不思議のダンジョン2 風来のシレン
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💡 アマゾンでのレビュー
ゲーム史上に残る名作
SFCで発売されてから10年以上経っていますが、今なお根強いファンが多く、このゲームはゲーム史上に残る名作といって間違いないゲームです。黄金のコンドルを見に旅をする風来人という設定と、その設定にあった、昔の日本をイメージした世界観、そして、その世界観にあった音楽や、ダンジョンや街に見事にマッチさせたBGM、プレイしたときのテンポのよさ、自分の思ったことを好きなようにできるような自由度の高さ。 また、自分の知恵と知識で少しでも奥深くのダンジョンにまで進んでいき、ゴールしたときの達成感は感慨深いものです。 ゲームを進めれば進めていくほど、ストーリーが進んでいき、さまざまなイベントが起こり、プレーヤーを楽しませる仕様となっていきます。そしてボスを倒し、黄金のコンドルをみたら、さらに新しいダンジョンに進むことができ、プレーヤーを心の底まで楽しませる内容となっています。文字通り、1000回やっても飽きないゲームとなっておりますので、どんな方にでも、一度は手にとって楽しんでもらいたいゲームです。
懐かしく、飽きないゲーム
自分が小学3年か4年の頃にこのゲームをやりました。 その当時ではもの凄く難しく、システムも理解しきれていなかったのですぐ飽きてしまったのですが、 今もう一度あの不思議なダンジョンを味わいたくて、スーパーファミコン本体と風来のシレンを購入してプレイしています。 この時代でここまでグラフィックが綺麗なのはちょっとビックリしましたね・・・。 ゲームの難易度もバリ高です。敵がめちゃくちゃ強い。 緊張感や頭を使うゲームなので、最近のグラフィックばっかに中心を置いているゲームとは違い、 ゲーム本来の楽しさみたいなものが味わえるような気がします。 やっぱシレンはSFC版でしょ!
これぞ中毒ゲー
シレンとの初めての出会いは「やられたらレベル1からやりなおし?しかもアイテムもなくなるの?」という認識。 RPGって何回もやられて、経験値積んで、で進めていくもんでしょ!ハイ、スルー。 と、あしらってました。 しかし、ある日、友達がシレンを家に持ってきて遊んでいるのを見て、さらにその「やられ様」を見て、ついつい「一機やらしてもらってよかですか?」状態となり、それでどっぷり虜になってしまいました。 当時どこかの雑誌でシレンは主人公と一緒にプレーヤーが成長する、まさにロールプレイングゲーム!!!と書いてありましたが、まさにその通りでした。 レベルは1に戻るけど、ゲームの中ではやり方によってはアイテムも保管しておけるし、なにより、プレーヤーの腕と知識は着実に「レベルアップ」しています。 ドラクエやFFの「RPG」と同じ感覚では遊べないゲームですが、システムを理解しはじめた頃に、ぬけだせないくらいハマってしまうゲームでした。 シリーズもその後いくつも出てますが、自分がハマったのがこのスーパーファミコン版。今でもたまに遊んでいます。 現在ではWiiのバーチャルコンソールでも発売されていますので、バッテリーバックアップの心配が不要なそちらもオススメします!!
今をもってしても最高傑作!
過去にDSでリメイクされましたが、今をもってしてもスーパーファミコン版オリジナルの本作が不思議のダンジョンの中で一番の傑作だと思います。 一部理不尽な要素もありますが、ゲームバランスは絶妙で何度も粘り強くやっていれば最終ダンジョンクリアも夢ではありません。 また操作性も良く、PS版以降のトルネコの大冒険シリーズと比べてもゲームテンポは良いと思います。 あえて難を言えば、一度本編をクリアしてもフェイの問題を50問全部解かないと最終問題(アイテムが殆ど未識別のエクストラダンジョン)に行けないことかな・・・。 なお幸いなことにこのゲーム、Wiiのバーチャルコンソールでダウンロードできます。 昔やりこんだ方も再度プレイすれば中毒になること必至です。
風来のシレン
不思議のダンジョン2 風来のシレン。チュンソフト。 「トルネコの不思議のダンジョン」の続編です。1アクションごとにセーブされるシステムなので、やり直しは一切ききません。そのかわりターン制なので次の一手をじっくり考えることができます。RPGというより戦略ゲームと言ったほうがいいかもしれません。難易度調整不可で運の要素も強いので、ヘタをするとテーブルマウンテン(最初のダンジョン)もクリアできない…といった自体も起こり得ます。私自身も思いついた時に挑戦してますが、3年やってテーブルマウンテンしかクリアできませんでした。すぎやまこういちが音楽を担当してるという部分も緊張感を高め、手元を狂わせるのに貢献していると思われます。 求められるのは判断力と思い切りの良さ。そして少ない資源と制限された行動範囲(空腹という概念があります)の中で効率よく戦うための戦略。謎解きの要素はありませんが、バイオハザードのようなゲームが好きな方にオススメします。
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