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メーカー:ナムコ
プラットフォーム:PS2
発売日:2001/3/22
ジャンル:3Dドラマティックアクション

カテゴリ:ゲーム
タグ:風のクロノアアクションナムコバンダイナムコゲームス
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風のクロノアシリーズで一番面白かった作品を決める人気投票&ランキング 1位 風のクロノアの画像

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風のクロノアシリーズで一番面白かった作品を決める人気投票&ランキング 2位 風のクロノア door to phantomileの画像

2位

風のクロノアシリーズで一番面白かった作品を決める人気投票&ランキング 2位 風のクロノア 1&2アンコールの画像

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

風のクロノア2 世界が望んだ忘れもの(プレイステーション2・ザ・ベスト)

『風のクロノア2 世界が望んだ忘れもの(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、『風のクロノア』の続編となるダイナミックアクションゲームです。 本作では、ちょっぴり大人になったクロノアが駆け抜けていきます。 プレイヤーは、2つのボタンと方向キーのみを使用し、主人公クロノアを操作していきます。大砲フォードンを利用した新たな移動手段”空を飛ぶ”も追加され、3Dフィールドをさらに楽しめるようになっています。ステージ数は、自然に囲まれたのどかな村や戦場と化した市街地など全24ステージが用意されており、新しい敵キャラや仕掛けも数多く登場します。 ストーリー演出の重要な鍵となる会話劇シーン「パペットDISP.」もさらにクオリティアップしており、「移動マップモード」を採用することにより、前のステージを繰り返しプレイできたり、次に進むステージが選択可能となっています。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『風のクロノア2 世界が望んだ忘れもの』の廉価版となります。

★★★★★

ファントマイルのその次は?

大丈夫難しくないからとりあえずやってみて、と、そう言って勧めたい作品。 めまぐるしいばかりに幻想的、広がりのある世界観は健在。 印象的だったステージは思いでの美術館、そして最後のフィールド。 両者に共通するのは、前作にはなかった、「寂しさ/切なさ」。 記憶を封じ込めた、無機質なミュージアムで迷い。見渡す限りの夕焼けの中、 誰もいない、でも誰かの生きていた痕跡はある、そんな道を駆け抜ける。 賑やかなはずの道行き、ひとりじゃないはずなのにどうしてか孤独。そして…… 「わすれもの」とは、何なのか? 前作は知らなくても問題はなし。前作と同じ結末しかありえない分、ラストの衝撃は 弱まったが、「切なさ」が基調音に加わった分、物語の響きに広がりが出たとも言える。 そして、作品同士の繋がりがないからこその「クロノア」かも。

★★★★★

ほのぼのアクション

主人公・クロノアが巫女見習いの女の子ロロ、頼もしいパートナー・ポプカと一緒に冒険する、ほのぼのアクションゲームです。 舞台は"四つの鐘"に宿る力で調和が保たれている世界"ルーナティア"。 そのルーナティアには、闇の鐘である"五つめの鐘"が誕生しようとしていました。 それを防ぐべく、クロノアが今回も大活躍します! ○誰にでも操作出来る簡単操作。 ジャンプやつかんで投げる、など簡単操作なので、アクションゲームが苦手な方にもオススメです。 ○どこか優しい雰囲気のグラフィック。 3Dなのに3Dっぽくない、アニメのような優しい色調で、小さな子どもからでも十分とっつき易いです。 ○独自の言葉 このゲームのキャラクター達はそれぞれの国の言葉をしゃべります。 それがこのゲームの世界観をより引き立たせています。 ただ、これに日本語吹き替えがないのが残念なところです。 私の友人は子どもがプレイしている時に横で字幕を読んであげてました(^^;) 久々にアクション性の高い、楽しいこのゲーム。 今ではBest版でお安くなっていますので、ご購入を検討されてはいかがでしょうか?(^^)

★★★★★

一番大好きなゲーム

小学生のころに買って、絵本のような幻想的な世界観と音楽に夢中になってプレイしました。 全てのステージが魅力的で、ゲームそっちのけで背景CGに魅入ったりしたほどです。 ただ当時、ストーリーのラストや世界が望んだ忘れ物、といったテーマの理解は難しく、それらの本当の意味や細かく張られた伏線がわかったのは前作をプレイしてからでした。 その伏線がとても分かりづらい事が惜しいですが、よく作り込まれていると思いました。 ほのぼのした世界観に反して、決して子ども向けではない深いテーマを持っています。 このゲームは前作をプレイしていなくても十分楽しむ事ができますが、前作をプレイし、悲し過ぎるラストに胸を痛めた人へ向けた救済のゲームだと思います。 クロノア1をプレイした事のある方は2もやってみて欲しいです。 そして1をプレイした事のない方は是非、1をクリアしてから2をプレイすると、哀しみの国と哀しみの王に込められたメッセージに、きっとこのゲームの本当の素晴らしさに気付くことができると思います。

