FF12 インターナショナル ゾディアックジョブシステム
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💡 アマゾンでのレビュー
ファイナルファンタジー12 インターナショナル ゾディアックジョブシステム(アルティメットヒッツ)
『ファイナルファンタジー12 インターナショナル ゾディアックジョブシステム(アルティメットヒッツ)』は、大人気RPG『ファイナルファンタジー12』の北米版をベースに、新システムなどを大量追加したインターナショナル版となります。 本作では、12種類のジョブによるライセンスボードシステムへ進化させたことで、より自由度の高い育成とバトルが可能となっています。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ファイナルファンタジー12 インターナショナル ゾディアックジョブシステム』の廉価版となります。
叩かれて時は流れ、、今になり良さに気付く名作。
あまりの変化にこんなのFFじゃないと叩かれまくって時は流れましたが、今やってみてもこれまた面白い。 最近のRPGにないものがこのゲームにはあります。 ストーリーを追いながらも縛られ感がない適度な自由度。 それは広大なフィールドを駆け回り、プレイヤーがコントローラを握って操作している感が十分あります。 昔のファミコン、SFC世代ならせめてこのゲームの良さは解るはずです。 グラフィックに関してはPS2とは思えないほどキャラの動きや表情が細かく、背景の描き込み共にまさにオウガスタッフの職人芸。 それはベイグラントストーリーでも感じられましたが、本当にこの人たちが作るゲームは何年経っても色あせないんですよね。 サウンドも一級品。 今回のバージョンでガンビットの種類が増えてさらに戦略性が増しました。 ジョブ選びもいいですね。育成で全員が同じ役割にならないところがミソです。
ゲームとしては名作クラス
こいつが発売されて、4年経ちましたが、今やってもまったく飽きない。 それどころかクリアした後にもう一周やっても、まったく飽きません。 なんででしょ? やはりそれは ・革新的なゲームシステム ・程よいゲームバランス ・魅力的な世界観 ・楽しいやり込み要素 これらが揃ってるからでしょうね。 この作品と似たものでも、どれもこれの劣化版のようにしか思えない。 ゼノブレイドも私は楽しめたが、FF12より面白かったというと、つまらなかったとはっきり言うことができる。 なぜなら戦闘がイマイチだからだ。 FF12はガンビットによって自分の意志で、自分自身含め勝手に動いてくれるので、戦略性もあったし、快適だった。 それに対し、ゼノブレイドはパーティーアタックぐらい(一応この敵に集中みたいなのはあったが)で、味方の指示はできないようなものだった。おまけに自分でイチイチコマンドを入力しなければならないので面倒。 これがキングダムハーツやイースのような爽快感あるアクションRPGならわかるが、一般のシームレスだと… まあこの作品はフィールドが恐ろしく広大だったり、移動が楽ちんだったりいいところはあるんだけどね… 話を戻すがFF12のシナリオは、松野さんが降板して非常に残念なものになったが、システムや世界観などは、さすがオウガスタッフとATBを生んだ伊藤裕之というべきか、非常に良質なものになっている。 RPGにシナリオを求めている人は止めておいた方が良い。 これやるくらいならタクティクスオウガやFF10の方が断然良質だから、そっちの方をやった方がいい。 そうではなくて純粋にゲームとしての面白さをお求めの方なら、このFF12をやるべきだ! ああ、あとオリジナルとインターナショナル(これですが)でてますが、今からやる人はインターナショナルの方で… そっちの方がやりやすいと思いますので…
偏ったネット評価に埋もれてしまった不屈の名作
FF13はゲームとして、そしてRPGとして本当につまらなかったしFFシリーズが大きく道を誤った最初の一歩だろうと思っている ネット上ではこのFF12(特に無印版)もFFじゃない、とかストーリーが、とか声優が、など散々な言われようだった 私はその点を非常に疑問に思う イヴァリースを舞台にした広大な世界 主人公のヴァンを中心に広がる様々な要素を含んだ重厚かつ展開が豊富なストーリー まるでオープンワールドさながらに広大なマップとごく自然なシームレスバトル 今でも斬新かつ奥深いガンビット そこまでやるかと思わせるレア武器やモブのやりこみ要素 そして今では嫌悪感すら感じるFFのホストじみたキャラデザインは今作には見られず、世界観を大切にし、かつ硬派&魅力的なキャラデザインが光る FFというシリーズブランドの上にこれでもかと言わんばかりに「THEゲーム」の要素を目一杯詰め込んで、古き良きRPGを現代システムに見事に昇華したと思う (このFF12を更に特級進化させたのがWiiゼノブレイドだと思っている) 低評価の人はもしかしてFF10のイメージを強く持っていて、ああいうトキメキ恋愛要素と泣ける要素を含んでいるのがFFだと無意識に思っていたのでは、と思う ストーリーの重厚さで言えば、シンを中心にしながら狭い世界で繰り広げたティーダ一行の10とは全く比較にならないくらい12は複雑かつ濃密である(どっちがいいという意味ではない) 「ゲームとして面白いRPGがやりたい」という人には自信をもっておすすめする インタ版でも無印版でもお好きな方を選べば良い 個人的にヴァルフレアの声が好きで、対象的な子供臭さが抜けないヴァンやパンネロの声もとても気に入ってるので、こだわりがないなら無印版からやってみるのをおすすめする
よくぞ冒険した!
