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戦国BASARA2

7位

メーカーカプコン
ゲーム機プレイステーション2 (PS2)
発売日2006年7月27日
ジャンルアクション (ACT)

ストーリーモードが熱い!

カテゴリ:ゲーム
タグ:戦国BASARAゲームソフト人気
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

戦国BASARA2

『戦国BASARA2』は、『戦国BASARA』シリーズの第2弾で、歴史の舞台を背景に、熱い戦国乱世を舞台に繰り広げられるアクションゲームです。キャラクターたちの熱き英雄の心情や闘志、そして野望が再び交錯し、プレイヤーを魅了します。 独自の歴史解釈を通じた世界観は、前作に続き深化し、史実にとらわれないBASARA独自の魅力が存分に発揮されています。キャラクター数の増加や、モード・システムのパワーアップにより、ゲームプレイのバリエーションが広がっています。 ストーリーモードは各章ごとに異なる登場人物との物語が展開され、一人一人の武将たちの人間性やドラマが際立ちます。さらに、日本戦国史に名を刻む合戦を50ステージ以上で再現し、「if対決」も楽しめるのは歴史ファンにとっても魅力です。 美しい四季の変化や、風雲立ちこめる戦場の様子など、繊細なグラフィックがゲームの世界観を彩ります。そして、「戦国BASARA2」は、熱き戦闘シーンが豪快に描かれ、プレイヤーの心を奮い立たせます。 オープニングテーマ「DIVE into YOURSELF」やエンディングテーマ「Brave」など、タイアップアーティストの楽曲もゲームの雰囲気にマッチし、物語の盛り上がりを一層引き立てます。 本作は、歴史の舞台を個性豊かな英雄たちと共に駆け抜ける爽快なアクションが楽しめる作品です。プレイヤーは美しく彩られた戦国の世界で英雄たちとともに戦い、彼らの情熱に共鳴しながら楽しむことができます。

★★★★★

この爽快感がいいですね

正直、反射神経を持ち合わせていない私にはアクションは荷が重いかな、と思っていましたが店頭で流れているプロモーションの映像がとても綺麗で思わず手を出してしまいました。 アクション好きには単純操作が物足りないかもしれませんが、私のような普段アクションは苦手・・・という人には比較的易しい操作でバッチリ爽快感が味わえるゲームだと思います。 声優陣の豪華さにも驚きました。個人的に中原さんのお声がとてもイメージ通りで堪能です。 贅沢を言うならば、感想で仰っている方もいましたが、口の動きの無いイベントムービーはちょっと勿体無かったなぁ・・・と思います。 OPにかなり力が入っていた分「アレ・・?」と若干拍子抜けしました。 しかしながら、OPの美麗さ、躍動感などは賞賛に値するレベルだと思いますし、個人的にOPの曲のテンポの良さも合っていたと思います。 最初曲と映像のマッチ具合に惹かれたといっても過言ではないので。 戦国世界に思いいれがある方だと、史実とのかけ離れ具合に眉を寄せるやもしれませんが、笑い飛ばせる方にはとてもお勧めです。

★★★★★

クソゲー

"バカゲー"の極みですね! ストーリーやキャラ達のおかしさにありえねぇ、くだらねぇ連発で本当に笑えて、妙なとこで歴史に忠実なので歴史にも興味を持ててつい調べたくなります。 で、調べてみてそのギャップにまたくだらねぇってウケれます。 一回一回の話は短く、プレイ性もだいぶ優しいので初心者でもザクザク敵を倒せます。 それがなかなか気持ちいいんです! ストーリー物足りないって人にも新たに入った天下統一や大武道会(勝ち抜いて大会に優勝するやつ)のモードなども楽しめるのでいいですよ。 他にもキャラ達があり得ない武器を使うおもしろ武器や、衣装換え、アイテムのコンプリートなどオマケ的な部分も充実してるんでやりこめます。 一人用ですがちょくちょく出てくる台詞などでまわりの人も楽しめるのも魅力ですね! 普通に見れば史実無視のふざけんななクソゲーですが、視点をかえればかなり楽しくてストレス発散の最高のゲームになりますよ!!!

★★★★★

普通に面白い!

