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ドリームキャスト(DC)用のゲームソフト。
2001年8月30日に、バンプレストから発売。
ジャンルは、ロールプレイングゲーム(SRPG)。開発は、バンプレソフト、スマイルビット。
ドリームキャスト唯一のスパロボ。ユニットのグラフィックが3Dで描かれている。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ドリームキャストRPGレトロゲームロールプレイングドリキャス
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2位

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3位

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4位

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5位

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6位

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7位

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8位

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9位

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10位

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

PS版のハードモード

私はPSの図鑑を「ほぼ」100%にした中途半端なプレイヤーです。 まずゲームバランスですが、PS版より凶悪です。 適正がA(普通)B(ダメ)C(無理)と三段階になったため、プレイヤーが使う機体の火力が軒並み弱くなっているのに、敵の適正はほとんどAなので「ずるい」調整になっています。 具体的例は地上でのビームライフルは豆鉄砲(1000前後のダメージ)。 序盤のガンダム系はバズーカしか使い物にならないです。 対してほとんどの敵は適応Aなので、火力がハンパない。 このことにより、サイバスターなどはほぼガラクタになりました(飛んでいる敵にしかまともにダメージが入らない) 逆に言うと戦略性が増した、と、取ることも出来ます。 あとは精神の最大値が低くなり、消費が高くなりました。 集中・ひらめき10→15 初期最大SP80→50(目安) あとPSでは誕生日による固定成長の裏技がありましたが、DC版では無くなりました。 システムも変わりましたが、機体能力が変わったのもあります。 ニューガンダムのフィンファンネルが弾数性からエネルギー性になり、実質パワーダウンです。 ZZはハイパービームサーベルに対空性能がつき、若干パワーアップしています。 演出については新規フルポリゴンになりましたが基本的にダサくなったのが多いです。アクセス時間も長い。 しかし中にはカッコよくなったのもあるので評価に困ります。 戦艦などはちゃんとリアルサイズになっていて、ロボットとの大きさが比較できます。 インターバルのストーリーモードのグラフィックがやたら綺麗になり、女性キャラの立ち絵は全員新規のモノになっています。 合体攻撃が追加されました。特に有利に使える場面はありませんが、面白いです。 コンバトラーとボルテスの合体技はカッコよかったので、超電磁Vの字斬りは一見の価値アリです。 敵のクリティカルがかなりヤバく、 カミーユが一発の被弾でゲームオーバー(ステージ2)。 改造していないとEVA2号機がマーク2のハイパーバズーカで落ちるなど理不尽な火力は目にあまりますが、 最近のスパロボはヌルい。と思っている方にはちょうどいいのではないでしょうか? ちなみに第二次に続かないので、DC版オリジナルの完結ルートが存在しています。 DC版のみの新ユニットは「とりあえず入れてみました」感が漂っていますが、私は好きです。

★★★★★

立ち塞がる者あらばこれを撃(ぶ)て

最後にプレイしたスパロボ。これ以降のスパロボには観てない知らない作品ばかりとなってしまったので。何より未だに引っ張りだしてやってしまう理由は、ちょっと見方を変えて見え方を変えたこんな遊び方をしているから。 『しまっちゃうおじさんの一人旅』 主役はSDF-1の艦長グローバルさん。作戦が始まったらすぐ全ユニットをSDF-1にしまいます。あとはグローバル艦長ただ一人で作戦を遂げるだけ。ターンも時間もかかるし、コンティニューのしすぎで本体も一台壊れました。熟練度も上がりませんし原作再現の掛け合いなんかも完全にスルー。フラグを立てて説得すれば戦わずして済み、のちに味方になりさえするとしてもお構い無し。ひたすら墜ちたら終わりの一機の重みを感じながらアームドアタック。お高くとまった鼻持ちならないキザったらしいイケメンたちを、ヒゲのおっさんグローバルがぶちのめす。王子様だらけの花園に花山薫が転校してくるような感覚ですね。ブライト艦長が戦艦で使徒を倒すイベントから着想を得たこの遊び方。もちろん、やり込み大賞や縛りプレイではないので困った時には、びっくりどっきりメカ感覚でユニットを吐き出し用がすんだらまた収容の繰り返し。まあ、別に上記のような遊び方はDC版でなくったってできるんですけどね。そこはやはり最初に書いた、リアルタイムで観ていた知ってる作品だからこそ、の思い入れ補正によるところが大きい。

★★★★★

α for Dream Castよ! 永遠なれ!!

