不如帰 ホトトギス
5位
6.7%
オススメのポイント
- 年齢層向けのゲーム。(1票)
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💡 アマゾンでのレビュー
名作です!
ファミコンのシミュレーションとしては最高傑作ではないでしょうか? 全てが絶妙です。特に合戦での陣形の選択、予備兵力の投入のインパクトなどは今でも画期的なのではないでしょうか。 一度プレイしてみてください。
傑作のファミコンの戦国シミュレーションゲーム。
光栄の、信長の野望に対抗できるほど結構クオリティが高いです。 戦国時代のシミュレーションゲームを探しているのでしたらおすすめのゲームです。 いろんな演出が楽しませてくれます。
ドラマチック
ファミコンにして映画のようなデモ、山水画のようにしてアニメのような戦国武将たちのデザイン、領主として年貢の比率をかえて 民衆たちから反感も食らう ドキドキ感、臨場感のある戦闘における作戦選択の結末への 期待感、どれをとっても 歴史を勉強するのに役立ちます。 島津氏の強さ、背後に敵のいない安心感を知るのにちょうどいいソフトウェアです。 来春、このソフトウェアをつくった監督がニンテンドーDSでソフトウェアを20年ぶりくらいに発売するそうです。 そういうムーブメントをファンに起こさせた実はマニアに好かれた一品です。
究極の戦国シミュレーション
タイトル画面をしばらく放置するとアニメーションするオープニング。 その演出のセンスに違わぬくらいゲーム内容も秀逸です。 登場するすべての戦国大名でクリアすることは可能ですが、 どの大名を選んでも与えられる能力ポイントはわずか10ポイント。 それをどう割り振るかで難易度が大きく変わります。 最北の「つがるためのぶ」、関東の「むらかみよしきよ」、九州の「あそこれまさ」など、 周囲に激強の大名がいる国や貧困国の大名ともなると、戦闘力や政治力に 偏ったポイントを割り振らなければほぼクリアは不可能です。 理想的な割り振りをしても、下手すれば1年目に瞬殺されてしまうでしょう。 スタート時に今川家の支配下にある徳川家康も難度がめちゃくちゃ高いです。 それでも運と工夫次第でクリアできるバランスは絶妙としかいえません。 システムを覚えるまでは武田信玄や北条氏康、島津貴久など比較的クリアが楽な大名を選択し、それらでほぼクリアできるようになったら他の大名を選んで遊べば難易度の急変ぶりに驚くこと間違いなしです(笑) ちなみに全大名でクリアしたものの、数年かかりました。 また、天下統一目前でも部下の謀反で死亡することもあり、最後まで気の抜けない仕様にもなっています。 降伏を使用しての天下統一も可能ですし、ただただ力押しすればよいというバランスではありません。 開発者の有り余る才能にただただ脱帽です。 シミュレーションゲーム好きの方には絶対お勧めです。 一生遊べるゲームといっても過言ではありません。 独眼流政宗や信長の野望を超えています。 レトロフリークが発売された今、再び脚光を浴びてほしい究極のゲームです。 唯一残念なのは、PSPで発売された続編?が別物になってしまったことです。
仲間集め
ファミコンソフトの中でも最高傑作です。 私はもう数十年に渡りプレイしクリアした回数は数えられない位になりました。 ここ10年位はクリアするより好きな仲間をゆっくり集めながら国作りをしてプレイをしています。 好きなパターンとしては雑賀孫市で始め。近畿→四国→九州を制圧する流れで、ある程度の国力ができたあたりから、上杉、伊達、徳川、武田、織田、を降伏させていきます。もちろんすぐに謀反を起こされますが、タイミングが合うと取り潰す事ができ、その後、軍師を募集すると謙信信玄信長などの大名を集める事も可能です。 あるいは他の大名の家臣になっている事もありその時は全財産使う覚悟で何度も引き抜きをします。 謙信、家康、信玄、信長などのあり得ない仲間を集めてそれからクリアする。 実際、仲間にしないとこのゲーム武将のキャラが薄くなる。仮に謙信で始めたとしても初めの能力振り分けで結構頼りない武将になったりしてしまう。 そして永くプレイした事もありそれぞれの大名に愛着があって後半、数にものを言わせ殺すよりは取り潰して延命させ可能な限り仲間にしたいのです。 それが今の私の遊び方です。 7人の侍、ドラゴンボール、ワンピースなどなど仲間を集める事がテーマだと私は思っています。 このゲームも史実を越えた仲間を集める事ができる事が最大の醍醐味ではないでしようか。
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