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ニーア レプリカント ver.1.22474487139... - PS4

3位

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主人公は妹を救うために冒険する

カテゴリ:ゲーム
タグ:PS4RPG人気ゲーム
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★☆☆

10時間でエンディングでした

ニーアシリーズは初プレイですストーリーが物悲しくて意味深でしたまた音楽も何か悲しいムードで、全体的にしっとりしたゲームですね戦闘はとにかく相手を切って切ってという感じで、あまり戦略を立てなくても勝てますレベルアップとか武器の改造とか成長要素がありますが、まったく不要でした不満点はたまに、真上視点、真横視点の戦闘があり、それはやりずらいのでいらないと思います後、ボリュームが超少ないです。お使い的なサブクエストをまったくやらずにメインストーリーに集中したら10時間ちょいでエンディングになりましたきっとオープニングが終わって今から壮大なマップに変わって本番なんだろう、と思ったら本当に終わりでしたもう少しボリュームください

★★★★★

大好きな作品だが、万人受けはしない

≪総評≫長いので先に総評を…世界観や物語など個人的には好きな要素が多い作品です。ゲームの構造として、少年偏と青年編に分かれており、1周にかかる時間は20時間程度。ストーリーは周回前提のものになっており、周回ごとに内容が加わったり、エンディングが追加などがあります。ヨコオタロウ氏の描く独特の世界観や物語を味わえるのは非常にうれしいところです。しかし、個人的にはこの周回要素が非常に苦痛でした…ゲーム性としてはps3の原作のバージョンアップ版になっており、よくも悪くも変わっていない印象。CGは今の時代に合わせて作り直されていたり、追加要素もありますが、基本的には本当にそのままです。不便なところが多く、客観的に近年のゲームと比べてみると見ると評価できないのも事実。魅力は強いですが、人を選ぶ作品なのは間違いないので、購入の際は注意が必要です。≪世界観・ストーリー≫本作の魅力はやはりここだと思います。荒廃した世界観がはかなさを感じさせる物語に合わせて非常によく再現されていると思います。フィールドを走っているだけでも心地よい雰囲気が感じられます。物語に関しても秀逸でヨコオタロウの描く独特で切ない展開は非常に好きなところですし、他の作品にはない唯一無二の魅力だと思います。その部分に関してはニーアオートマタから入った人でも楽しめること間違いなし。≪戦闘に関して≫戦闘は剣・槍を使った通常攻撃と遠距離のシューティングが合わさったようなものになっていて、かなりシンプルです。操作性も良く、シンプルな操作で爽快感が得られる仕様は良い点だと思います。しかし、レベルなど育成・強化要素はほとんどなく、主人公を育てる楽しみはありません。シンプルなアクションゲームとして見れば、普通に楽しいです。≪欠点≫・要素が少ないこと前述した物語・世界観と戦闘面に関しては楽しい要素ですが、他の遊びの要素はほとんどありません。仲間キャラは基本的に操作できないので、操作キャラは実質的には主人公のみ。強化要素もないうえ、他に何か要素があるわけではないため、遊びが非常に簡素なものになっています。よく言えばわかりやすいが、悪く言えばやりこみ要素的な楽しみがないとも言えます…・ファストトラベルがない、ロードが長い人によってはあまり気にならないことかもしれませんが、自分は気になりました。全体的にシンプルな内容で、物語やクエストの中で何度も移動する必要があるにもかかわらず、ファストトラベルができないかつ、こまめにロードを挟みます。地味にストレスを感じますよね。・周回が苦痛前述した通り、ストーリーが周回前提になっています。1周目・2周目・3周目でそれぞれ少しのシーンが追加されるうえ、エンディングをすべてみるためには4週程度の周回が必要です。周回といっても青年編の途中からなのでそこまで大変ではないのですが、個人的にはこの周回要素がかなりイライラしました。物語が周回によって変化するのも、エンディングが複数あるのもそれ自体は許せるのですが、前述した欠点を合わせると、かなり地獄です。まず、周回前提にもかかわらず、ストーリーを楽しむ以外で周回する理由がないです。前述した通り遊びがシンプルなため、ただ作業で周回している感じです。また、ロード時間・ファストトラベルも周回している最中は特に苦痛でした。ストーリーのために作業で周回している最中にこのテンポの悪さはストレスが倍増するんですよね。この通り、周回前提なのに、周回することを想定してないゲーム性、システム面はどうなんだと思います。

★★★★☆

良くも悪くも、原点のまま

ニーアレプリカント発売から10年が経過。懐かしくもあり購入しました。以下、良いところと悪い所です。良いところ綺麗のなったグラフィック音楽の質が向上しはっきり聞こえるようになった設定資料集限定だったEエンドや人魚姫のエピソードが追加されている一応、ファストトラベルはある(賛否両論ではありますが)戦闘は、オートマタ方式になっている(ロックオン機能あり)悪い所本当に昔のまんまのところは昔のまんま前出のファストトラベルが見方によっては不便以上です。開発者のヨコオさんが言ってましたが、これはリメイクではなくてバージョンアップ版だと。本当にその言葉通りなんです。確かに、PS4になった分、グラフィックが美麗になり音楽ははっきり聞こえるようになり、よりゲームへの没入感がましました。また、元々設定資料集を読むしかなかった、Eエンドや人魚姫などのシナリオやウェポンストーリーなども収録されており、私のような熱心なニーアファンなら楽しめること間違いないでしょう。ですが、悪い所でも書いたように、本当にPS3版のままのところはそのままです。ですから周回はすごく面倒くさい、追加されたファストトラベルも一部の中間地点だけと言った非常に不便だとも思えるものになっており、今の快適さに慣れきったゲーマーさんには、かなりきつい部分もあるのは確かです。そのため、ニーアオートマタから入ったゲーマーの皆さんにとっては非常につまらないゲームに思えるかもしれません。ですが、私たちのようにニーアレプリカントから入ったユーザーからしてみれば、当時の思い出を限りなく再現した上で作られた非常に素晴らしい一品だと思いました。無論、ニーアオートマタと違い、雰囲気も陰鬱ですが一度は手にとってみてほしいです。ニーアレプリカントも、間違いなくニーアシリーズなんですから・・

