ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
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コメント
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💡 アマゾンでのレビュー
良いです!
戦闘シーンは昔のFFと同様のものになります、今プレイしてますが・・中々中断するタイミングが決めれません。そのくらい面白いゲームです、ただ・・レベルがなかなか上がりません。
当時のキャラゲーRPGとしては傑作。大人向けのネタ多数。
ロールプレイングゲームとしては標準的なものですが、着目すべきはそのネタや演出のマニアックさ、スタッフのキャラへの愛を感じました。 当時のコンパチものの主役と言えばF91・グレート・ブラックRXだったので、最初、パッケージのメインキャラを見た時は???でしたが、プレイして何故このメンツだったのかわかりました。 普通にプレイしてるとまず分からない隠し要素があるので攻略HPを見る事をオススメします。(クリアだけなら見なくても大丈夫です) ちなみに3DSのロストヒーローズ2特別版に復刻版が収録されています。
システムはシンプルだが、テクスチャが優秀 ゆえに永遠に失われない味わい
他のレビュアーの方々同様、私も幼年期に親に買ってもらったソフトです。 当時は単なるヒーロー闇鍋ゲームと思い、無邪気にだらだらと、幼児にとっては少し難易度が高いゲーム性に涙をためながらそれでも喰らいついてプレイしていたものです。 当時は特に序盤のアポロガイストが倒せなくて一度は押入れの中に封印したのも今となってはいい思い出です。 さて何十年かぶりに本作を引っ張り出し再プレイしてみると、そこはやはりこちらも年の功あってか「このゲームって、こんなシンプルだったっけ?」とゲームの展開のスムーズさに半ば肩すかしを喰らった感がありました。 が、しかし、ストーリーやゲーム難易度はシンプル中のシンプルでありスムーズ過ぎるほどスムーズなんですが、プレイ中に感じたのはこのゲームを最も支配している要素はそういった一般的な娯楽性ではなく、むしろ全編に横溢する小ネタ、音楽、カーソルを動かす時のSEやスピード感、あとどういうわけか戦闘中にコマンドを決定すると、ぐりぐりっと一端コマンド欄がせり上がるなど、その他もろもろあるのですが(V3の風見志郎が中身だけズバットになってたり、ライダーのことをライーダと呼んだり)、要するにゲーム難易度やシステムの面白さ、ストーリーの面白さといった柱の部分ではなく、テクスチャ(手触り)という壁面や天井、面的要素、サブの部分の面白さが抜群なのです。 さらに突っ込んで表現すれば、それは味わいです。 耳に気持ちよく(戦闘BGMなんかボスも雑魚も同じ、だけどカッコいいから許せる)、カーソル(指触り)の操作感がよく(とにかくスピード感がある、ストレスフリー)、視覚に気持ちよいのです。(小さい容量の中でとにかくキャラがよく動く。素晴らしい) 触り心地が良質ゆえに、ストーリーやシステム面を一通りさらってしまった後でも、五感で何度でも楽しめるゲームなのです。 味わい深さがこのゲームの肝であり、鑑賞物的な面白さがあるのです。 プレイする面白さというよりは、味わう気持ちよさでもってこのゲームを評価してみると、随分と面白い立ち位置のゲームだなあという感がしました。 キャラものとしては異例の、独特なクオリティを獲得できた秀作だと思います。 このゲームに幼年期に遭遇できたことを幸運に思います。
懐かしい
中学生の頃ハマった商品。 久しぶりにやりたくなり購入したが、やはり最新のゲームと比べるとバランスは悪い。 まあ、懐かしさだけの評価だな。
小ネタの宝庫
当時小2ぐらいだったかな?初めてやった(従兄から借りた)RPGです。 先月このゲームのプレイ動画を拝見してその小ネタ(ギャグ・自治ネタ・シリアス等)の多さに驚きました。 ストーリーは文句なく面白いし敵キャラもかっこいい(例外も居るが)のである程度の年齢で特撮・ガンダムのどちらかが好きならまず外すことはないでしょう。 ちなみに自分は当時ライダーぐらいしか知りませんでしたが普通に全クリしました。 しかし今見ると背景の雲とかキャラの身振り手振りとか1992年発売なのによく動いてるなぁ…この辺は普通に凄いと思う。
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