ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
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💡 アマゾンでのレビュー
リモコンを使ったWiiならではの操作で臨場感あふれるプレイを楽しめる
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、アクションRPGの代表作ともいえる「ゼルダの伝説」シリーズのWii版となります。 Wiiリモコンを振って行なう剣の操作や、画面を直接狙う弓矢の操作など、Wiiならではの操作感を楽しむことができます。 平原・森・湖など、さまざまな地形に富んだ世界にいくつも存在するダンジョン、リンクを中心に登場するさまざまなキャラクターなど、「ゼルダの伝説」ならではの冒険の舞台を体感することができます。
黄昏時、感動……。最高傑作です。
操作の一体感やフィールドの壮大さも素晴らしい。それと、程良い笑いや、細かいネタもあります。 迫力のある演出と緊迫感、随所に泣けるお話もあります。息の詰まりそうな戦闘シーンでは本当に恐怖を体感出来ました。 良かった点 ・止めどころか分からない。 ・映像やモーションが細部まで作り込まれていて、GAMECUBEやWiiのハード性能でみても最高クラスの品質だと思います。 ・水の表現が美麗。 ・サラウンドと、プログレッシブの両方に対応している。 ・音楽が素晴らしい。その場その場の雰囲気を感じさせてくれる。 ・王道ながらも『ゼルダらしさ』を感じさせてくれます。素晴らしいストーリーです。 ・作品全体のアクションや謎解きの完成度が高い。 ・ハイラル平原が非常に広い。 悪かった点 ・城下町では屋内以外が主観視点に出来ない。 ・トライフォースの話があまり無い。 ・ボスは強いがもう少し攻撃力があっても良かった。(勇者リンクの防御力が高すぎる) ・家の兄は平気でしたが、左利きの方は操作に違和感を感じる可能性あり。 以上に挙げたように満足度は非常に高いです。五つ星とは言わず、六つ星あげたいです。買いたくなったら買っちゃいな(笑) リアルゼルダ好きの方は是非とも購入をオススメします。本当に傑作と呼ぶに相応しい作品です。
再び思い出させてくれる、ゲームの楽しさとゼルダの奥深さ。
何故ゼルダの伝説が人気があるのか。 ゼルダシリーズを久しぶりにやってみて、その魅力に再び気づきました。 幾度となく攻略を迫られても、飽きさせることなく、豊富かつ中弛みさせず雰囲気のあるダンジョン、馬に股がり、広い広野を駆け回る疾走感、更にトワイライトプリンセスではゼルダの世界観に影を忍ばせ、親密さと危うさ、そして切なさを加味している。 Wiiのゲームなので画質はそこまで綺麗ではないですし、売りにしているリモコン操作での戦闘はそれほど快適でないですが、トワイライトプリンセスは一連の顛末全てにおいて私に飽きを感じさせませんでした。 影は時として暗く陰湿で悪者のように描かれることも多いが、この作品は違います。 影は光がないと存在出来ない。 影は光と混じり合うことなく、そして光が満ちた世界において影はこの上なく儚い。 このトワイライトプリンセスは、そんな影をいとおしく思わせてくれる作品です。
大好きです
ゼルダの伝説シリーズは、スカイウォードソードをプレイしたのが初めてでした。 それが大変面白かったため、この作品もプレイしました。 どちらも甲乙付けがたく好きなのですが、スカイウォードソードではリンクは相思相愛のゼルダのために頑張るのに対して、この作品ではリンクの巻き込まれ感が半端なく、なんとも気の毒になってしまいます。 (選ばれし勇者とわかるまでに狼になったりミドナにこき使われたり・・・) 決して難しくはないと思うのですが、私自身がどんくさいので、こうすればいいと判っていてもなかなかそのようには出来ません。馬車護衛などはほとんど子供に代わってもらったりするのですが、それでも面白くて何回もプレイしました。 ゲームは映画と違って好きなところからいつでも見れる(プレイできる)訳ではないので何度も繰り返しやってしまいます。