前作は今作に入っている天下統一モードのみという感じだったのですぐ飽きてしまった人もいるようですが、今回はストーリー・天下統一・大武闘会といった新しい要素、新しいアイテム、新しい武将というように前回のお試しゲームからはかなりボリュームアップしています。NPCのキャラもたっていて使えないのが勿体無いです。ストーリー自体はあまり濃くないですが、好きなキャラの個人ストーリーがあるとやはり嬉しいです! 前は全然ついてきてくれなかった味方も、今回はプレイヤーをおいかけてきてくれます。あまり役にはたちませんがなんとなく心強いです。 ムービーも前作より綺麗になったと思います。ただ主題歌は前の方がいいと思います…熱唱アイテムとってもあまり使ってません。 直前に戦国無双をやっていたので口が動かないのには違和感がありましたが、慣れれば別に気になりませんし、敵を倒すときの爽快感は前作から変わってません!フィーバーして小判ザクザクの状態もかなり爽快です。 史実の超越もバサラならではという感じでした。いつきや半兵衛はちょっと暗い感じもしたので、前田夫婦くらいはっちゃけてくれたらもっとよかったと思います(笑)。 それと前からいた武将たちの固有技はあまり変化していませんが、前作でいう第六武器にあたるおもしろ武器はほぼ全員変わっています。 全体的には大満足でした!真面目だと思ってたキャラも意外なところでふざけてたり、史実を重視しない方、無双はちょっと難しいという方は、敵の撃破も楽で地図も単純なので楽しめると思います! 個人的にはおすすめできるゲームの一つです。

★★★★★

何故このゲームを

雑と言えるのか分からない。 イベントに関しては、確かに口パクも表情もなく、残念に思った方もおられるかと思います。 けれど、開発スタッフ様の、そういった動きを省いて、声による魂の表現を重視したとのお話を窺った手前、あのイベントについては仕方がないと納得致しました。 それに、システムについて着目しておられる方が大半かと思われますが、BASARAの舞台である美しいステージを、一度ゆっくり眺められては如何でしょうか。そこかしこに散りばめられている自然の雄大さ、流れる雲さえも映し出す鏡のような水面、藤や桜の華々しい美しさ。一見の価値ありです。 個人的に感動したのは、布の表現です。ジャンプしたりアクションしたりすれば、キャラの服がちゃんと布っぽく揺れているのですよ。細かいところですが、そんな細かいところに職人魂を感じました。 斬って斬って斬りまくるアクションゲームですが、行楽気分でのんびりやるのも、一つのスタイルではないでしょうか。 それよりも何よりも評価すべきは、この戦国時代と呼んでいいものか憚られる程に粉々に打ち砕き、しかもスタイリッシュに再構築したパラレルワールドの世界なのではありませんでしょうか。 既成概念に捕われない自由な魂の結晶、それこそが、戦国BASARAの魅力なのだと思います。

★★★★★

がっぽり、金と脳内麻薬。

『戦国BASARA』シリーズ初購入。 本作のような先人無双作品は『戦国無双2』以来の遊技となります。 時代設定は一騎当千が蚕食しあう群雄割拠の戦国時代。 タイトルからも察知できるようにとても広い括りになっている。 キャラは揃いも揃って史実と同日の論にありません。 某宗教者なんて地の塩ではなくカルトの領域に半歩程踏み入れてます。 雑兵はくらう技によってゴルフボールの如き飛距離を誇り、鞠のような弾力性を発揮したりと大将キャラに劣らぬ必要性を有している。 歴史シミュレーション好きなど史実に忠実が最低限とお考えの人はこの天馬空を行くゲーム設計が気に障るでしょう。 個人的には凄く好きですが。 グラフィックは並。 口パクもせずに声だけ聞こえてきます。 それは通常ムービーでも同じです。 口を開くのは美麗ムービー時のみ。 だけど、ワンピースのゾロを許容出来るならこちらも大丈夫なはずです。 キャラは個体差が激しく好きなキャラなのにコンボ繋ぐ固有技が無いため泣く泣く…といった事態が発生します。 特に、武田信玄や島津など一撃重量ゴツいおっさんタイプ。 対称的に宮本武蔵や前田慶次といった手数が膨大なタイプはボタン押してるだけで快感。 ストーリー、天下統一、闘技場とやることは同工異曲だが様々なモードが収録されていて、やりごたえがある。 低評価の『3』購入を躊躇っているならコッチを先にどうぞ。 爽快且つ飽きがくるためプレイしてるうちに『3』のことなんて沙汰の外になっているでしょう。

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