★★★★☆

とても褒められたもんじゃないが絶賛する人の気持ちもわからんでもない。

このゲームをプレーするほとんどの人がニーア オートマタが好きな人だと思う。もちろん私もそうです。ニーア オートマタはPS4で最も衝撃を受けたゲームだと言っても過言ではありません。『オートマタを100%楽しむためには前作のレプリカントをプレーした方がよい』という意見が散見されたので私はオートマタをクリアした後(2018年頃)未プレーだったレプリカントをPS3版で遊んでみました。そして失望しました。PS4の映像に見慣れてしまった目にPS3版レプリカントの映像はあまりに酷く、受け入れがたいものでした。そもそもPS3版レプリカントの映像は、PS3のクオリティーではなくPS2レベルでした。そういえばPS4版のオートマタも、どちらかといえばPS3レベルの映像で、贔屓目に言ってもPS3に毛が生えた程度のものでした。つまり、ニーアシリーズは常に一世代前のハードのレベルで映像を作っているような印象です。オートマタの映像もPS4の作品としては物足りないものがありましたが、鑑賞に堪えない、というほどではなく、独特の趣が感じられる映像はむしろ好きでした。でも、PS3版レプリカントの映像にはどうしても我慢ができず、かなり序盤(カイネに出会う前)でやめてしまいました。なんとも後味の悪い結末です。今回PS4版のレプリカントが発売され、これでずっと気になっていたレプリカントを美しい映像でプレーできる!と思い、すぐに飛びついたわけです。そして、またしても失望しました。PS2レベルだった映像が、ようやくPS3レベルになった程度です。とてもPS4のゲームとは思えません。PS4でオートマタの後発で登場するゲームなのですから、オートマタよりも綺麗な映像を期待してしまいますよね?それなのにオートマタよりもグラフィックがしょぼい。PS4版と言っても所詮PS3版のバージョンアップなのだから映像に過度な期待を抱くのは酷でしょうか?それにしても、これはちょっと酷い。特に気になったのが街を歩く住人の顔。「PS4のゲームなのに、これは……!」私は絶句しました。はっきり言ってショックを受けるレベルです。ショックを受けながらも、なんとか海岸の街まで辿り着き、雑な描き込みの街並みに、さらにショックを受け、「もうやめようかな……」と思いながらフラフラと立ち寄った灯台で、ちょっとした心境の変化が訪れました。このゲーム、建物の内部が断面図のような形で描かれています。その点も序盤は大いに不満でした。初めて主人公の家に入った時、「いまどきこれは無いだろう……」と思いました。ポポルさんの部屋に入った時も、街の酒場に入った時も同じように失望しました。でも、海岸の街の灯台内部に足を踏み入れた途端、ふと「あ、ドールハウスみたいでステキかも……」と思ってしまったのです。ちょうどドールハウスを真横から眺めたような雰囲気。そう思ってしまった瞬間、断面の美学に目覚めてしまい、もう、建物内部の断面がちっとも嫌じゃない、むしろ好ましく感じるというオドロキ。そうして、全体的にしょぼい映像も、これはこれで味があるかも、などと思いはじめ、そこからは雪崩式に今まで納得のいかなかった様々なこと、例えば妹の甘ったるい媚びたような話し方とか、スケールの小さい旅とか、下着姿で外を歩き回るカイネとか、頻繁なロードとか、そういった「なんか気になる。なんかイヤだ……」という物事を「まぁ、いいじゃないか」と、生ぬるく受け入れられるようになりました。戦闘も慣れてくると爽快感があって、そこそこ楽しい。ちょっとした切っ掛けで物事の感じ方というのはガラリと変わってしまうものですねー。しみじみ……。そうして一周目の中盤に差し掛かる頃には完全にこのゲームのトリコになりました。素晴らしいゲーム!最高だ!そう思いました。なんというか、映像が、言葉が、音楽が、心を突き刺す、という感じで、もうたまりません。しかし、そういった感動がずっと続くか?というとそんなことはなく、部分的には心を揺さぶられる所もありますが退屈に感じる時間の方が圧倒的に長いです。まぁ、色々と不満が多いゲームではありますが、個人的な結論を言うと、買ってよかったと思いました。ずっと気になっていたレプリカントをエンディングまでプレーできてスッキリしました。個人的にはオートマタの方が断然、素晴らしいと感じましたが、これはこれでありです。このゲームも私にとって忘れられないゲームになりました。気になっている方は、実際に自分でプレーすることをおすすめします。所詮他人の意見はあてになりません。私はオートマタが大好きですが、オートマタは大嫌いだ!全然面白くない!と言う人も大勢いますし、オートマタは嫌いだけどレプリカントは大好きだと言う人もいます。感じ方は人それぞれ。結局、少しでも気になったものは自分で実際に試してみるのが一番です。実際に試してみても、『第一印象は最悪』という結果になる可能性は大。でも、私のように、ふとした切っ掛けで印象がガラリと変わってしまうことも十分考えられますし、物事の評価というのは本当に難しいものですね。私の評価は少し甘めの★4になりました。

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