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バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海

16位

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ゲームキューブ(GC)用のゲームソフト。
2003年12月5日に、ナムコから発売。
ジャンルは、ロールプレイングゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ゲームキューブRPGレトロゲームロールプレイングロープレ
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

なぜこんなにも心が打たれるのか

物の本質を記号化(マグナス化)し、カードに納める技術が発達した世界。 空に浮かぶ島で人々は生活し、海を夢見る。 主人公は精霊憑きの少年で、プレイヤーは精霊として主人公と共に世界を冒険します。精霊という、目に見えない存在としてゲームに登場するので、本当に自分が主人公と共に冒険している気持ちにさせてくれます。 ムービーも、音楽も、ストーリーも、キャラクターも、極上品。 物語の根底に流れる、人々の海への憧れは、普段見失っているものを気づかせてくれると私は思う。 「光無き地に光を、救い無き者に救いを ひとり、夜の底を行く我らを 海よ…導きたまえ」 この言葉に何かを感じたなら、あなたは絶対にこのゲームをやるべきです。

★★★★★

びっくりしました!

レビューにて評価が高かったので購入しましたが、想像以上です。 まず、戦闘が楽しいです。 最初は???となりましたが説明書(変わった戦闘システムなだけにかなりアドバイスが詳しく書かれていて攻略本に近いです)を読んだら、びっくりするくらいスマートに勝てるようになりました。 コマンドが絵になっているという感じです。 自分から雑魚シンボルにぶつかって行くくらい戦闘にハマってしまい、クリア時間は100時間を超えてしまいました(笑) でもレベル上げすぎて簡単になるのが嫌って方も大丈夫です。 このゲームは経験値が貯まると自動的にレベルがあがるのではなく、手動でレベルを上げるタイプなので難しさの調整が可能です。 RPGは色々とやっているのですが、何回も聞いていたら、飽きてきたり、うんざりするBGMもありましたが、この音楽は格が違います。 思わず何回もわざわざメニュー画面を開いて再生してしまうような美しい曲ばかりです。 いつでも再生できるシステムは良かったです。 声優さんも豪華でメインシナリオフルボイス。 鳥海さん(主人公)と岸尾さんが出ているのが嬉しかったです。 主人公カラスはよくいる正義の味方って感じではなく、ひねくれ者です。 でも決して嫌なやつではないです。 私は眩しすぎるよっていう主人公とは違って魅力的だと思いました。 ただ、ヒロインは結構しっかりしているので、頼りない感じやドジっ子な感じの性格を求める方は物足りなく感じてしまうかもしれません。 でも私はこのゲームは「キャラ萌え」を売りにしているものとは別の魅力があると感じました。 戦闘の楽しさと美麗なグラフィックで引き込まれ、後半はストーリーの面白さに夢中になるRPG。 難しそうと思っている方もいるかもしれませんが全然そんな事ないのでやってみてほしいです。

★★★★★

ゼルダと並ぶ最高峰のRPG!

レベル上げやお金集めのために雑魚との闘いを延々と繰り返すFFやドラクエなどのRPGが苦痛な僕でも、最後まで楽しく遊べました。 雑魚との闘いは、ストーリーの進行及びアイテムの回収の合間に邪魔してくるくらいのもので、流れに従ってストーリーを進めれば、特にレベル上げする必要もなく自然と強くなれますから、作業にならずに楽しめます。 ストーリーやキャラクターに関しては文句のつけようがありません。 プレイヤーが主人公に憑く精霊なので、自分も冒険に参加している気分になれます。 主人公がわざわざこっちに向き直って、どうする?どう思う?って時々話しかけてくれるのは良かった。 選択肢は二つしかないけど、その選択によって絆の深さが変わるのも良い演出でした。 ストーリーは秀逸です。王道だけど、まさかの裏切りがあったり、主人公と精霊(プレイヤー)がなぜ記憶喪失なのか伏線が回収されたり、良い意味で意外性があって良かったと思います。 もちろん好みにもよるけど、一度はやってみてもいいかと。

