充実感をもたらす一因となっています。 本作は独自のシミュレーション要素と魅力的な学園生活の描写が特徴のゲームです。プレイヤーは主人公を通じて勇者としての成長を達成する喜びを味わいながら、学園都市の舞台で展開される冒険に没頭できます。
やり込み系です
とにかく、このゲームの特徴を挙げるとすれば、シミュレーションパートは必ずレベル1から始まる。 ということでしょう。 「それじゃぁ、シナリオが進んで難易度が高いマップが出てきたらクリアできないじゃないか」とお思いのあなた!ご心配なく!! このゲームには、“アイテム合成”というシステムがあるのです。 シミュレーションのマップ上には、アイテムがごろごろ落ちています。それらを拾い集めていくわけですが、そのアイテムの中には“+2”“ー3”などの修正値がついたものが存在します。 各アイテムごとに上限は設定されておりますが、プラス修正のついているアイテムを合成してゆけば、例えレベル1からのスタートであっても、どうにかなります(^^; また、登場キャラクターも多く、イベントも多彩。 男女を問わず友好度を上げていけば、キャラ別にエンディングも用意されている。 まさに、やり込み系プレイヤーには至れり尽せりのゲームといえるでしょう!! ・・・ただやっぱり、こつを掴むまではシミュレーションパートは辛いかも(T□T)
リセットの回数がはんぱない
賢者の石をもとめて1フロア進むのに10回前後リセットの繰り返し。 ひたすら装備を鍛える。エンディングがたのしみだ。
人を選びます
この作品はあらゆる面でかなりランダム要素が激しいです。はっきり言ってリセットを繰り返さないとクリアや好みのキャラのイベント攻略はほとんど無理だと思ってください。 しかしその反面、ランダムで装備品が決まるサビ合成なるものを根強く利用することにより開始当初からラスボスに挑めるような装備が作れる他のゲームでは有り得ないこともできたりします。 後、この作品は同社のスペクトラルソウルズシリーズに登場する主要メンバーが多数登場しているのである意味スペクトラルソウルズエピソード0だとでも思ってください。
自分としてはつまらない
自分としてはこのゲームのジャケットをみて買うことに決めたのですが内容は面白くない!プレステ2なのにこの程度のグラフィック??と言いたくなります。戦闘に迫力がまったくない!というわけでこのゲームは自分的には大嫌いでした。これはあくまで個人的なことなのでこのゲームの絵が好きな人は買ってみてください。
初めて…
絵が可愛いから、と、とても気になっていた一品でしたが、買ってみてがっくり… 個性豊かなキャラクターが出てくるのは良いんですが、初っ端からこれでもかと言うくらいどんどん出てくるせいで、把握も感情移入もできない!という事態が起こります。 ダンジョン内で経験値が増えても、ダンジョンを出るとLV1に戻るというシステムは『アザアザ』なんかがありましたから特に斬新とは思いませんでした。 あちらは、装備アイテムを拾って鍛えてゆく設定に加えて、お供モンスターのLVは変化しないルールがあり、生きるか死ぬかを創意工夫で乗り切る、快感めいたものがありました。 が、このゲームに関しては、創意工夫なんかより、まず、「運」。 ダンジョンの立ち位置も、仲間キャラクターの立ち位置も、団体行動不可で、いきなりバラバラ。 話しかけて仲間にしたいキャラクターが出てきても、遠すぎて話しかけられないまま、モンスターにやられてしまうというのもざら。 しかもランダムなので、気に入っているキャラクターが出てくるかも運任せ…。 絵が可愛いから、シナリオを進めたくて頑張りましたが、バラバラ配置のせいで陣形組めないわ、アイテム受け渡し困難だわで、こんな戦略を立てられないシステムのせいで、戦闘は完全に作業になり果て、挙句に五時間ほどで挫折しました。 多分、買って遊んだゲームで最短記録です。 思うに、魅力あるキャラクター&人数の多さ、というのと、やりこみダンジョン系、という要素が上手く混ざり合えなかった一品…なのではないかと。 ダンジョン要素を(最初だけでも)軽くして、仲間とのふれあいを増やしてくれたら、もう少し遊べたんじゃないかと思います。ジャケットが魅力あるだけに、残念。
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