とにかく面白いです。 ゲームは1と2、二枚のディスクが 入っています。 1は、完璧に近い出来です。 画像 音楽システム どれを とっても最高です。ここまで よく作れたものです。 2は、 3Dで画像が 綺麗です。 中身は あんまり1と 変わりませんがやはり1が最高です。 とにかく面白いですから、アクションゲーム好きなら買いですね♪

ゲームの内容としては、1は完全な一本道の横スクロールアクション、2は一本道としても遊べますが寄り道を少ししてアイテムの回収をすることもできる横スクロールアクションです。 難易度は、両方ともコンティニューを込で考えてもアーケードゲームとしては簡単な部類だと思います。 壁に張り付いたり登ったり、重力反転など独特なスタイルのアクションゲームで一癖ありますがやりこんでいくにつれどんどん飛竜が自由に動かせるようになっていきます。 そして何よりの特徴としては飛竜の攻撃がとても強いという面です。大抵のボスは攻撃を当て続けると倒せてしまう爽快感があります。 ステージを駆け抜け、敵をも圧倒的力で倒し続けれるという爽快感溢れる作品となっており、アクション好きにはもちろん、アクションゲームが少し苦手な方でもオススメできる作品となっていると思います。

当時アーケードで1が出た頃は迫力のあるSEと画面を縦横無尽に動き回れるという迫力に魅せられたものです。 時を経て自宅でプレイしてみるとその時の感動はなくなってしまったものの、1と2が入ってお得な感じがありがたいです。 2はグラフィックもグッとよくなって楽しむことができました。 ただ何分古いゲームでもあるので思い入れがない人には物足りなく感じてしまうかもしれません。 1はゲーセンではよく分らなかったのですが、デモでロシア語と中国語をしゃべっているとは驚きでした!(ただ英語はかなりいい加減でしたけど(苦笑))

「ストライダー飛竜2」のキャラクターは2D、背景はポリゴン3Dという独特の手法で描かれたグラフィックは非常に美しく、独特の世界観を造り上げています。また幅広い難易度設定、旧作「ストライダー飛竜」では親切な「無限スタートポジション」、新作「ストライダー飛竜2」では「その場無限コンテイニュー」など、たとえステージ途中で死んでも何とかクリアー出来るようになっている点に好感が持てます。個人的には、BGMとエンディングにやや迫力が欠けているように感じましたが、その人の好みによるかもしれません。PSでもここまでできるということを改めて感じさせる作品です。

伝説のアスレチックアクション「ストライダー飛竜」のダブルパックです。 「1」はゲーセン&MDで死ぬほど遊んだ超名作。第3回ゲーメスト大賞で堂々の4位を獲得しています。 「2」は前作から2000年後?!の設定。ゲーセンで一瞬出たけど不人気であっと言う間に消えていった不遇の名作。 どちらも多彩なステージ構成と豊富で超カッチョイイ&トリッキーなアクションがウリで、2Dアクションの頂点とも言えるのではないでしょうか。今遊んでも全然イケますw 「1&2」どちらにも言えるけど、やっぱり大味な感はいなめず。 緻密な操作を楽しむよりも、ダイナミックなアクションでガンガン押し切っていく遊び方が正しいかもしれません。 ステージ間にストーリーが進行するんですが、「貴様らにそんな玩具は必要ない」といった飛竜の名ゼリフがまたかっこ良すぎ! 「2」には飛竜のライバル「ストライダー飛燕」が!クリア後には飛燕モードでプレイできます。ちょっとプレイスタイルが変わってまた新たな気持ちで遊べます。 星5でもいいんだけど、進化した3Dアクションがたくさんある中では謙虚に星4が妥当かな? この血脈が後の世の「デビルメイクライ」に繋がっていっているような気もします。同じカプコンだし。温故知新&歴史を紐解くにもプレイ必須です。