ダウン・ザ・ワールド
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💡 アマゾンでのレビュー
斬新な設定と適度な難易度
戦闘形式はオートのSLGみたいな感じのRPG、ボスの難易度は易しめ。 寧ろ通常のモンスターの方が数が多くてちまちまと倒すので、一撃死呪文でやられることも結構多い。 ストーリーの内容は小学生時代にやっても今日全クリしても、非常にいいものに仕上がってると思います。 サーラ姫自らの体から作り上げた赤い血の騎士、白い骨の騎士、青い涙の騎士と今までにない設定で行く先々の物語も王道ファンタジーRPGに負けず劣らずです。 意外とSFCのソフトだと、攻略の為のフラグ立てをしなくても目的地に着いてしまえばストーリーが進んでいくものもそこそこあるような気がしますが、これは一つ一つ確実に街やダンジョンでのフラグ立てをしないとストーリーが進まない堅い仕様になってますんで、下手して展開がよく分からないということにもなりにくいと思います。 ラスボスに関しては随分とすんなり終わっちゃうんでなんとも言えませんが、それでも今やっても十分以上に楽しめたので、SFCのソフトやりたいなーって思う人がいれば是非とも買ってみるといいかもしれないです。
フォーリンダウン
ダウン・ザ・ワールドの世界は縦に連なる8つの世界で構成されているのだが、次の世界に続く扉をあけるには、様々な条件が備わっていて、さらには各ワールドには花、知恵、混沌というように、それぞれテーマが決められていて、そのテーマにそったストーリーが展開されていくというものです。 又次の世界へフォーリンダウンするシーンは大迫力ですぞ。 システム的にはオート移動システム、戦闘は、敵、味方共にフォーメーションを組んで戦うアクティブフォーメーションバトル、そして主人公の勇者はプレイヤーです。 さらに意志をもったキャラクターたちにも注目。長くプレーするほど、意志をもった仲間として身近に感じてくるハズです。 難易度的にはフツーだと思うから、最下層にある命のつぼみの国へ行くには、頑張れば大丈夫だと思います。 尚原作は作詞家の康珍化(かんちんふぁ)、グラフィックは松下進氏が手がけています。
松下進キャラ満載。
松下進キャラで一杯。これだけでファンは買い。 ストーリーは章仕立てでオーソドックスです。 戦闘に工夫がみられ冗長になりがちですが全体的によく出来ていると思いますよ。
ファンタジックなストーリー
ひとつひとつの章のストーリーがよくできてると思ったゲーム。 感動する場面もかなりあり♪ ストーリーを楽しみながらできるゲームですね。 当時購入したソフトをまだ大事に持っています。
セミRPG
ゲーム内の主人公がプレイヤーに語りかけてくるというセミ(半分)RPG。戦闘も命令を下して行方を見守るセミ・オートのタクティカルバトル。 マップ上で移動先を指定すると勝手に移動してくれるというロール・プレイさせたいのかさせたくないのかよく分からないセミ・移動システム。 シナリオもあまりに詩的過ぎてプレイヤー毎で脳内補完しなければならないセミ・ストーリー。オープニング・デモで生歌が流れるが途中でぶつ切りセミ・テーマソング。 一度クリアすればお腹いっぱい…にもならずセミ・満腹ゲーム。
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