ラストバイブルⅢ
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💡 アマゾンでのレビュー
ストーリーが良い
【感想】 ◎ストーリーや各キャラの演出が、飽きを感じさせずに良い(ドゥー単騎のクエスト等、ややリアリティに欠ける所も少々) ○モンスターと対話し、仲間&合成することができる ○良BGMが多い ○一部のボス&ラスボスがかなりの難易度 △敵のエンカウント率が高い △モンスター合成表・各武器&敵属性の説明不足 古い作品みたいなので、若干チュートリアルやシステムに荒削りな部分もあるが、RPG好きな人にオススメ。続編やリメイクを是非希望したい。
今でもオススメ。
オープニングから興味引かれる。吹雪の中、一人で歩く謎の男。人と魔獣がともに暮らせる世界を目指して戦った仲間たち、そして彼の幸福な時代の記憶が語られる。けれど今は一人、ただ絶望に打ちひしがれる。彼に何が起きたのか。…そして、いつしか彼の目の前には魔界の門が。 2Dなので開放感があり、明るく個性的なキャラたちが良いです。おなじみの会話では魔獣の好感度が表示され、会話を進めるごとに好感度が上下するのが面白い。魔獣のカードを集めてデビルアナライズにしたり、『真・女神転生』とはちょっとちがったつくりがとてもイイです。 平和な日常の裏には過去の戦争の犠牲があり、その根が今も生きていて、現在を生きる人々の平穏で幸福な日常を突然切り裂いていく。物語が衝撃的なだけでなく、序盤の展開がしっかりしており、各キャラクターをつかむのに最適で、改めてプレイしてみても、物語のプレイヤーに対する吸引力は強い。今でもオススメできるゲームです。
メガテン入門編
わかりやすく言うと万人向けメガテン。 (OPは別として)長閑な村で暮らす主人公達の何気ない毎日からゲームはスタートします。 コミカルに始まり、ほんわかなゲームの様に見える……が、 そこは外伝的なものでもあってもしっかりメガテン、徐々にお話が重くなります。 魔獣と会話して仲魔にしたり、合体したり、月の満ち欠けがあったり。 基本的な部分は、メガテンシリーズのものを踏襲しているので、まさにメガテンシリーズの第一歩には相応しい作品ではないでしょうか。 作中、色々お話が絡み合っていて、若干ややこしくなる部分も。 AということをやらなければならないときにBという事件が発生。 で、Bを解決するためにCに行く…… そして、あれ?いま何やってるんだっけってなってしまう。 プレイ間隔が長引いてしまうと少々厄介かもしれません。 あと、エンカウント率が異常に高いので若干スムーズさに欠けます。 そこだけはちょっと惜しい気もしますが、音楽、ストーリーは今やっても十二分に楽しめると思います。 今手に入れるのは難しいと思うので、もしバーチャルコンソールで配信されたら是非プレイしてみてください♪ ……サントラ、出ないかなぁ。
色あせない名作
当時はたしか12歳前後のときにプレイし、どこかさびしい感じがする独特の雰囲気、急展開を見せるシナリオ、魔獣を仲魔にできるシステムなどに夢中になったものです。 最近になってWiiUのバーチャルコンソールで配信されているのを知り20年ぶりにプレイしてみましたが、今でもグイグイ引き込まれます。 昔のグラフィックに抵抗がないのであれば絶対おすすめのRPGです。
名作RPG
敵として出現する『魔獣』達と戦い、時には交渉して仲魔にし、戦わせたり合成して新たな魔獣を造って進めてゆく2D視点のRPGです。ゲームボーイで前作が2作品出ています。 個性的なキャラクター、素晴らしいサウンド、感動的なストーリーなど、作品としての完成度は非常に高いです。 しかし、エンカウント率が高かったり、デバッグモードに入れたりとゲームとしては今ひとつです。ただ、デバッグモードは逆に面白いとも思います。 多少悪いところはあってもプレイする価値が十二分にある名作です。女神転生、真・女神転生とは雰囲気、世界観からして別物ですが、このシリーズにはこのシリーズの良さがあります。
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