ドラゴンクエストI・II・III
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💡 アマゾンでのレビュー
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエスト1・2・3
『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエスト1・2・3』は、シリーズ誕生25周年を記念して、「ドラゴンクエストI・II・III」のスーパーファミコン版とファミコン版が当時のまま遊べるようにWiiで復刻されたソフトとなります。 ゲーム起動時のお楽しみ要素として、新たに制作したオープニングアニメが収録されており、ロトの伝説三部作の思い出深いシーンがフラッシュバックで蘇ります。さらに、制作当時の企画書や開発資料の一部がみられるモードを搭載されています。また、「ドラゴンクエストX」の特典映像も収録されています。 かつてプレイしたことのある人もない人も、シリーズの原点である第1作目からシリーズの軌跡を改めて体験することができます。
当時を懐かしく思い出す
リアルタイムでプレイした世代、 ロト三部作シリーズ最高と感じられる世代、 当時の作品を懐かしく思い出してプレイしたい世代、 パスワードを書き損じて泣きを見た世代、 結局、勇者「もょもと」でクリアしちゃった世代、 お気の毒ですが、冒険の書が消えてしまいましたを体感した世代、 そんなあなたにオススメです。 内容は十分ご存知だと思いますので割愛します。 どの世代にオススメ出来るというものでないとは思っています。 ただあの当時のゲームとしてご納得いただける方には、十二分にお楽しみいただけるドラゴンクエスト三部作です。
6作品すべてが魅力!
小学生の時に、ドラクエ1とドラクエ2 中学生の時に、ドラクエ3をやりました。 すべてファミコン版です。 そんな私でも、これが発売された時に「えー?FC版はやんないでしょ!やっても最初だけでしょ!」 と思ってました。FC版は当時を思い出す程度にやるくらいかなぁ、、、と思ってました。 しかし、終わってみればFC版、SFC版の6作品すべてやり終えてました(笑)。 FC版は単純に懐かしさだけではなく、やはりストーリーも引き込まれるものがあり、「強くなっていく快感」も昨今のゲームと比べて長けているな、と思いました。 SFC版は当時あまりやらなかったので、FC版と比較しながら、今でも十分に楽しめました。 グラフィック面もですが、音楽面の強化がとても魅力でした。 全作品通して言えることは、やはりどこでもセーブできるようになったのはすごく便利でした。 あとはSFC版がただのグラフィック・音楽の強化版にとどまらず、いろいろな工夫が練りこまれた良作だったか、ということも改めて実感できました。 オマケのファミコン神拳も当時持っていたのでとても懐かしかったです。 買ってよかった!!!
全てが懐かしい、復活の呪文で思い出も復活しました。
ファミコン版のど真ん中世代です。 当時はネットなんてなかったから、 学校へ行くたびに友だちと情報交換をして進めていました。 どこまで進んだ?とか、呪文写し間違えたー!!とか、3はクリアまで2回もセーブが飛んだのも良い思い出です。 特にドラクエ2は思い出深く、買った時の事まで覚えているくらい。 偶然立ち寄ったデパートに売っていて、親にせがんで買ってもらいました。 当時は今ほどソフトの発売数は多くなく、また自分が子供だったこともあり、3が発売されるまでやり込み、ついに全員のレベルが最高状態に。 あまりにやり込んだため、2の復活の呪文は未だに暗記しています。 もちろんWii版でも使用できて、久しぶりにいきなりラスボスを倒しました。 レベル最高でもラスボスは強いですね。 やっぱ復活の呪文はいいよね、他のハードになっても覚えていればセーブは消えないし、文字通り復活できる。 さすがに現代のゲームは複雑だから呪文にはできないだろうけど。 復活の呪文で思い出も復活しました。 今なら中断セーブや、呪文も写メに撮って気軽に保存できるので便利です。 総評としてはファミコンのドラクエ世代の人なら買って懐かしむのも良いと思う。 ファミコン版の音源が心地いいし、色々と当時を思い出してしまいました。 スーファミ版は未プレイだったので、今はスーファミ版を攻略中です。 スーファミ版の方は今でも通用すると思うので、多少古臭さは有るけど新規の人にも挑戦してみて欲しい。 点数は思い出に星5つと言うことで。
オッサンの独り言
ドラクエが毎年発売していた頃の勇者ロトにまつわる物語 今これを書いていても涙が出てしまう もういいオッサンになってしまったが思い出というのは良いもんだと実感させられる作品 若い方にしてみれば昔を懐かしむオッサンをウザイと思うのかもしれない でも機会があれば冒険に出て欲しい 決められた名前は無い、キミが勇者だ 確かに現代では古くさいゲームだと思う だけど今、こんな王道RPGをプレイしたくても無いんだよね 足りない部分こそ各プレイヤーならではの解釈があり物語がある 何でも表現できる技術の進歩と引き換えに昔のドラクエやWIZのようなプレイヤーの脳内補完を楽しむゲームが無くなってしまったんだ なんかまとまらない文章で申し訳ないけどタイトル画面を真っ黒にしなければいけないくらい容量を使いきり、発売日には大人も子供も会社や学校をそっちのけにして並び社会現象を巻き起こしたゲーム あと30年経ってもきっと語られる それってホントに伝説だと思う リメイクせず出してくれたスクエニに感謝 DRAGON QUEST III 曲もラスボスも最高のRPG ホントに最後は泣けた 「おはよう、どこまで進んだ?」 「〇〇倒した!!」 「消えた;;」 そんな会話が懐かしい でも・・・ 今回は消えない!!(`Д') 初めて冒険に出る方はぜひ1と2を楽しんでから3に旅立って欲しいです 追記:私は使ってませんが仕組みを知らないままの【中断の書】は危険らしいので皆さんのレビューを参考にして下さい
