劇空間プロ野球 1999
316位
0%
オススメのポイント
オススメのポイントはまだ登録されていません。
スクウェア・エニックスで最高傑作のゲームを決める人気投票&ランキング 他の順位
コメント
投票項目「劇空間プロ野球 1999」に書き込まれたコメントの一覧です。
このランキングには、まだコメントがありません。
是非コメントをお願いします。
💡 アマゾンでのレビュー
まさに、操作する日本プロ野球。
『劇空間プロ野球』は、こだわりの野球ゲームファンに、筋金入りの日本プロ野球ファンへ、スクウェアが贈る野球ゲームです。 日本プロ野球全ホーム球場が臨場感豊かに出現しており、TV中継さながらのカメラワークと接近視点で、試合の緊張感や感激のシーンを味わうこともでき、ゲームプレイヤーを現実さながらに野球の饗宴へ誘ってくれます。 1999年度の選手年鑑と最終成績、ペナントレース全日程を基礎データとして完全収録し、各球団の一軍軍登録選手28名を忠実に再現しています。 会心の当たりを放った表情、思わしくない状況での表情と、ゲームプレイヤーがついその気になるほど、場面ごとに変化するプロ選手の心情を垣間見ることができます。
「TV中継」のリアル感を求めるなら、これが一番出来が良い野球ゲー。
まず、調子の上り下がりが、ちゃんと打撃結果とリンクしてる点が良い。 他の野球ゲームはそこがランダムでいきなり不調になったりするけど、このソフトは自分の操作の責任で前日まったく打てなかったら、次の日に調子が落ちたりするから、とても納得できるリアル感。 投手にも同じ事が言えて、他の野球ゲームでは元々のスタミナの数値次第である程度、「疲れやすい/疲れにくい」が決まってるので、打たれて点取られても交代せずに後から逆転すればいいや的に、代え時に追い込まれること無くプレイヤーの自由意志で粘れたりもできるが、このソフトは試合中の結果がダイレクトに投手の状態に影響するので、どんなにスタミナがある投手だろうが、打たれて点取られると1回表だろうとも「スタミナ消耗」状態になって、もはやどうにもならない球威になって代えざるを得なくなるし、逆に、スタミナがC程度で能力的には完投型ではない投手でも、そんなに打たれさえしなければ、9回までキッチリと完投できたりする。 完全にその日の試合展開次第で投手の「持ち」が変わるので、とてもリアルかつシビアで面白い。 そして実況解説が、パターンが決まってるとはいえ、自然で本物のTV中継みたい。 これはPS3になっても、このソフトのリアル感を超える事がなかった。 他のソフトの実況解説は単発ブツ切りの受け答えの連続だったのに対して、こっちはちゃんと質疑応答の文脈になっていて、「会話」になっている。 ちなみに江川卓の解説参加は、このソフトしか存在しないので貴重。(掛布もだっけ?) でも掛布や山本が本物のTV中継と間違うくらい普段と同じような感じで喋るのに対し、江川は若干、セリフの棒読みっぽく聞こえて下手ですけど… 動きは不自然なとこが多いものの、ホームラン打った時の画面切り替わりは軽く「快感」だし、ベースを回った選手を出迎えるベンチの様子や、それが終わった後の次の打者になってからも、先程のホームランを振り返った解説をしてるとか、演出がまた見事。 そして、他のソフトでは自分が打った瞬間にいきなり、高い頭上から見下ろしながらボールの行方を追うようなアングルに変わってしまうが、このソフトは打った直後は選手の目線でボールがセンター方向に飛んでいくような視点が残る。 つまり、実際のバッター視点でボールの行方を追うようなアングル構成になっているので、「ヒットだ!」という感触がリアルに感じられる点も素晴らしい。 悪い点は、動きがぎこちない部分が多々ある点と、「怪我」という要素がまったく無い点(まあランダムで勝手に怪我されてもストレスですが)、月間MVPという項目が無い、天候変化が無いなど、結構無いものづくしの感も否定はできないが、無い部分は無いものだと割りきることができれば、結構リアルな「TV中継の野球っぽい」を感じながらのペナントレースを楽しめる。 自分は数ある野球ゲームに手を出してみた中で、このソフトが一番出来が良いと思う。 もはや選手など古過ぎてどうにもならないが、それでも未だに、常にどこかのチーム使ってのろのろとでもペナントを進めてるくらい好きなソフトだ。 でも、お薦めはしません。さすがに今から薦めるには化石過ぎますので。
非常に難しい
非常にリアル。 パワプロやプロスピとは比べられない複雑さ。 難しさでもあるが、そこが醍醐味。
素晴らしい
リアルすぎてよっかたです ジャイアンズもあります ただし初心者にはちょと難しいです。
更新履歴
更新履歴を見る
更新履歴はまだありません。