『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』は、『マリオ&ソニック』シリーズの一作で、2010年開催のバンクーバー冬季オリンピック版となります。夏季オリンピックとは一味ちがった、冬季オリンピックならではの面白さを体感することができます。 カナダ・バンクーバーオリンピックを舞台に、マリオやソニックをはじめ、仲間たちがアルペンスキーやスピードスケートなど16種類のスポーツに挑戦します。 プレイヤーは、本番さながらのコースや施設で、開会式から閉会式までの17日間全てをプレイする「フェスティバルモード」で総合優勝を目指します。また、「ドリーム競技」ではアイテムやスペシャル技を駆使して特別なステージで競うことができます。

北京と比べると楽しいです。4,5歳の子供も、適当にリモコンを振るだけですが、そこそこに遊べるようで、リモコンを離してくれません。 大人的には、カーリングを楽しんでいます。 でも、スキーの距離競技がなかったのが残念です。ドリームクロカンとかゲーム性のあるものができたのでは?ひょっとして、隠れゲームにあるのでしょうか。 無ければ、次回のソチ版で期待しています。

基本的には、タイミング良くリモコンを振ったり、傾けたりするゲームです。 振り続けなくても良い点は、○です。 何種類か競技がありますが、特にゲームが上手なわけでもない私でさえ、初めて行う競技で金メダルになったりします。 オリンピックというのは、世界の頂点を争うものでしょうから、あまりにも簡単です。 出場できるようになるまでに、国内大会や予選があるなど、工夫が欲しいと思います。 何回やっても最下位になるよりは、誰にでも出来て良いとは思いますが・・・。

私は一家でWiiを楽しんでいます。 ここ数ヶ月はずっとWiiSportsResortを父や母、弟と2から4人でプレイしていました。 あちらの方は完成度が高く、Wiiリモコンの細かい動きなども認識していて面白かったのですが、こちらはスキージャンプでもフィギュアスケートでもカーリングでもほとんどリモコンを振り上げて振り下ろすだけで、イマイチ盛り上がりにかけます。 おそらくWiiモーションプラスに対応していないからだと思いますが、非常にガッカリな出来です。 こちらはWiiSportsの類じゃないので当然ですが、個人的にはすごく微妙なソフトでした。 WiiSportsのように「普段ゲームをしない人がしても楽しめるゲーム」ではないと思います。 普段からゲームをするような人がプレイするにはドリームマッチモード(マリオカートのようなアイテムが登場して相手と勝負するモード)なら面白いかもしれません。 ちなみにWiiバランスボードは所持していないので、そちらに関することはわかりません。

丁寧かつスケールアップしたソフトになっていると思います。 今までのマリオ、ソニックシリーズからのステージやBGMがアレンジされてコースに。 遊んだことのある人には嬉しいです。 ゲーム性が深まったことにより若干操作が複雑になりましたが、遊びながら画面が何をすればいいのかしっかり表示するので遊びやすいと思います。 ゲーム慣れのない方は助かると思います。 失礼かもしれませんが私はリモコンやヌンチャクを振り回しいて体にぶつかることはありませんでした。 ドリーム競技はシリーズファンがニヤリとするネタがいっぱい散らばっています。 純粋にパーティーゲームとしても面白いですが。 競技全体のスピード感も前作より格段にパワーアップしていて、かなり迫力出てます。 BGMを自分で選べるのもいいですね。 各シリーズとも名曲揃いです。 ショッピング出来る街が凄く可愛いです。 MIIが着れるマリオやソニックの着ぐるみなんかもあります。 皆でワイワイ遊ぶのも、一人でスコアを伸ばすのも楽しいのでは。 キャラクター同士の特殊会話みたいなものはありません。 各シリーズのキャラクター好きの方にはDS版をオススメします。

始めてからまだ少ししか経ってませんがー 凄く楽しいです☆ キャラクターやMiiが可愛いし、やり込み要素も多いです☆ 前回に比べドリーム競技が増えたのは嬉しいです。 前の北京オリンピックはシンプルな操作だけど思い切ってリモコンを振るので、ちょっとした運動になります! 今回のバンクーバーオリンピックは、あまり強く振り回さなくてもいい競技が多いですが、逆に操作方法が少し難しい競技も少々あります! とにかく楽しいです。