たとえば、エンディングみたさに何回ラスボスと対決したことか・・・。 残念な点があるとすれば、Wii の作品なので、大画面でみるとどうしても画像が粗いことでしょうか。 それでも繰り返し繰り返しプレイしてしまうほど、私にとっては魅力的な作品です。 追記: 2016年3月にWiiU用のリメイク版が発売されます。 画質が向上するのが楽しみでもありトワイライトの雰囲気等がどんな風になるのか少し不安でもあり・・・ パッケージの表紙はこのリンクが気に入っていたので違うのは少し残念な気もしますが。 とりあえず期待して予約しています。
シリーズの冠に恥じぬ傑作、80時間楽しみました
プレイ時間が80時間を超えたのは本当に久しぶり。ファミコン時代から「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「夢幻の砂時計」などシリーズをほぼすべてやりこんできましたが、過去の伝説的ゲーム史に新たな名前を刻んだという印象です。100点満点の90点というところでしょうか。 ◆オリジナリティー:ゼルダの世界をきちんと表現しています。 ◆音楽:これがやや不満。過去の名曲をそのまま使えばいいのに… ◆グラフィック:壮大な世界を上手に描写しています。 ◆操作性:ゼルダそのものに問題はないと思われます。むしろWii本体でしょうか。左によけたいのに後ろにいったりして多少イラっとしました。 ◆熱中度:あっというまに2,3時間過ぎてしまいます。 ◆気付いた点:弓矢は非常によくできているが、あまり使わないアイテムもあった。なぞ解きはさすがにゼルダ。一筋縄ではいかない。攻略サイトに結構頼る場面がありました。ボスは強くなく、弱くなく、倒すための武器を正確に選ぶかどうかがポイントでした。その点アクション性というよりはRPGですね。 ◆お勧め度:万人向けではありません。結構頭も使います。つまり攻略する、という概念がでてきます。アクションという手技と作戦という頭脳プレイの両方が必要でだからこそ歯ごたえのあるゲームになっていると思います。中学高学年、高校生から大人向けですかね。サブゲームまで全部極めるとすると100時間は必要なので、お買い得感もあります。
感動しました!
感動してしまいました。 約半年ほど前にこのゲームを購入し、それから忙しくて五ヶ月ほど間があり、思い出したように一ヶ月ほど前からプレイしはじめやっとこさ先ほど全クリいたしました。 まず、ゲームの作り等につきましては、やはり完成度の高いものでした。ドキドキしながら謎解きを楽しめました。さすがはゼルダと言わざるをえなかったです。 そして、ストーリー。これ最高です。あまりあれこれと書いてしまうと、このレビューを読んでくださった方にとって、ネタバレになりますので、少しだけ書きます。 今作には、時のオカリナやムジュラの仮面で一緒に冒険する妖精ナビィやチャットのような友達がいます。 もちろん彼女と主人公は最初から深い友情で結ばれてはいません。共にダンジョンを攻略していき、苦難を越え、その上で堅いキズナが生まれます。 彼女が主人公のことを名前で呼びはじめた時は、嬉しくてたまりませんでした。たかがゲームだけれども、ここまで一緒に冒険してきて良かったと思いました。 もちろんそれでゲームは終わりを迎えません。主人公と彼女の結束が深まったところで、物語はエンドに向けて拍車をかけます。そこからエンディングまでのスピード感は半端ないです。もちろん時間にすれば何時間もかかりました。しかし、彼女との冒険が楽しくて時間の流れなど忘れてしまうほどでした。 エンディングでは嬉しいのと切ないのとで涙腺が少し緩みました。 けど、何回もエンディングを見たくなって何度もプレイしてしまいます。 操作はすぐに慣れるし、ストーリーは面白いし、友達はかわいいしで本当に良作だと思います。またムシ集めやゴーストの魂集めといったやりこみ要素も充実しているので、すごく楽しいです。 是非とも万人にプレイしていただきたいソフトです。
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