即、全滅できる。 初代から11を除く全作品をプレイしてきましたが、やりようによってはここまで高難度となるFFは初めてです。 ヌルいプレイにも対応してはいますが、ちょっとフィールドにいる強そうな奴にちょっかいをかけた後の絶望感はクセになりそうです。 インターナショナル版となって、通常版よりもさらに強力なボスも登場し、歯ごたえを求めるユーザーには最高のファイナルファンタジーとなったと思います。 映像はPS3が出た今となっては大したことはない、といえるかもしれませんが、PS2の中であれば間違いなく最高峰です。 ゲームそのものの初心者には辛いでしょう。既存のRPGに慣れた人にはセンセーショナルでしょう。 とにかく、私は楽しんでいます。
とても楽しめました
FF13をクリアした後、まだやっていなかった12をプレイしました。 FFは4から始めて、11や14と言ったオンライン、10-2など以外はほとんどプレイしています。 今回のストーリーは、今までと比べて確かに異色だと思います。 しかし、巷で言われてるように、薄いとは感じませんでした。 主人公のヴァンとそのガールフレンドのパンネロは、確かに脇役的で傍観者のような位置づけですが、実質の大人の主人公達、アーシェやバルフレア、バッシュなども、彼らと会えて一緒に旅をしてきた事が行動の指針になっている要素もあると思います。 所々、終盤なんかもヴァンがいてくれて良かったと感じたシーンもありました。 今までのFFのように、主人公達が世界の破滅を防ぐという王道のストーリーと違い、政治や野望、理想、大きな力への誘惑などの合間での葛藤などが話の中心なので、ヴァンとパンネロが中心で大冒険をするんじゃないかと期待していた人には合わないかと。 個人的にはかなり楽しめました。 戦闘システムも独特で、エンカウントして戦闘画面に切り替わるタイプではないので、ガンビットを試行錯誤してうまくキャラクターの行動を操るのも面白かったです。 レベル上げ、お金稼ぎで時間を取られる事もありますが、このインターナショナル版は瞬時に4倍速と等速を切り替えられるので、レベル上げの時は4倍速にすると快適でした。 レベル上げの時間も含めると、サブストーリーをせずメインストーリーを追うと大体52時間ほどでラスボスを倒せました。 ケアル系は勿論ですが、プロテスとシェルがあるとラスボスも含めてボス戦でかなり楽になるので、白魔道士は一人は入れておくことをオススメします。 FF13をやった後なので、グラフィックは見劣りしますが、PS2と言うことを鑑みると、これ以上は無いのではないかというくらい美麗なグラフィックでした。 プリレンダリングムービーは勿論として、リアルタイムレンダリングムービーも美しいです。 また、インターナショナル版は16:9の画角に対応しているのも良いですね。 無印版はヴァンとパンネロの声優が酷いと言う話を聞いていたのでこちらを選んだのですが、英語音声なので全く気にならずにプレイ出来たのも良かったです。 内容も内容なので、洋画を見ているような雰囲気を味わえました。 作られた年代がスター・ウォーズの新三部作が始まった後のようなので、ムービーやシナリオにその影響が結構あるような気もしました。 FF12は他のナンバリングタイトルと比べてイマイチと言う意見も多いようですが、洋画的なストーリーを楽しむと言う姿勢でプレイすると楽しめるのではないかと思います。
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