マリオのスーパーピクロス
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💡 アマゾンでのレビュー
他のピクロスとは爽快感が違う。
ピクロスは「お絵かきパズル」とも呼ばれ、その魅力については私から改めて説明するまでもないでしょう。 本作でピクロスの魅力に取り付かれた私はサターンやプレステでリリースされたピクロスを何作か購入しました。 しかし! このマリオのピクロスほどの満足感は得られませんでした。 問題の質、ではなくその演出が異なります。 本作は石版をノミとトンカチで削っていく手法をとっており、連続して”彫っていく”時は実に爽快です。 その後リリースされたものは爽快感がありませんでした。 「ピクロス」というパズルそのものが好きだと思っていた私は軽いカルチャーショックを受けました。 演出って、結構大事です。 据え置き機でピクロスを探している方であれば本作を当方は強く推奨します。 そろそろGBAにも移植してほしいですね‥ (GB版はあるようですが)
長く遊べそう
大人になって初めてやりましたが、これはなかなか面白い!よい脳トレになります。長く遊べそうで買ってよかったです。
イラストロジックを馴染み深いものにした、抜群の操作性
GBの『マリオのピクロス』同様、イラストロジックというパズルを親しみやすいものにした作品。 その理由は、敷居を限界まで下げに下げたチュートリアル的なモードと、絵を完成させる過程を「遺跡の探検で石版を彫る」という演出にした世界観だろう。 行き詰まったプレイヤーの多くが、実は知らず知らずのうちに「石版を彫るあの小気味よい音」でモチベーションを崩さずにプレイできたのではないだろうか。 プレイ説明も丁寧で、「縦と横の数字の説明」に始まり、「マスの埋め方」という当たり前の部分までを、余す所なく伝え、理解させる。 導入部分が如何に大切かを理解していなければ決してたどり着けない出来具合である。 それでも論理的なパズルが苦手な人の為に、さらにフォローを入れているのは特筆すべき所。 ヒントルーレットという「縦横の各1行の答えが丸ごとわかる」機能で、これを繰り返せばいずれは正解にたどり着けるようになっている。 そのうち、物足りないと思い始めたら自力で解きたくなるのがこの手のパズルなのだが、あの小気味よい効果音や演出が、ここで活きてくるわけだ。 自分で解く楽しみにたどり着けるようにする配慮が、じつにそれとなく仕込まれている。 一方、上級者向けの「ワリオのピクロス」は、ヒントも間違い指摘もなく、時間制限もない完全に自力で解くタイプのモードになっており、25×20の大きさにしてはかなり難しい。 背理法を気軽に用いられる機能が搭載されているわけだが、逆に言えば、背理法を活用していかないと歯が立たないレベルの問題が終盤は連続して出てくる。 (取扱説明書ではワリオが「ついて来れるか?」と挑発気味に言うのだが挑発でもなんでもなく、本当に使いこなすのが難しいのであしからず) これだけ見れば、すでに2つのモードは完全に別のゲームとさえ言えるものだが、わかりやすく、小気味よく、爽快な操作感覚でもって、この2つを違和感無く隣り合わせにしているところは、小憎らしいくらい良く出来ている。 初心者のモードから上級者のモードにステップアップさせる過程までもを、違和感無くこなせる。 欲を言えば、GB版の時みたいに、ヒントルーレットを使ったことがバレてしまう表記があればもっと上達したいと思わせる演出ができただろうと思う。
頭をひねります
マリオといっても、マリオにとらわれていません。一般的なイラストが問題になってたりします。パズルなので頭を使います。じれったいのが嫌いでパッパと進みたい方にとっては向いてないかもしれません。 この形式のパズルをやったことがない方は多いのではないか、と感じますが、すぐにやり方も覚えられます。 面をクリアした後また同じパズルを解くこともできますが、答えが分かってしまってるので、クリアする楽しさも減ります。何度も繰り返し遊べるソフトとはいえない気がします。
パズルゲーム好きな方におすすめ。
一度ハマルと抜け出せなくなる、中毒性の非常に高いパズルゲームなので、しばらく経って何度プレイしても楽しめます。 色んなステージがあって面白いです。 暇つぶしに最適です。
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2023-02-24 03:52:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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2020-02-29 15:18:うさぎさんによって、投票項目が作成されました。