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ガーディアンヒーローズ

52位

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セガサターン(SS)用のゲームソフト。
1996年1月26日に、セガから発売。
ジャンルは、アクション・ゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:セガサターンアクションレトロゲームACTSS
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

祝! XboxOne下位互換対応(Xbox Series X|Sでも遊べるよ!!)

2016年11月、ついにXboxOneでも遊べるようになりました。 念の為に書いておきますが、このSS版ガーヒーのCD-ROMをXboxOneに突っ込んでも遊べません。 2011年にXbox360用ダウンロード専用タイトル(XBLA)として開発元のトレジャー自身が作業を行った『移植版』が、XboxOneでもプレイできるようになったのです。 移植版ガーヒーの概要ですが、外見上、SS版をできるだけ忠実に再現したオリジナルと操作方法を手直しし微小な追加要素・変更を加えたアレンジのどちらかを切り替える形式となっています。 その他に新モードとして闘技場でプレーヤーの体力がなくなるまで敵を倒し続ける「アーケード」や、「トレーニング」「ギャラリー」等があり、ボイスやSEも大幅追加されファン納得の仕上がりとなってます。 何のキッカケかは知らないけれど、ふとガーヒーをのことを思い出し思わずこんなところを覗き込んでしまった貴方!  これがわずか税込み515円(2016/11 現在)!  5千円じゃありません、5百円です。幸運にもXboxOneを所有しているのならば今すぐマーケットプレイスにて購入ですよ! 追記 Xbox Series X|Sでも引き続きプレイできます。

★★★★★

HARDでコンティニュ98回、レベル200、すべてのキャラが使える

まずゲームスタート前に、オプションでレベルをEASYに設定する。 ステージ1の会話シーンが始まったら、コントローラーを使って強制リセット。 ゲーム中にコントローラーのAとBとCボタンを押しながらスタートボタンを押す。 オプションでレベルをHARDに変更してから、今度はロードスタートしよう。 すると98回というコンティニュー表示が。それでもクリアーできない人はあきらめてください。 オプション画面でディップスイッチの項目にカーソルを合わせてAとCとYボタンを同時に押すとDEBUGという項目が出現する。 このDEBUGをONにしてストリートモードをプレーすると、レベル200の状態ではじめられる。 しかもステージセレクトもできます。またVSモードではすべてのキャラが使えます。 カルマを表示させる。 ストーリーモードを始めたら、AとBとCボタンを押しながらスタートボタンを押す。そしたらタイトル画面に戻ってそれからオプション画面にする。ディップスイッチの項目にカーソルを合わせてAとCとYボタンを同時に押す。するとデバックモードに新たな項目が出現する。ネクストディスプのスイッチをONりしてスタート。 キャラクターが成長する格闘ゲーム。シナリオに沿って楽しめるモードと同時に6人までプレーできる対戦格闘モードが用意されている。 使用できるキャラクターが50人以上いる。 横スクロールのアクションゲームなのだが、画面いっぱいにたくさんのキャラクターが登場し、多彩な攻撃で敵を蹴散らしていく爽快感や豪快さは、従来の格闘ゲーでは味わったことのないものだ。 さらに経験値でキャラを成長させたり、選択キャラが45人近くいるというのもスケールの大きな格闘ゲーではなかろうか。

★★★★★

当時で6人対戦は非常に画期的でした!!

