フロントミッション4
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フロントミッション4(アルティメットヒッツ)
『フロントミッション4(アルティメットヒッツ)』は、他の追随を許さないドラマティックシミュレーションRPGの最高峰『フロントミッション』シリーズの第4弾となります。PS2での第一弾となる本作では、リンクシステムが初めて搭載され1対多のバトルを実現しています。主人公はエルザ、ダリルの2人で、それぞれに異なった展開のシナリオが用意されています。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『フロントミッション4』の廉価版となります。 【ストーリー】 2096年。 『フロントミッション 1st』の舞台、第二次ハフマン紛争より6年…新たにE.C.とU.S.N.という2か所で起こるそれぞれの事件が、エルザとダリル2人を巻き込んでいく。 全く違った場所、違う立場で関わった事件の果てには、ある一つの真実が隠されていた。
戦略性がとても高くリアルな設定も良い
フロントミッションシリーズは今作が初めてです。現在5が発売されてますがシステム面やストーリーでもこちらのほうが面白かったです。劣ることはないのでこっちを買うのも良いと思います。 ターン制の戦略シュミレーションゲームもこれが初めてで最初は敷居が高いと思っていたんですが、リアルな設定やストーリーにかなり高度な戦略性が慣れてくると本当にはまりました。 隊員それぞれのヴァンツァーを胴体・右腕・左腕・両足の4パーツから組み立てるんですが、ペイントカラーから全てのイベントシーンで反映されるのも凄いと思いました。 武器も両肩両腕に装備できますが両腕マシンガンや片腕シールドなど自由自在です。 例えばマシンガンには「10×30」や「25×10」と書いてあって、10ダメージの弾が30発、25ダメージの弾が10発発射という意味です。 前者は合計で300ダメージ、後者は250なので10×30のほうが強そうに見えますがこれは全弾あたればの話ですのでダメージの当たり判定も同じく4か所に分散され、パラパラと数多く当たるよりは一発が高威力のほうがいいかなと迷うわけです。 リペアキットというのもあり、これは装備させれば仲間を回復できる装置です。チームに必須のパーツですが同時に重量が重いのでアタッカーを目的に構成した人には装備させにくい。よって一人をリペアに特化させたりします。 全て同じパーツならどの人も同じになりますが、こういう部分で自分の性格的なものが自然とチーム編成に反映されるんですよね。 敵も賢く、立体的な地形(要塞など)はどのルートから攻めようか、隊を分けて同時進行させるかと計画を立てて攻めます。ある苦戦の最中両腕両足を破壊されてしまい、胴体があれば助かりますがリペアさせても役立たずですし、リペアさんの動きもそいつに拘束されてしまうので見捨ててしまうのも戦略の一つです。でも全員の組み合わせを考えたチームなので一人が欠けると綻びが少しずつ出てきたり。 もうひとつ、リンクシステムは組んだ機体同士が同ターンに同時に攻撃するもので戦略性に爽快感を加えています。 弾があたったときの金属がはげるような効果音も心地よいし、本当に面白いです。
納得の出来
2回クリアしました。 リンクシステムが爽快です。敵をぼこれるので、パイロットの能力を上げる楽しみがあります。 ストーリーはありがちと言えばありがちだが、わかりやすいとも言えるし、主人公達は人間的で共感がもてます。 5もプレイしましたが、明らかに4の方が感情移入できました。 交互にストーリーが進むシステムですが、結局最後まで両主人公が一緒に戦わないのであれば、〜編の様に分けてプレイさせてもよかったのでは?と感じました。 まぁストーリーやゲームバランス、新システム等、充分満足の出来ですし、中古で格安で購入しましたので、大変納得の一本でした。
最後までクリアしてみて
PSでの2以来、久しぶりのフロントミッションシリーズをプレイした感想です。 まず当然といえば当然なのですが画面はかなり綺麗になっていたと思います。 ゲームシステムとしてもシュミレーションというレベル上げをきちんとしていれば問題なくクリアできるレベルですし良かったと思います。 ただ自分としては2つのストーリーが同時進行していくので混乱してしまうところも多少ありました。もう少しわかりやすいストーリーでもいいのかなと思います。
シュミレーションゲームのネクストレベルに挑んだ意欲作
ターン制シュミレーションでありながら、フロントミッションオルタナティブでかつて挑んだような、チームとしての連携を、どのように成立させるか、その結論としてリンクシステムが初登場した。このシステムは5にも受け継がれている通り、概ねプレイヤーに受け入れられ、それまで以上に各ユニットの配置や、残りの行動ポイントに気を払わなければならず、戦略にこれまでに無い深みを与えた、正に新機軸であった。 ストーリーは淡々と進み、ECと中南米という離れたロケーションでストーリーが微妙にリンクしながら進んでいく。ここでもテーマは『リンク』 グラフィックは相変わらず無骨で、一切の飾りっけが無い。プレイヤーによっては、それだけでやる気を失うかも。 しかしながら、シュミレーションゲームの新しい可能性を模索して、見事に成功させた傑作であることに代わりは無い。 ファンタジー系でも、このシステムを上手くパクれたら、絶対に売れると思う。 最新作はオンラインアクションらしいが、またオーソドックスなシュミレーションを是非作ってもらいたい。次はターン制とマス目をどうにかして欲しい。ドラゴンクォーターはだいぶ前にクリアしてるし。
リンクシステム!
FMシリーズ4作目。今までは無かったリンクシステムにより戦闘が一層おもしろくなっています(シリーズずっとやってる人には好き嫌いあるかも)。醍醐味であるヴンツァーのセットアップも今まで同様楽しい。ストーリーはエルザ編、ダリル編になってますがシリーズ3のように二つのストーリーを別々にプレイできなく一つのストーリー内で代わる代わるプレイする事になります。片方が盛り上がって来た所で片方に代わってしまうのでイマイチ盛り上がりにかけるところがあります。あとは、バトル画面やセットアップ画面、会話の画面など文字が小さく見ずらいです。FM2にリンクシステムが加わった感じかな。この値段なら損はしないでしょう!
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