★★★★★

単純だけど奥深いゲーム

風のクロノア2の注目すべき点は3Dならではのギミックとカメラワークです。 2Dアクションではあるものの、奥行きをうまく使った演出がなされています。 また、カメラワークは非常にダイナミックで迫力のある演出が目立ちます。 急上昇した時のカメラはクロノアの顔が見える位置にカメラが接近し、クロノアの心地よさそうな表情を確認することができます。 何かに追いかけられているときは、手前方向へのスクロールになり、ビジョン(ステージ)の風景が美しく表現されます。 アクションゲームとはいうものの、可能なアクションは非常に少なく、左右移動・ジャンプ・風玉発射、この3つだけであり、単純な動作でアクションゲーム初心者でもすぐに慣れます。 ゲーム自体の難易度はそれほど高くなく、謎解きも時間をかけて考えれば必ず突破できる程度の難易度です。 総ビジョン数は少なめですが、1つ1つのビジョンのボリュームは大きく、長いもので1ビジョンに20〜30分くらいかかります。 他の方がおっしゃった通り、クリアするだけなら初心者でもできます。 しかし、やりこみ要素(人形・夢のかけら集め)も多彩で、全てをコンプリートすることは、非常に難しいです。 初心者から上級者まで楽しめる風のクロノア2、プレイすることをおすすめします。

★★★★★

最高の「2」

ネタバレ注意!Wiiのクロノアをクリア済みで数年経って最近Amazonさんで注文しクリアしました感想です。 まず素晴らしいのは1とは感動、癒しの表現が全く違う所を明らかに意識して完成させていることです。 1は和むBGMと癒しの景観のステージとラストでクロノアの正体を明かしているのに対し、2はアップテンポのBGM、世界の設定に準じたステージ、クロノアが最初から異界の救世主だと周りと本人が理解している所 さらにギミックがアクションに爽快感を与えるものばかりでアクションゲームとしての楽しさがかなりアップしています。 1の一番評価されているのは親友のジューポーと強制的に別れさせられるラストが一番の感動シーンだと思います。 とてもせつなく綺麗な物語なのですが自分がそこの世界の住人とヒューポーに記憶を改ざんされるなど、謎の設定があったりとにかくせつなさが売りでした。 しかし2はサブタイトルのごとく悲しみが世界が望んだ忘れ物であり、怒りの国では常に戦争中、楽しさの国は遊園地など、感情が1つの国を成していて悲しみの国は方舟ノアでしかいけない別空間に封印されています。 これは世界の動かす鐘に存在しないはずの5つ目の鐘を作り出そうとしているとされ、それを止めるためにクロノア達は奮闘します。 しかし5つ目の鐘は元から世界に存在し、世界の住人が悲しみに耐え切れず忘れ去ろうと封印したのです。 この時点で1とは違いシリアスなストーリーなのが分かり1と上手く住み分けている表現の1つです。 1ではただせつなかった別れが、2ではクロノアは大人になりおそらく永遠の別れになるのを知っていながら、クロノアに恋愛感情をも抱いているロロに悲しいお別れを告げます。 しかし悲しみの集合体の様なラスボスに対し世界で受けとめる選択をしもうひとりぼっちにならなくていいと諭したクロノアはロロにもこう語ります。 この悲しみを忘れなければずっと忘れずにそばに僕たちは一緒にいるよ。と そして別れた後もクロノアの力なしで巫女になると決意したロロはいつも一緒のポプカ (パッケージにいる犬みたいなキャラ)と共にクロノアが去る時通った道をクロノアと別れたあとも日常生活の中で笑顔で笑って歩いています。 悲しみは悪いことじゃない、悲しみがあるから忘れない、いつも一緒だと表現しているのです。 感動も鳥肌も立ちましたが、こんなに悲しみを肯定的に前向きに明るく、しかも次に進みための糧にする、悲しみを絆にする こんなに明るくて爽やかでかく感動するラストは観たことがありませんでした。 小説や実写映画、アニメマンガなどありますが、クロノアの様なカワイイキャラと癒される世界観だからこそ、子供にも大人にも伝わるこのラストが表現できたのだなと、1に無かった全てを持っている2と言っても過言ではありません。 しかも1の異世界から来た旅人だと知らない設定だからこそ、できる1のラストや世界観、ほんわかアクションと比べられない、1と2はカブることなく共存できるストーリー、アクションゲームです。 ただ2をプレイする前に1をプレイすることをおすすめします。 1があればこそ2でここまで昇華できていると思います。 ぜひマリオなどの万人向けのアクションをされる方なら、大人子供問わずぜひプレイして頂きたいです。

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