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120円の春

25位

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Amazonより引用」 

メーカーインターチャネル
ゲーム機プレイステーション2 (PS2)
発売日2005年2月24日
ジャンルアドベンチャー (ADV)

メーカー:ガンホー・ワークス
プラットフォーム:PS2
発売日:2005/2/24
ジャンル:ハートフルミニノベル

カテゴリ:ゲーム
タグ:ガンホーゲーム会社ゲーム企業ガンホー・ワークス
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

120円の春 120円ストーリーズ

『120円の春』は、PS2やDreamcastで発売された大人気の純愛テキストアドベンチャーゲーム「みずいろ」の制作チームによるファンディスク「120円」シリーズがPS2で登場した作品です。このシリーズでは、「120円の夏」と「120円の冬」というオリジナルショートノベルに加えて、「120円の春」と「120円の秋」という二つの新作ショートノベルが追加されています。シナリオは「みずいろ」の本編を手がけた片岡とも氏による新たな描き下ろしで、四季を通じての淡く切ない恋物語がフルボイスで楽しめます。 このゲームの大きな魅力は、心に残るストーリーテリングと手頃な価格です。各季節ごとの物語は、季節の移り変わりと共に展開される恋愛模様を繊細に描いており、それぞれの短編が独自の感情を喚起します。フルボイス化されたキャラクターたちは、プレイヤーにより深い感情移入を促すため、非常に魅力的な存在となっています。 本作は、切なくも温かい恋の物語を堪能したい方にとって、最適なゲームです。シンプルながらも心に響くストーリーと、各キャラクターの個性豊かな声が、プレイヤーを魅了します。恋愛アドベンチャーゲームのファンはもちろん、美しい物語を求めるすべてのゲームファンにお勧めしたい作品です。

★★★★★

“ねこねこソフト”のファンディスクに収録されていた120円シリーズをまとめた1本

「120円の春」は、PCソフトメーカー「ねこねこソフト」のファンディスクからPS2へと移行した作品である。このゲームは、120円をキーワードにしたオリジナルショートノベル「120円の夏」「120円の冬」に加え、「120円の春」「120円の秋」を新たに追加し、四季を通じて展開される物語のコレクションである。各物語は、120円という価格がもたらすさまざまな人間模様を描き出し、日常のささいな出来事がどれだけ深い感情や記憶に影響を与えるかを表現している。 ゲームの特徴は、小さな金額によって結ばれる深い人間関係と、四季の変化を背景にした物語性の豊かさである。また、シンプルながら心に残るストーリーテリングは、プレイヤーに日常の価値を再考させる力を持っている。プレイヤーは、各季節の異なる背景とともに展開する物語を通じて、様々な感情に触れることができる。 本作は、日常の一コマを切り取ったような物語が魅力の一つであり、心温まるエピソードが満載である。このゲームは、心に残る物語を求めるプレイヤーにとって、特に魅力的な選択肢となるだろう。ゲームの豊かな人間ドラマと繊細な感情の描写は、多くのプレイヤーにとって価値ある体験を提供するはずである。

★★★★★

120円の春

『120円の春』は、PCソフトメーカーねこねこソフトのファンディスク「120円シリーズ」のPS2版です。このゲームは「120円」というユニークなキーワードを中心に構成されたハートフルストーリーで、オリジナルのショートノベル「120円の夏」「120円の冬」に加えて、「120円の春」と「120円の秋」が新たに追加されています。これらの物語は、切なく、やさしく、そして懐かしい感情を呼び起こす小さなエピソードが特徴です。 このゲームで感じたのは、各物語が持つ繊細な感情の描写の豊かさです。120円という価値観から繰り広げられるストーリーは、日常の小さな出来事がどれほど心に影響を与えるかを教えてくれます。また、季節ごとの物語はそれぞれ異なるテーマを持ち、プレイヤーに四季の移ろいと共に心情の変化を体験させてくれます。 ゲーム全体を通じて、心温まるエピソードと共に、キャラクターたちが直面するさまざまな人生の場面が描かれ、プレイヤー自身の記憶にも重なるような共感を呼び起こすことができます。本作は、日常の小さな瞬間が持つ大きな意味を改めて感じることができる作品です。ファンディスクながらも、そのストーリーの深さと感動は、多くのプレイヤーにとって価値ある体験を提供してくれるはずです。

★★★★★

日常生活でのちょっとしたいい話

冬、夏、秋、冬、それぞれの季節でであう女の子との、ありふれた日常の中の、120円にまつわる良い話が 楽しめる作品です。 ねこねこ信者なので(笑)発売前からかなり期待しておりましたが、 果たして発売から数年経過している今でも愛すべき作品と呼べるレベルです。個人的に。 主人公がユーザーから感情移入しやすいさっぱりした性格なので、ストレスを感じる事無くサクサク 読み進められます。各ストーリーの章(?)がきりのいい箇所なので、忙しい場合でもちまちま読み進めることが 可能です。 ヒロインのキャラクターも可愛く、声優さんも豪華です。 短編集なので、すぐにコンプリートできてしまいますが、おまけのミニシナリオや、各ストーリーに主題歌があり、 すべての曲をミュージックモードで聴く事ができます。 日常生活で疲れた時に、ちょっといい話を読むと、心が温かくなるかもしれません。 それにしても春の主人公、「自分の歳+100年生きる」計算はちょっと長過ぎだと思います(笑)

★★★★★

心が温かくなるショートストーリー

まず最初に断っておきますが、『120円の春』はゲームではありません。 デジタルノベルです。ゲーム性とかを期待して買うとがっかりします。 これは短編小説を読む感覚で楽しむモノです。 少し笑って、思わずホロリとくる。 人と人の出会い、縁の不思議さと温かさがテーマのショートストーリー4篇です。 遠藤淑子の漫画なんかが好きな人は素直に楽しめるかと思います。 読後(と呼ぶのがしっくりくる)にスカッと晴れた青空の様な爽快感が残るようなお話です。 特に表題作「120円の春」には泣かされました。

★★★★★

短篇と侮ることなかれ

春夏秋冬+夏番外の5つの短篇が楽しめるのですが自分的には好きです(冬と春の話が特に)春以外の話が短いという点は否定しませんが実際に立ち絵、イベントCGなどは話の長さにしては多いと思うししっかりと作りこんであると思います。内容は全体的にシリアス路線ではなく、ほのぼの感動系(?)なので重たいストーリーのゲーム後の息抜きにやってみるというのもいいかも知れません(ゲームをせず、休憩したら?というツッコミはなしの方向で・・・)

★★★★★

疲れたあなたへ愛情1本

さすが片岡とも氏といったところです。テキストにどんどん引き込まれていく感じです。銀色やナルキッソスが精神的に大人である人のための作品であるとすれば、こちらは現実に直面し疲れた大人のための作品であると個人的に思います。

★★★★☆

「きっかけ」をテーマにしたオムニバス

全4話プラス1話の短編からなる作品で、ゲームではなくインタラクティブノベルです。選択肢が、本編中に一箇所、おまけストーリーに数箇所しかないという徹底したつくりで、ゲームとしてではなく読み物として楽しむ作品であることを購入前に理解していることが大事です。 ストーリーは「きっかけ」をメインテーマとした、1日から数日といった極短期間の出来事(「120円の春」は除く)を非常に丁寧に描いており、ねこねこの作品らしい仕上がりになっています。あのキャラもゲスト出演していますのでねこねこファンの方は要チェックだと思います。

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