★★★★★

プレイヤーが物語の登場人物になれるゲーム

このゲームでプレイヤーは「精霊」という存在になって物語りに干渉していく事になります(操作するのは主人公キャラ)。 とにかくこのシステムがよく出来ており、RPGにありがちな「先の展開が予想できて進めていく」というものではなくプレイヤー自身も時に味方を信じ、時に味方に疑心暗鬼になりながら物語のまさに登場人物の一人になれるわけです。 戦闘はマグナスと呼ばれるカードでおこなわれるのですが、カードといってもカードゲームのようなものではなく、コンボを繋げるために瞬時に行動を選んでいく感じ。 直感的な操作を求められ、かつ組み合わせなどかなり奥が深いので戦闘自体がかなり楽しいです。 ですがこの戦闘には難点もあります・・・それは慣れないうちは戦闘が若干長くなりがち(あくまで若干)。 しかしこのゲームはシンボルエンカウントのため、敵を避けて進んでいくことも出来ちゃいます。 これによって敵と戦いたくない場合はガンガン避けて言ってもOK。 中には道を塞ぐようにいる敵キャラなどもいますが、それらを倒していくと丁度良いレベルになり物語を進めるのがスムーズに(いわゆる必要最低限の敵ってやつですね)。 全体的に時間のかかるゲームと思われがちですが、「セーブの箇所の多さ」「イベントの切り分け」「移動」などがとても丁寧につくられており、 あまりゲームに時間が取れない人でも安心してプレイ出来ます。 総合プレイ時間は長いが一回のプレイ時間は短くてもOKという感じですね。 他にもステージの色彩の豊かさ、キャラの個性の強さなどなどいい所をあげていったらキリのないゲームなのですが中でも突出して良いのがなんといってもストーリー。 これはJRPGの中でも屈指のストーリーだと今でも思っています。 これを超える衝撃に出会うRPGが果たしてこの先出てくるのか・・・ 「子供の内にやっとくべき」「大人になってから良さがわかる」そんな年齢で賛否が分かれる薄い作品ではなく、大人も子供も楽しめるゲームであり、クリアした後には「頑張ろう」という勇気の湧いてくるゲーム。 ほんとうに素晴らしい作品ですので是非プレイしてみてください。

★★★★★

世界設定がしっかりしている

WiiやGCを持っている方に是非やって欲しいゲームです。(持ってなくてもやって欲しいですが。) プレイヤーは主人公の精霊となって旅をします。主人公≠プレイヤーなので主人公の旅を一歩離れたところから見ているカンジで自分が冒険するのとは違った印象を受けます。ストーリーは2枚組みディスクなせいもありある程度予想できるところもありますが途中で自分の固定観念をひっくり返すような出来事があり、とても驚くと同時に主人公≠プレイヤーである再認識させられます。でもEDをむかえると「やっぱり自分はこの世界にいたんだ」と感動してしまいました。(みんなありがとうと言いたくなります。) 戦闘はターン制リアルタイムで少し独特ですが慣れてしまえばとても面白いです。端にあるカードの数字が見えにくかったりカードの色が判別しにくかったりしますが(特に時、風、闇)普通に戦うだけなら多少間違えても壊滅的な状況になったりはしません。全体攻撃がないのも難点なのかもしれませんがボスキャラも全体攻撃はしてきませんので他のRPGにありがちな強力な(理不尽な)全体攻撃で一気に全滅ということはないのです。(ただし、連続攻撃はしてきます。) フィールドや街画面で主人公達が小さくて見にくいかもしれませんがそれも壮大なバテンカイトスの世界ならではだと思います。街や城の音楽が壮大すぎてキャラのボイスが聴こえにくいので音量を調整できたらよかったのですがその音楽もすばらしいので許します。 最近面白いゲームないなあと思っている方、是非やってみて下さい。きっとこのバテンカイトスの世界観に引き込まれると思います。

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