PS版発売時、ものすごく欲しかったんだけど、「DC版が出るんだ! それまで待つんだ!!」と自分に言い聞かせてPS版をスルーして1年が過ぎ、α外伝が発売されたときゃキレましたよ、「DC版はどうした! 出すならDC版が先だろう!!」ってね・・・。 しかもその時点でセガのハードメーカーからの撤退も発表されていたんで、「DC版は、もう出ないんじゃ・・・。」と不安に駆られたものでした。 半分意地になって、「DC版出るまで、αも外伝もやらねぇ!!」と決意してから半年後、やっと発売→即ゲット!!→早速、プレイ!! す、素晴らしい! 面白い!! 未だにPS版はプレイしていないので、外伝との比較になってしまいますが、インターミッションのグラフィックがきれい! PS2以降のスパロボでも流用されているぐらい、きれいで、デッサンの狂いがほとんど無い。 3Dの戦闘シーンについては、GC,XOなどでも酷評は多いが、自分はかなり好きだ。 α for DCの次に発売されたPS2のIMPACTも当然3Dだと思っていたのに、2Dだと知った時にはがっかりしたほどだ。 特にヴァルシオーネRの円月殺法と、ダンバインとビルバインの合体攻撃「ツインオーラアタック」がお気に入り!! PS版に収められていたムービーだけでなく、戦闘シーンで使われているポリゴンモデルを利用した実機ムービーも良い。 新規エンディングルートも良い!! もう全て最高!! スパロボシリーズでは一番好きな作品です。 

★★★★☆

PSに無い展開が…EVA、そして「あの機体」が好きならぜひ

PS版プレイしましたが、追加シナリオのためだけにDC版を買いました。(DC本体もそのとき買った)追加シナリオは素晴らしいです。アニメ本編でさえうやむやだったEVA関係のシナリオにある程度決着がつきますし、何といっても本編では味方だったシュウが「あの機体」に乗って登場します!(なんでPS版で出なかったんだろ?) システムでは敵ユニットの動きを早送りできるし、キャラの絵もPSよりキレイなので今からαやるならこっちをオススメしま…DC持っていれば、の話ですが。 ただ戦闘シーンが、ポリゴンの機体はカッコイイんですけどモーションが少なめなので躍動感に欠けます。これが唯一PS版に劣るところかなあ。え?「DCで出したのが最大の欠点」だって?何だとう! あ、あとSRXが弱くされてますね…何故でしょうか?PS版でさえガンバスターが強すぎるから必要なかったのに、かわいそう。

★★★☆☆

スパロボはやはり2Dの方がよく原作を再現できている

PSで発売されたスパロボアルファと基本的な話は同じですが、スポット参戦としてサンライズ英雄譚から機甲武装Gブレイカー・クラウドセイバー(カンジ)・インパルス7(リエ)・ガーディアル・ガルストームが登場します。 あと話の終盤にてPS版とは異なった展開に行くルートが追加されて、そちらではブリタイ艦などのPS版スポットでしか使えなかった機体も使えるようになっていて、ラスボスは確かネオ・グランゾン。 合体攻撃なども追加されて、マジンガーとグレートのWマジンガーソードやZとZZ・あとデンドロビウムの連携攻撃など充実しています。 戦闘シーンは2Dアニメから3Dポリゴンになりそこがこのゲームの売りでもあると思うのですが、個人的にはポリゴンになることによって2D版が元々アクションが少ないのでよりぎこちなくガンダムならビームライフルを腕の部分だけ動かして棒立ちで撃つとかYF-21のリミッター解除なんか真っ直ぐ突っ込んで体当たりするだけでとにかく見応えが全く無い。 ただし敵ユニットの黒い三連星の合体攻撃ジェットストリームアタックは格好良かった!! 図鑑や辞典でもいくらか要素が追加されており、PS版では登場はすれど図鑑に登録されなかった偽ダンクーガや敵側に回ったイングラムなども収録されるようになっています。 あとゼントラーディ軍との決戦の際に流れるミンメイの「愛おぼえていますか」がポーカル付きで流れるのには感動した! 私の結論としては、あまり総合的に見た結果あまりお勧めできないです、ましてやハードがもう過去の産物のなりかけているドリキャスではわざわざやるものでもないかと、PS版で充分だと思います。 機甲武装Gブレイカーが好きな方には購買意欲をそそられるかもしれませんが・・・

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