メーカー | キッド |
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ゲーム機 | PS2 |
発売日 | 2004/8/26 |
ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
メーカー:キッド
プラットフォーム:PS2
発売日:2004/8/26
ジャンル:恋愛アドベンチャー
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | SuperLite2000PS2キッドサクセス |
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💡 アマゾンでのレビュー
モノクローム(SuperLite2000シリーズ)
『モノクローム(SuperLite2000シリーズ)』は、壮麗でスタイリッシュな世界が織り成す恋愛アドベンチャーゲームです。過去の記憶を失った主人公「桐丘大輝」が、桐ヶ丘学院の廃寮で過ごす日々を描いています。 このゲームの最初に魅了されるのは、その素晴らしいグラフィックです。キャラクターデザインには人気の鈴平ひろ氏が起用され、儚げで幻想的な雰囲気が漂う女の子たちと主人公の交流が、美しく描かれています。 モノクロームなビジュアルの世界で展開される物語は、神話や逸話などを絡めた3章構成で進行します。登場する女の子たちの悩みや葛藤、そして主人公の失われた記憶に迫る展開が、プレイヤーを引き込みます。 さらに、初回限定版にはアンソロジーイラスト集とBGM集CDが同梱されており、キッド社作品に関わった豪華なイラストレーターたちによる作品が収録されています。これらの特典は、ゲームの世界観をより深く楽しむことができます。 本作の魅力は、その壮麗なグラフィックと美しい世界観、そして深いストーリーにあります。プレイヤーは主人公の成長と記憶の謎解きに没頭し、キャラクターたちとの交流を楽しむことができます。豊かな恋愛要素と独特の雰囲気を持つ本作は、恋愛アドベンチャーゲームを楽しむプレイヤーに強くお勧めします。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『モノクローム』の廉価版となります。
女性にもおすすめ
私的にはこのゲームは、他の皆さんに知ってもらいたいゲームの一つです。 この作品は洋風の雰囲気が漂い、音楽も落ち着いた感じがし(悲壮感を演出する感じの音楽もあり、よりストーリーを引き立てる)、より一層作品の世界にのめり込まれました。 シナリオは全体的にもおもしろいのですが、キャラクターに順番に攻略する規制がかかっており、最初は特別面白いと感じないかもしれませんが、後にどんどんおもしろくなるように(感動するように)なって行きました。 このゲームがあまり知られていないことがショックです。 皆さんもぜひプレイしてみて下さい。
最後までやってこそのシナリオ
幼い時の記憶と両親を失い桐丘家の養子となった主人公が、地上に卒業試験を受けにきたという天使、遊羽に出会い、この物語は始まる。 天使に詳しい謎の多い後輩、崇、梨沙。彼らはなにを知り、なにゆえ主人公に近づくのか。おもいっきりシリアス系です。 このゲームはキャラクターを攻略していくごとにルートが解禁していくというかんじです。最初はカオリとマツザワのみ攻略可能。 このゲームにいわゆる「萌え要素」をみつけるのは少し難しいかもしれないです。絵が好みで、なおかつそのキャラの性格が好きになれたら別ですが。 絵はとても綺麗で、BGMも名曲とまではいかないかもしれないですが、雰囲気の表現がとてもうまい曲が多いです。OP曲のAngelic Mazeはオススメです。 フルボイス。主人公にも声有り。 このゲームは進めていくごとにシナリオの濃さが増していきます。最初のほうは期待はずれなシナリオと感じても続けていけばきっと納得のいくシナリオだったと感じることができるはず。ですのでやる価値はあります!! 最後にもう一度行っておきますが、「萌え要素」のみを考えての購入は危険です。シリアスなシナリオのゲームですので。
音楽の質はKID最高
この作品はKIDの中ではイマイチ目立たない存在だったが、そのBGMの美しさは、他の作品を大きく上回っている。荘厳で厳粛感が漂うBGMが特に丁寧に作られており、作品の雰囲気を如実に表しています。 シナリオは両極端です。キャラクターごとに出来不出来があり、最初に攻略出来る2キャラは、存在意義を疑うレベルに達していますが、他のキャラクターのシナリオはどれも秀逸。 絵の質は非常に高いです。絵師さんも有名な人を使っており、万人に受け入れられると思います。 ただ、この作品単体ではイマイチ分かりにくい点が多いのも事実なので、これと一緒に小説などを買ってみると良いかもしれません。
音楽に、そしてストーリーに感動
KID作品は色々とやってみましたが、中でもこの作品はとてもオススメです。 他の方も仰るように音楽は本当に素晴らしいです。クリア後に聞くとそれだけで泣けてきます。 肝心のシナリオも良い出来で、読んでいく内にどんどん引き込まれて最後の方は涙しました。 キャラクター達も魅力的で好印象でした。声優陣も田村ゆかり、千葉紗子などなかなか豪華です。 ヒロインの攻略の順番が決まっている、という点は賛否両論あると思いますが、個人的にはこういうのもアリかなって感じでした。 気になった点といえばやはり文字のサイズでしょうか。若干小さくて微妙に見づらい(慣れればそんなに気にならなくなりますが)。
音楽が素敵すぎる
恋愛モノといっても甘さはありません。どちらかというとシリアスなシナリオの方が多いかな? ヒロインの攻略順は決まっているものの、徐々に解かれてゆく物語に引き込まれていきました。 しかし最終的にいくつか謎が残ったままだったので-1で。 CG、サウンドはかなりレベルが高いです。CGは美麗だし、サウンドも雰囲気に合っていて素敵! 私は音楽にやられました!
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