『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』は、海外の権威あるゲーム賞を総ナメにし、世界中のゲームファンを虜にした新生『プリンス・オブ・ペルシャ』となります。 コンピュータゲームの黎明期に、世界中のゲームファンを熱狂させたアクションアドベンチャーの祖が当時の最新の技術でリニューアルされています。 オリジナル版の原作者監修による、不変のスリルと魅力をオリジナルから受け継ぎながらも、750種を超えるプリンスのモーション、極限まで作りこまれた舞台に仕掛けられた謎解き、光や風、空気までも感じさせる中世ペルシャの世界が美しい描画技術で表現されています。

初めてやったPS2のゲームがこれでした。 (ICOと同時にやってましたけど) 最初はアクションが難しかったです。特に私はstartボタンとかR1ボタンとかもよく分かってないもので・・・。 でもコツを掴むと楽しいです!爽快です! 壁を使ったカウンターとメガフリーズを使うと非常にさくさく戦闘が進みました。 ペルシャの王宮を冒険するのですが、その世界観が素晴らしいです。 とにかく景色が抜群にキレイです。 個人的に天文台が一番素敵だと思いました。 プリンスも運動神経が良く、壁や細い道、ロープに梯子など、いろんな場所に行けますので(o^∀^o) 合わせて謎解き要素もあり、やってて厭きないです。 あとプリンスの独り言も面白い! ただカメラアングルが時々悪く…自分で動かさないと、見えないところで敵にボコボコです。。。 それから、道無き道を進むので、よく『次はどこ行くの?』と思うことがしばしば。 ゲームの冒頭から迷いました。 そんな初心者でしたが、ちゃんとクリアできました(*^o^*) とてもやりごたえあります

購入動機はなんとなく、で買ったゲームでしたが、やり始めたらハマってしまいました。 戦闘も謎解きも ほどよい難易度ですが、操作ミスで死んでしまう事も度々、、と言っても、回数制限はありますが時間の砂システムのおかげで時間を戻してやり直しが出来るので、すぐゲームオーバーにはならず、その点も良かったです。 壁を走ったり柱を跳び移ったり、移動や戦闘での主人公のアクションも多彩で、カメラアングルが悪い場所もありますが、先に進むのが楽しいゲームでした。 アクションゲームが好きな方にはおすすめです!

今をときめく人気声優三木眞一郎さん、朴ロミさんが出演されてます。 「海外のゲーム会社が作ったなんて絶対面白くないだろう」と思ってました。 この手のアクションゲームにしては珍しく中東って言いますかアラビアンな雰囲気。 ゲーム中の主人公、ヒロインの顔・・・・。 日本のゲーマーにはちょっと受け付けないんじゃないのかなと思ってましたが。 なんなんだこの爽快感!!普通に敵を切るだけじゃない! タイミング良く、×ボタンと十字キーを使うと敵の後ろにジャンプ!カメラ位置まで変わって敵をザックリ! 簡単操作でスタイリッシュアラビアン! 様々なアクションに繋げる壁走りもスタイリッシュ!体力を水で回復するってのもなんか砂漠っぽさが出てて良い!! ストーリーも主人公が物語を語るような感じでナレーションをしていて、例えばゲームオーバーになると主人公が「いや、そうじゃない。もう一度話そう」なんて演出がしびれる!! (ボソボソで若干聞こえづらいですが・・・・) ・・このくらいの高さから落ちて人は死ぬのですか?なんてちょっとスペランカーでシビアな所もありますが(笑)とても面白い。.. 海外のゲームなんて今までしようなんて思わなかったけど、このゲームでそれが間違いだと言う事を思い知らされました。 主人公とヒロインの顔を雑誌なんかに載ってるイラストの顔に近づけたらもっと良いんじゃないかな。 主役もヒロインも悪人顔に見えました。でもほんと、純正統派「アクションゲーム」って感じ。舞台が中東、で元が海外のゲームって事で、抵抗がある人が多いと思うけどそんな事は言わずに絶対一回はやってみて欲しい

このゲームは謎解きを楽しむためにその他の要素を一切排除していています。戦闘やストーリーなどは簡単ですが王子の人間らしい動きや仕掛けのを解く楽しさは他のゲームの比ではありません。難易度もそれほど高くはないです。 日本製の同じようなゲームに飽きたという方にぜひ遊んでもらいたいです。

全てがとにかく気持ちいい!さすがUBI!アクションゲー本家「トゥームレイダー」をも脅かすアクション性とその操作性&PS2ハードスペックの臨界を思わすグラの良さ、圧巻!必見! 2度買いしたにもかかわらずそれでも買って良かったと思えた。この正統派アクション未体験はもったいない!是非! オススメの名作 PS2で面白かった3大アクションゲームは、アルティメットスパイダーマン、桜坂消防隊とこの時間の砂です。 典型的洋ゲーですが、日本語吹き替えによりキャラクターも喋りまくり、主人公の独り言がナレーションになってます(笑) PS2なのでハードこそ古いですが、アクション性はピカイチでヌルヌル滑らかに、ほとんどの事が出来ます。特に、スパイダーマンばりの壁走りや一撃で敵を石化する剣によるカウンター攻撃は癖になります(笑) アクションゲームの肝でもある視点も、主観やフカンにいつでも切り替えでき、流石に主観移動は出来ませんが(笑) 最大フカンでキャメラを遠方に引いたマップ全体見渡せる状態でもプレイが出来るので、まるで初代ガンダムのジオラマで戦っているようなプレイも可能です。