他の方も述べていますが、RPGのようなふいんきを持たせつつゲームとしてはカプコンのアクションゲームファイナルファイトを彷彿とさせる出来です。 コンボ技や必殺技、魔法などの要素があり、必殺技の出し方はこれまたカプコンの格闘ゲームストリートファイターシリーズの波動拳系が多いです。 ストーリーモードは最大2人まで同時に参加でき、さらに物語の序盤で絶対仲間になるゾンビ勇者(CPU操作)も含めると3人で進めていくことになります。 ストーリーモードに出てくるキャラクターはほぼ全員使用可能で条件を満たしたり、倒したりすると対戦モードにて選択可能に、ストーリーもプレイヤーの選択しだいでいくつものエンディングが用意されており、飽きさせない作りになっています。 そしてこのゲームの最も肝と言える部分が最大6人まで参加できる対戦モードですね! 対戦ステージには奥行きが用意されていて、手前エリア・中央エリア・奥エリアの3つのエリアを上手く行き来しながら、敵の攻撃を避けたりして戦える。 使用できるキャラは一般市民から王国兵士、古代魔道兵器、ロボット、魔法使い、ドラゴンなど様々なバリエーションが揃っていますが、中には多分ハードの性能限界により戦うことが出来ない組み合わせも存在します。 6人でのバトル(人数が揃わなければCPU担当も可能)は息もつかせないほど病みつきになりますよきっと!多人数を相手に上手く立ち回れている時の自分に酔ってしまうこともしばしば(私だけかもしれませんが) とにかくこんな面白かったゲームを今は過去の遺物となったセガサターンにとどめておくのは本当にもったいない、個人的な希望としては、是非ともPSなりGCやWii辺りに移植して再販して欲しいと思えるほどの良作だと思います。

★★★★★

「伝説」と呼ぶに相応しい一本。

セガサターンのガーヒーと言えば、知る人ぞ知る最高傑作です。 最近、X-BOX360でアレンジ版がダウンロード販売されましたので、久しぶりにプレイしてみましたが、やはり面白い。 トレジャーらしい、迫力を重視した、破天荒ながらも練りに練られたシステム。 「ゲーム」というものを今一度考えさせてくれます。 以下は、モードごとの評価です。 ■ストーリーモード とある「剣」を見つけた冒険者の一行が、王国に纏わる陰謀に巻き込まれる話です。 ストーリーは結構突拍子もなくてやや薄いんですが、雑魚をなぎ倒す爽快感、レベルアップによるステータス割り振りの成長要素、2人同時プレイが可能な点など、きっちりと要所は抑えています。 ■対戦モード 本ゲームを「伝説」と言わしめるに至ったモード。 当時の環境にしては画期的な6人対戦が可能で、ラスボスから一般兵卒の雑魚キャラまで、ストーリーモードに登場するキャラはほぼ全て使用することが出来る。 このモードの特筆すべき点は、ルール調整のほとんどをユーザーに委ねた点で、例えば普通にやったらラスボスにその辺の町娘が勝てるわけないですが、 ※町娘:攻撃方法ビンタのみ ガード不可  ※ラスボス:全画面攻撃可能 空中飛行可能 町娘のレベルを198にして、ラスボスのレベルを1にするとビンタ一発で瞬殺出来たりするんですねw で、友達を集めて対戦をやっていると、「これだとバランス崩れてるからチーム戦で、5対1にしよう」と言い出す奴がいるわけです。 じゃあ、町娘レベル198 VS ラスボスレベル1×5体 で対戦しよう、と。そうすると結構いい勝負になったりwでも画的にとんでもないことになってたりw とにかく、お祭り騒ぎには持って来いの一本なんです。 ゲーム評価は☆5ですが、昔にプレイした思い出補正が入っているのと、さすがに今のゲーム業界からすると時代遅れ感が否めないので、面白さは☆4とさせて頂きます。 本当にお勧めですよ。

★★★★★

多人数バトルといえば 名が挙がる作品

ガーヒーと略され、へっぽこ大臣みたいなのが「いくのだぁ〜」とか骸骨剣士が「うぉおおお」と勝手にブンブン暴れるとんでもないハチャメチャゲーム。 しかし今でも非常に人気の有るゲームで、これを超える評価をされる作品はきいたことない。たしかに6人プレイすると異常に盛り上がり、ブラウン管から熱血が飛び出してくる勢いがあるが、忍者がいぶし銀とか、魔法使い最強とか、ヒーリング最強とか、戦った後にも後腐れのない爽快ゲー。 こういう良作はいつまでも語り継がれる。

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