『信長の野望 革新 with パワーアップキット(コーエーテクモ・ザ・ベスト)』は、人気歴史シミュレーション「信長の野望」の“ニッポンを変える”シリーズ『革新』のパワーアップ版となります。 本作では、国取りの戦略を多様化させる「南蛮技術」が導入され、他国との駆け引きに深みを増す「諸勢力」も登場し、ゲームシステム、ボリュームがパワーアップしています。 Wii版では、PC版の20本のチャレンジシナリオに加え新たに6本が追加されています。大名家の初期配置をシャッフルする「国替」機能、江戸時代に活躍した32人のスペシャル武将の登場など、深みの増すオリジナル要素も多数用意されています。 また、本作は先にWiiで発売されていた『信長の野望 革新 with パワーアップキット』の廉価版となります。

最初は初級から始まり、色々と失敗を繰り返して上手くなり、中級→上級へと、このゲームを買ったのが今から2年半前ですが、今でも飽きもせず、ずっと続いています。 さすがに今は、上級の弱小大名でプレイしています。この緊張感がたまらなく好きです。 最初はコツを掴むまでは大変かもしれませんが、このゲームは間違いなく【最高傑作】です。

昔の信長の野望から見るとかなり進化していますねぇ。 初めはコントローラーの操作に手こずりましたが、慣れればシミュレーションは複雑なほどやりがいがあり飽きません。 欲を言えば、戦闘シーンがオープニングのような実写に近いアニメーション映像になれば最高だと思います。

だいぶ前に買った「信長の野望」には城に突入のさい、戦い場面がアップになり楽しめたので、今回もそれを期待して購入したが、これは延々に地図の場面が続き、嫁に「あんた、それ楽しいの?」と言われてしまった。

光栄の歴史シミュレーション、信長の野望シリーズの第12作です。 本作は技術革新がテーマで、各勢力は技術を開発や他勢力との交渉、南蛮貿易などにより獲得していき、地方や全国を統一するのが目的になります。 技術は足軽・騎馬・弓・鉄砲・兵器・水軍・築城・内政の8系統あり、合計で100ほどあります。 また、本作では全国一枚のマップにより内政や合戦が同時に進行します。 三国志9をプレイした方は分かると思いますが、内政と戦闘のターンが分かれておらず、ある地域で町づくりが進みつつ、他の地域で合戦が起きていたりします。 このため非常に忙しく、刻々と変わる現状を踏まえ、ターンを徐々に進めていかなければなりません。 他方で考慮すべき要素は多く、特に武将データは統率・武勇・知略・政治のほか技術適性や義理・相性などがあり、覚え切れません。他にも特産品と諸勢力、南蛮貿易と南蛮技術などがあり、システムを複雑化しとっつきにくくしています。 慣れても一発逆転やドラマチックな展開はほとんどありません。 総じて、膨大なデータを管理し、複雑な状況を把握し、判断していくことに面白さを見出せるかで、好き嫌いが分かれるゲームだと思います。

以前にPC用ソフトで遊んでいた事もあり続けて天童でも遊んでいました。ともにPKだったと思いますがウィンドウズ10になってから急に読み込みしなくなり、新しく購入しようと思っていたのですがPS版はテレビを独占してしまう為、古いWiiがあった事を思い出しました。中々リモコンが使いずらく慣れるまで時間がかかりましたが昔を思い出しながら遊んでいます。