メーカー | エレクトロニック・アーツ |
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ゲーム機 | プレイステーション2 (PS2) |
発売日 | 2006年12月7日 |
ジャンル | スポーツ (SPT) |
メーカー:エレクトロニック・アーツ
プラットフォーム:PS2
発売日:2006/12/7
ジャンル:NFL
カテゴリ: | ゲーム |
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タグ: | マッデンNFLEASPORTSエレクトロニック・アーツアメリカンフットボール |
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💡 アマゾンでのレビュー
マッデン NFL07
『マッデン NFL07』は、2006年度シーズンの世界唯一のNFL公認ゲームとして、アメリカンフットボールの魅力を余すことなく提供してくれます。 新たに搭載された「ランニング・コントロール」「リードブロッカー・コントロール」のシステムは、ランニングゲームをよりリアルに再現。これにより、プレイヤーは臨場感あふれるランニングプレーを思う存分楽しむことができます。ゲームプレイにおいてより細やかなコントロールが求められ、その分戦術の幅も広がりました。 特筆すべきは「NFLスーパースターモード」での一人称視点。プレイヤーはアメリカンフットボール選手としてのキャリアを追体験でき、個別のストーリーが物語を豊かに彩ります。このモードを通じて、NFL選手の興奮とプレッシャーを感じることができます。 さらに、多彩なモードが用意されており、ゲームをより深く楽しむことができます。NFLのシーズンやチームの運営に没頭したり、個性的なプレイヤーを操作してスーパースターへの道を切り拓いたりすることができます。 本作は、アメフトファンにとってはまさに夢のようなゲームです。細部にわたりリアルなゲームプレイが展開され、新機能がアメリカンフットボールの新たな一面を見せてくれます。
スーパースターモードの試合の操作
ただひとつ、スーパースターモードの試合で、自分に全く関係のないプレイ(自分がオフェンスならディフェンス)は完全シミュレートとして欲しかった。 試合中スタートボタンで表示されるメニュー画面でL-Rで自分に関係無いプレイはCPU操作に切替えられますので、問題ないと思いますよー
RBが進化
前作のマッデン06がQBのゲームだとすれば、今作はRBのゲームということが出来る。 リードブロッカーコントロール以外にも、RBが相手をかわす動作が一新されている。例えば、パワースピンでタックルを振りほどくことが出来たり、ダブルジュークでより鮮やかに相手をかわすことができる。 また、スーパースターモードも一新されている。今回は自分で選手の顔のテンプレートを選ぶことが出来たり、自分の選手の動きに集中できるようになっている。例えば、WRなら決められたコースを走ったり、OLならRBの走路をあけるなどである。 上に上げた以外にも、スクリーンパスの成功率が上がるなど、かなり出来はいいと思う。 ただひとつ、スーパースターモードの試合で、自分に全く関係のないプレイ(自分がオフェンスならディフェンス)は完全シミュレートとして欲しかった。しかし、その点を除いても、かなり完成度の高い作品であるといえる。ということで星5つを与えたい。
NFLの季節
NFLのシーズンが始まると、このゲームを早くプレイしたいと思いたくなる。それほど、毎回素晴らしい出来栄えである。 自分の楽しみは、TV中継を見ながらプレイすることだ。同じプレイを再現できるととてもうれしくなる。同時に、少しでも気を抜くとロングパスを決められてしまうなど実際と同じくスリルもある。 他のスポーツゲームでは味わえない爽快感を、QBサックやロングパス・ランを決めて感じてもらいたい。
もう少しで5重丸
マーシャル・フォークが表題の2003以来久々に購入したが、もう少し改善されると5重丸だ。 改善点その1。フランチャイズモードでこの作品の売りであるリードブロック・コントロールが使えないこと。練習モードではさんざん使えるのに、フランチャイズ・モードでは使えないでは全く意味がないと思う。やっとオフェンスラインを主役にしたソフトが誕生したと思っていたのだが、いざプレイしてがっかり。 改善点その2。アクセラレイトクロック。ユーザー対CPUの時はプレイを決めると、40秒クロックが18秒辺りまで進められるが、CPU対CPUの時は全くその機能が作動しない。したがってCPU同士1Q15分で行なうと1試合消化するのに2〜3時間ぐらいかかる。次の作品ではこの辺りを改善してもらいたいものである。
いい意味でも悪い意味でもリアル
スーパースターモードは評価が分かれるところだと思います。 前作に比べ、顔が変えられる、プロボール投票状況などこれまで見られなかったものが見られる、役割によって試合中にステータスアップができる、母親からメールがくる(笑) など変更点も多くあります。 ただプレーヤーの視野のため、QBでプレーすればブラインドサイドのラッシュがまったく見えない、RBでプレーすれば展開などによっては、攻撃シリーズで1度もキャリーできない(オーディブルができるのはQBとディフェンスキャプテンのみ)、選手中心のため実況がない、マッデンチャレンジがなくトークンがたまらないなど短所もあります。 オフェンスやディフェンスのプレイに関してはまた進歩しています。 オフェンスでは、より複雑なルートやフォーメーションがあり、ディフェンスでは、遅れてブリッツにいくプレイができています。 忘れてならないのが、キックオフやパントのリターン、スクリーンがゲインしやすくなっていることです。 全体を通してみればおもしろく、次回作発売の前日まで色々なモードで楽しめそうですが、好き好きなところもあるという印象です。 ゲーム内は全て英語で、高卒レベルの力があれば大きな苦労はありませんが、IQテストやスーパースターモードの映画のせりふなど理解スピードが要求される場合があります。 一部説明書の末尾に訳が書かれています。
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