クラシックRPG最強のロト三部作が“ほぼ当時のまま”一枚のディスクに収録されている家宝にしたい最高の一本
■特典 復刻版攻略本「ファミコン神拳」はおぼろげな記憶でそういえばこんな攻略本あったなーと思って本を開いて懐かしさ爆発。 おっさんなら記憶がみるみる甦る感覚を味わえるだろう。 最後に堀井雄二がドラクエ制作の歴史を振り返って語るインタビューが掲載されているので、必読!とまではいかないまでも、なかなかの充実した内容となっている。 ちいさなメダルは25周年デザインで一瞬見て収納から出す事もなく満足してしまうが、設定上のちいさなメダル実物大らしいので、“ちいさなメダルってこんなサイズなんだ、確かにちいさいな”…程度は一瞬楽しめる。 ■お宝資料 当時のお宝資料と題してファミコン版、スーパーファミコン版と各作品ごとに10数枚の懐かしいチラシやMAP、一部モンスターのパラメータ、堀井雄二が描いたとてもドラクエとは思えない妙に怖いモンスター原案と、その原案を受けて鳥山明が描くとどうモンスターが魅力的になるかがわかる資料がわずかだが数点収録されている。 モンスターデザインに関してはお馴染みのあのスライムがまったく違う原案から生まれたのに対して、他のモンスターは意外と鳥山明は 堀井雄二の原案をベースにして、そこから更に魅力的に描いていることがわかり、鳥山明の才能を再確認し、モンスターの姿形を人任せにせずに明確にリクエストしていた堀井雄二にも感心する。 また、ドラクエ3の企画意図の資料で、当時のプレイヤーの度肝を抜いたあの展開を企画段階で初めから考えていたことは感心を通り越してその才能に驚く。 ファンなら常識なのか、有名なのか知らないが、あの展開を後付けじゃなく最初から考えるなんて本当に凄い…と、数十分の間、黙々とこうやって名作が作られたんだなと、まさにお宝資料として見入ってしまう魅力がある。 残念なのはスーパーファミコン版の資料がファミコン版より少なかったこと。 もっと収録して欲しかったと思ってしまうほど、名作への興味はこれだけではとても尽きない。 それくらい、ファンなら一時でも楽しめるものが収録されている。 ■収録されたゲーム本編 ゲーム本編についてはファミコン版スーパーファミコン版共にドラクエ1、2、3と収録されていて、各作品ごと個別に中断セーブもできて、ファミコン版では復活の呪文も当時のまま使える。 画面端が当時のテレビサイズに合わせて切れてしまうが、そういった全ての点において、古いファンとしては変にリメイクされているよりも良い仕様と思える仕上がりになっている。 一部メッセージなどが現代に合わせて修正されている若干の変更もあるらしいが、この点については本ディスクに収録されたファミコン版ドラクエ1をプレイして、ある街で“ぱふぱふ”というセリフが出てきたのを確認したので、きっと明確に比較しないとわからないくらいの変更で、いずれ熱心なファンがネットで公開してくれるだろうなと思えるほど、とりあえず6時間ほどハマったドラクエ1についてはまったく気にならなかった。 この商品は遊びやすくなったスーパーファミコン版も収録されているが、ファミコン版のドラクエ1、2で懐かしの復活の呪文が当時のまま使えるのも良い。 一部では有名らしいが、復活の呪文は熱心なファンに解析されていて、名前、レベル、所持金、アイテムなど、希望通りにパラメーターを設定して復活の呪文をネット上で作成出来るCGIまで公開されている。 しかもそこで作った復活の呪文が本作でそのまま使えることも確認した。 当時のファンでレベル上げに時間をかけられない人も、レベルとお金だけ最初からMAXにして、どんな内容だったか散歩気分でプレイするという遊び方も出来てしまう。 ■最後に… ロト三部作を一纏めにしたソフトがいつか発売されないかと長年期待していて、ついに遊べるようになった。 改めてファミコン版のドラクエをプレイしてみると、先日発表されたドラクエ10とはまったく違う雰囲気で、当然だがこれぞドラゴンクエストという空気に満ちている。 本ディスクに収録されたドラクエ10の映像は先日の発表会で公開された一部に短いプレイ動画が新しく収録されただけで特別新鮮ではなく、同じような印象を受けるもので、3D表現のドラクエを完全否定するわけではないが、やはりドラクエは“どうしてもオンラインや3Dで表現する必要がある”とは思えない。 ファミコン版はさすがに現代の子供にはやりにくいだろうから、このままをお勧めとは言わないが、面白さの本質は既にドラクエ1のカニ歩き2D表現時代から濃縮されている事を本ソフトで再確認した。 Wiiを持っていて手にしないのは相当もったいない。 完成度もドラゴンクエスト25周年記念として申し分ない。 個人的に家宝にしたいとすら思えてしまうほど、最強のクラシックRPGであるロト三部作がまとめて遊べる最高のソフトだ。
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