このゲームではそれぞれのボタンに格闘、射撃、カスタマイズパーツでの攻撃、超必殺技準備、ジャンプが割り振られています。超必殺技準備ボタンを押したあとそれぞれの攻撃ボタンを押すとボタンに対応した超必殺技が発動します。なので複雑なコマンド入力等は要求されません。(特殊技とかも方向キーを入れながらボタンで出ます)　カスタマイズパーツの装備には装備する順番というものが存在して、5つまで装備可能です。しかしカスタマイズパーツでの攻撃に使用するボタンは1個なので複数装備した場合、装備した順番どおりパーツを使って次々と攻撃します。しかもパーツによって装備できる箇所が決まっていて装備するにもある程度制限があり、戦略が要求されます。けん制用に射撃武器を装備するか、接近戦用武器を装備して連続技を強化してガードクラッシュを狙うか、装備する武器によって戦い方が全然変わります。登場するゾイドの数が少ないという意見をよく耳にしますが、パーツでのカスタマイズでのバリエーションがそれを十分補ってます。知る人ぞ知るデスザウラーマーク2とかも作れますよ。ゲームキューブもフルメタルクラッシュも今なら安く手に入るのでゾイドファンに(絶対とはいえないけど)お勧めします。 以下登場キャラ。 登場パイロット　(→ゾイド無印)バン、フィーネ、レイブン、アーバイン、ムンベイ、トーマ、ハーマン、シュバルツ、ヒルツ、リーゼ、プロイツェン　(→スラッシュゼロ)ビット、バラッド、リノン、レオン、ジャック、ハリー、カークランド、ベガ　(→フューザーズ)　RD、マスクマン、ブレード、ガミー　(→ジェネシス)　ルージ、レ・ミィ、ガラガ、ザイリン　(→ストラグル)　ケイン、ルーシェ、シェリル、ジョセフ　(→バトルストーリー)　レイ、アンナ　加えてこのゲームのオリジナルキャラクター13人 登場ゾイド(バリエーション)　ブレードライガー(ノーマル、ミラージュ)、コマンドウルフ(ノーマル、アタックカスタム、アーバインカスタム)、ライガーゼロ(ノーマル、イェーガー、シュナイダー、パンツァー、フェニックス)、ディバイソン、ゴジュラスギガ、ガイリュウキ、セイバータイガー(ノーマル、アサルトタイプ、シュバルツスペシャル)、レッドホーン(ノーマル、ダークホーン、ダークホーンダブルビームガトリング装備)、アイアンコング(ノーマル、PK仕様)、ジェノザウラー、ジェノブレーカー、バーサークフューラー、ムラサメライガー(ノーマル、シノビカスタム)、エレファンダー(ノーマル、コマンダータイプ)、デッドリーコング、デスザウラー、デススティンガー

古さを感じさせない作り!いま、やってもかなりハマれるし長持ちします。やっぱりゾイドはいいと改めて思わせてくれる作品です。

恐竜型のゾイドを使いたかったので購入しました。システム自体は悪くなかったと思います。

アーケードで展開されている「ゾイドインフィニティ」とは全く異なる2次元式格闘ゲーム。今回の展示においては各試遊台にコントローラが2つすえつけられているので、対コンピュータ戦・プレイヤー戦ともに体験が可能です。 システムとしては二次元格闘ゲームの形式をとっていますが、単純なワンライン式ではなく、三次元のフィールド上でスティック上下の入力で手前や奥に移動することが可能。スティックを上下どちらかに入力し続けることで相手の周囲を回りこむように移動する事ができます。