From TV animation ONE PIECE トレジャーバトル!
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【GC】ゲームキューブの名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
ありったけの夢をかき集める
ワンピース最新作がゲームキューブに登場です。 今作は"お宝争奪バトル"という事ではちゃめちゃなアクションが思いっきり楽しめます。 グラフィックはトゥーンシェイドなのでアニメのようにキレイで感情移入もすぐできることでしょう。 原作ファンはもちろん、アニメファンやドタバタアクションを楽しみたい人にも大オススメです。 今作は4人プレイもできるので盛り上がること間違いなし!!
パーティーゲームだが充実
あくまでパーティーゲームですので、一人用で永く遊ぶというより友人が来たとき用にキャラを増やしておく感じ。友人四人集まればトレジャーの争奪戦にはかなり白熱するかと。ひとりの場合でもワンピ好きには充実してると思いますね。マッチアップモードでは原作にない全登場キャラ(アラバスタ編までの主要キャラ)のオリジナル会話の組み合わせを全パターン見られるのはスゴいです!! 欲を言うとミニゲームとキャラを増やして欲しかったキャプテンクロとか(笑)
単純に面白い!
ワンピースがGCでついに登場。最新技術であるトゥーンシェイドは、タイトルにオリジナルTVアニメーションと銘打っている限り最良の表現方法だ。原作のファンもそのイメージを壊されることはないのではないだろうか。 アクション、アイテムの多彩さに加え、各キャラクターが動作する毎に「らしい」台詞で盛り上げてくれるのもいい。かなり騒々しいのは確かだが、これは騒々しく、いっそ悲鳴上げたり罵倒したりしながら遊ぶゲームなのだ(笑) カードをゲットしていく毎に加えられるボーナスゲーム、キャラクターという工夫もいい。その後のお楽しみ、といった感があるので飽きずにしばらく遊ぶことが出来るし、新しいカードが一枚二枚と集まれば達成感もある。通常のトレジャーバトルも一人ではなく二人と人数が変わればまた状況に変化がある。 キャラクターゲームには違いはないが、とてもうまく工夫されて作られたゲームだと思う。私からしてみれば期待以上だった。 ただ惜しむべくはカメラワーク。他機に比べてGCのコントローラーは非常に使いやすく優れていると思っているのだが、どんなに操作感がよくても見えないのでは意味がない。せめて何かボタンを押せば自動的にカメラが正面を向いてくれればよいのだが。まぁ、慣れでいくらか帳尻は合うのだが、全体的な出来がいいだけにここだけが惜しい。ゆえに星ひとつ減点。 でも、これは本当におもしろい!
面白いんだけど、詰めが甘い。
ワンピースのキャラが2人づつ2チームに分かれて、ステージに1つある宝箱を取り合い、自分の陣地にまでもっていき、そこで船が到着するまで防衛しきれれば勝ちというパーティアクションゲームです。 このモード以外にもクロスカントリーやパイレーツサッカーなどのミニゲームも充実していて遊んでいてなかなか飽きがきにくいです、多人数で遊ぶとさらに盛り上がります。 悪い点はキャラなどの隠しキャラを集めるのが大変、このゲームにはカード収集というものがあり、各モードで遊ぶとまあそのご褒美としていろいろなキャラの格好いいカードが手に入るのですが、それが隠し要素の出現条件にもなっているため初めは新しいカードがどんどん手に入り楽しいが、やりこんでいくとダブりが多くて報われない感がある、ダブったカードをスロットのコイン代わりに使って新しいカードを手に入れるチャンスもあるのですが、結構難しいです。 またせっかく苦労して手に入れるキャラクターですが、原作のイメージを意識してかシャンクすやミホーク強すぎ、またチョッパーなどは弱い・・・結論を言うとキャラバランスが悪くこういうパーティゲームとして見るとこれは致命的。 あと各キャラの必殺技のカットインが飛ばせない・読み込み時間が長すぎなど。 この位の値段ならはっきり言って買わないと損だとは思いますが、パーティゲームとして長持ちはしないかなとも思います。
シリーズ化してほしかった!
10年前に発売された作品ですが、今プレイしても楽しく遊べます。 グラフィックも悪くなく、キャラクターのモデリングもなかなか。 やはり良い点が集約されるのはメインの「トレジャーバトル」 とにかくスムーズに動くキャラのおかげでバトルのテンポが良く。なかでもところ狭しと挿入される「ボイス」や「音」がいい感じで騒々しく、乱闘の雰囲気をよく出しています。 キャラクターが、技を出すたびに叫ぶ、攻撃を受けるたびに叫ぶ、アイテムを拾うたびにしゃべる、起き上がるときにしゃべる。「音」がなくなる瞬間がありません。聴いてるだけでもなかなか楽しいかも。 アイテム、キャラの技、特性もなかなか効果が多様で、バトルの展開もめまぐるしく、「宝箱を奪い合いゴールまで運ぶ」というシンプルなルールをにぎやかに楽しく飾り立てています。 キャラによって強弱に少しばかり差が出てしまうのはいただけませんが、個人的にはそこまでやる気を削ぐ程度ではないと感じました。人によっては「なんでこのキャラのパワーがこんなに低いの?」「なんでこんなにジャンプ力が?」などと疑問に思うこともあるかもしれません。でも気にせずプレイすることは可能です。バトルの騒々しいノリがうまくごまかしてるとこもあるかもしれません。 使えるキャラクターはおなじみ麦わら海賊団のほかは「バギー」「アルビダ」「クリーク」「アーロン」など序盤のイーストブルーのやや懐かしい面々が中心になっています。 キャラの特性は「サンジは女性キャラとパートナーになると攻撃力アップ」「ゾロはたしぎに対して攻撃力ダウン」「ナミはまきびしなどの罠系アイテムをかいくぐれる」他、原作の特性を活かしたものがバトルが盛り下がらない程度に細かくいれてあります。 ステージは4種類で仕掛けも少なくややさびしい。バトルの完成度が高いので仕掛けが強く入るとバランスが壊れかねなかったかもしれませんがもう少しいろんなステージや原作をモチーフにしたステージでも遊びたかったです。 「バトルロワイヤル」「クロスカントリー」などのミニゲームもアクセントとしては十分な出来です。好みはわかれると思いますが。 あとキャラゲーとしての完成度も上げているのが「マッチアップ」モードのチームの会話。 全てのチームの組み合わせに専用の会話があり、シャンクスやアルビダの会話。ボンクレーやアーロンの会話など原作ではあり得ない掛け合いがバリエーション豊かに楽しめます。少し短いのもあるけど、これはファンにとってはかなりポイントが高いです。 反面、とても残念なのが隠し要素を集めるためのカードの「デッキシステム」 たとえば、隠しキャラを出すためには指定されたカードを数枚そろえて、そのキャラの「デッキ」を完成させないとならないのですがこれは時間がかかる! カードは、ゲーム終了後に「シナリオ」ならゲットした宝箱の数。その他は試合後1枚手に入ります。 この集め方も相当効率が悪いのですが、そもそものカードの種類がとても多くその半分以上は隠しデッキには使わない「不要」なカードなのです。 ダブったカードで新しいカードを手に入れる「スロット」もなかなか難しく、たいていは失敗に終わります。とにかく目押しです! 全ての隠し要素を手に入れるには時間と根気がとにかく必要です。 基本的には完成度が高く、一人でも楽しく遊べるゲームです。 不満点を解消し、精度の高い続編が出てほしかった…。のですが、残念。 でもかなり遊べる作品なのは間違いなしです。 良い作品なので1人プレイでも遊んでみてください。
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