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エターナル マナ

25位

メーカーガスト
ゲーム機PS2
発売日2004/5/27
ジャンルRPG

幻想的な世界を舞台にしたRPGで、プレイヤーは魅力的なキャラクターたちと共に壮大な冒険に挑む。深いストーリーと緻密な戦略が求められるバトルシステムが特徴で、感動的なシーンがプレイヤーの心をつかむ。探索や育成要素も豊富で、やり込み要素が盛りだくさん。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ガストゲーム会社ゲーム企業
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

イリスのアトリエ エターナルマナ(ガストベストプライス)

『イリスのアトリエ エターナルマナ(ガストベストプライス)』は、人気の「アトリエ」シリーズ第6弾として登場した、進化した「錬金術RPG」です。従来のシリーズ作品でおなじみの「調合」システムや世界観を継承しつつ、新要素をふんだんに取り入れた本作は、シリーズファンにとっても新鮮で奥深いゲーム体験を提供してくれます。 このゲームの鍵を握るのは、自然界の精霊「マナ」です。主人公クレインは、マナと対話できる特別な錬金術師であり、彼の冒険の舞台となるエスビオールを旅する中で、戦闘やアイテムの精製など、あらゆる場面でマナの協力が欠かせません。その中でも特に注目すべきは「ショップ調合」で、300種類以上のアイテムや材料を作り出すことができ、自分だけのアイテムを生み出す楽しさが存分に味わえます。 また、「武器調合」も今作ではさらにわかりやすくなり、カスタマイズ性が向上しています。これにより、プレイヤーは究極の武器を作り上げることが可能になり、戦略の幅が広がっています。戦闘シーンでは、シリーズ初となるサイドビューが採用され、2Dアニメーションによる派手な戦闘演出が楽しめます。美しい水彩調の背景と緻密に描かれたドットキャラクターが、独特のファンタジー世界を引き立てています。 さらに、オープニング音楽には霜月はるかを起用し、北欧の大草原を感じさせる民族調のメロディが、ゲームの世界観を一層魅力的に彩っています。このゲームは、シリーズの円熟を感じさせる完成度の高い作品であり、錬金術の奥深さと、魅力的なストーリーが融合した一作です。シリーズファンはもちろん、新規プレイヤーにもぜひ手に取ってほしいタイトルです。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『イリスのアトリエ エターナルマナ』の廉価版となります。

★★★★★

待ってて良かった☆

すごく進歩していますね☆びっくりです。アトリエシリーズはヴィオラート以外はやっているのですがここまで進歩しているとは…と目をみはりました。 私は今までのアトリエシリーズも大好きでしたが正直、戦闘がとても私には『ぬるい。』と感じていてレベルアップもわかりにくく、苦痛に感じていたのです。ところが今回の作品は戦闘が大幅にパワーアップしていて普通のRPGとそんなに遜色なく、スピーディーに展開されるので改良されていて良かったです。 今回はまた英語と日本語切り替えもできるので聞き比べするのも面白いかも知れませんね。それにしても楽しいです〜^^

★★★☆☆

没個性

アトリエシリーズは調合重視で、わりとのんびり出来るところが魅力だったのですが、 「ユーディーのアトリエ」あたりからRPGの要素が濃くなってきて、とうとう普通のRPGに。 でも、やっぱりアトリエシリーズなので、アイテムの評価なんかは残っています。 ただ、今回は本を買って勉強するというパターンではなく、 アイテムを拾うと自動的に作れるようになるという感じです。 しかも、マナ(精霊)と契約して調合するのは精霊さん? (一緒に作るという設定か)と、お店の人なので、達成感はイマイチ。 錬金術に関してレベル上げとか、ないですし。 お店の調合の方は「ユーディーのアトリエ」からあまり変わらない感じですが、 今回のアイテムは劣化しませんし、精霊が調合する基本消費アイテムはどこでも作ることが出来、扱いやすくはあります。 ただ、一種類9個しか持てないし、拠点の町の雑貨屋でしか売ることが出来ないので、その点は不便。 移動は自分で歩くか、特定の場所から移動場所限定のワープなので、 今までのアトリエシリーズと比べると、面倒です。 ワールドマップは一本道で方向音痴でも迷いにくいと思いますが、 ダンジョンや町は高低差があり、視点切り替えも出来ないので、見難いです。 戦闘は3人パーティで戦闘中入れ替え自由。コマンド選択式です。 移動は簡単なアクション。(アクションは苦手なので面倒でした。) 今までの作品に比べると一本道の「お話」的な要素は増えていますが やはりストーリー重視というには登場人物の感情等、書き込めていないし中途半端な感じがしました。 最近のゲームは色々な要素を詰め込みすぎで、それなりに楽しいけれど、 システムやストーリーが没個性になってきた気がします。 このゲームもそういう感じがしました。 今までのアトリエシリーズをやっていなければ、調合システムが新鮮に思えるかもしれませんが。

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